イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

保育園の脇にレガシィB4

2018-06-06 20:36:18 | 自動車
 先日、イタグレたちの散歩をしている時に、白のセダンを見ました。
 保育園の脇に止まって、電話でもしている?
 もしかして、ボルボかなと思ったけれど、そうじゃないなぁ、レガシィだろう…。

 散歩中で、3頭を見るには、車の存在は安全確認のみ。車種の確定はできず。
 
 今日走り終えた時に、ちょうど同じ車が止まりました。
 ナンバーを確かめたわけじゃないけれど、デザインは間違いなく同じで、白のボディ。時間帯は、散歩の時よりちょっと遅いけれど、同じようにお昼過ぎ。

 しっかり、レガシィであることを確認しました。B4。
 4,800×1,840×1,500の3サイズ。実際に見ると、すごく大きいとは感じないけれど、数字で見ると大きいです。
 
 5ナンバー時代のレガシィが懐かしくなります。

 今日も電話をかけていた? 止まった場所は全く同じで、園児が外に出てくる時間ではない(たぶんお昼寝)けれど、定位置にするのはちょっとまずいんじゃないの…と思ったり。反面、散歩やランニングの時に、出会えるのならまた会いたいなぁという思いも。セダンはいいなぁというのも感じるから。

ルーミー/タンクが依然好調

2018-06-06 20:25:03 | 自動車
 自販連のHPに、5月の車名別販売台数が載りました。
 
 1位がアクア、以下プリウス、ノート、セレナと続いています。

 1万台を越えたのはアクアだけ。

 5位にルーミー、7位にタンクが入っていて、両車を合わせると1万3千台ちょっと。
 好調な売れ行きが続きます。

 トールも33位に入っていますが、前年比95.2%で、ルーミーやタンクは130%を越えているので、そこはやはりトヨタの販売力なのでしょう。

 ランニングをしていても、ルーミー/タンクを見かけることが多くなりました。

神宮、横浜、甲子園、雨で中止

2018-06-06 20:07:41 | 野球
 NHKニュース7、プロ野球情報。
 「雨で3試合が中止、ナイトゲーム3試合の途中経過です」と。

 梅雨入りのニュースもあって、納得という感じもしますが、やはりセ・リーグ主催ゲームの時は、雨が大敵。
 神宮、横浜、甲子園が中止。マツダスタジアムはやってます。

 ドーム球場がいい?
 でも、メジャーの中継で、きれいな空が映ったりすると、やっぱり野球は外でやるものという気にもなります。

 選手の体調管理を考えると、「ドームは空調が効いていて負担減」というのを解説で聞きます。
 観客もある程度は共通かな。

 18日から21日の間に、試合が組まれるのだと思いますが、とりあえずは明日は雨が上がるという予報でしたし、日程は大丈夫なのでしょう。 

選挙人名簿の男女比

2018-06-06 18:45:36 | Weblog
 県知事選の投票日が10日。
 新潟県のHPには、選挙人名簿に記載されている人数が市町村別に出ています。

 女性が多いんだけれど、いくつかの町村では男性が多いです。
 湯沢町、刈羽村、粟島浦村。

 1割程度の違いが多い中、小千谷市は300人女性が多く、3万人ちょっとの登録を考えると、男女差小さいです。

 女性が多いのは、平均寿命を考えてもわかることですが、市町村による違いがけっこうあるのに少々驚きました。

 選挙とは特に関係ないんだけれど、人口減に対する策を講じるとか、そういう時には、年齢別男女別の構成比を調べて検討するのかな、とそんなことを考えました。

PSAはぺーエスアー

2018-06-06 10:53:26 | 自動車
 今朝のBS1「キャッチ!世界のトップニュース」で、PSAがイランでの事業から撤退と伝えていました。

 トランプ大統領がイラン核合意から離脱したこととの関連。
 フランス企業が他にもイランから撤退とか。

 えっ?と思ったのは、アナウンサーが「ぺーエスアー」と読んだこと。
 「ピーエスエー」ではないんだ。

 フランス語のアルファベット発音がそうなのだと思います。

 私が中学生の頃は、BMWはベーエムベーでした。
 いつからビーエムダブリューになったのか…。

 それと同じことで、フランス語の発音ならぺーエスアーなのでしょう。
 
 イランの街が映って、プジョーのセダンがタクシーとして使われている様子が伝えられました。この景色がいつまで続くかと。

 フランス車は、アメリカには進出してないと思います。
 その辺が関係しているのかどうかも気になりましたが、特に触れられませんでした。

上司に報告→マスコミ発表が手順

2018-06-06 10:44:04 | 陸上競技・ランニング
 ランナーズ7月号に、川内優輝選手の記事がありました。
 ボストンマラソン優勝とプロ宣言のことが書かれていました。
 
 帰国直後、空港でプロ宣言。それって順序としておかしいんじゃないかと思いました。
 上司への相談あるいは報告があって、上司同席で会見。それが筋ではないか…。

 ランナーズの記事を読んだら、川内選手自身もそう考えていたようです。
 
 昨年の福岡国際マラソン後、8割方心は決まっていた。 
 ただ、発表は100%決まってからで『上司への話し方なども考えていた』と。

 でも、ボストン優勝で、心は決まったし、空港に集まった記者の多さに、このままでは騒ぎが大きくて、練習に差し支えそうだから『やり方としては悪いんですけど』、優勝会見と一緒に来春のプロ宣言。

 事情としてはわかったけれど、やはり上司に報告してからがよかったんだと思います。
 公務員に限らないかもしれませんが、上司が「何も知りませんでした」というのは、やはり避けるべきだと思います。
 川内選手の場合は、校長なのか、事務長なのか、はたまた県知事なのかわかりませんが、プロ宣言というのは、退職を意味するわけで、人事に関することを管理職が「何も知りませんでした」ということになると、順序としてまずいという思いあるんじゃないかと推察。

 川内選手が自分でそのことをわかっているんだから、誰も不満のようなことを言わないのかもしれませんが、上司あるいは管理職の役割と責任を確認するためにも、こういう手順をはっきりさせることは大事だと思います。

進行性疾患と労働環境

2018-06-06 10:29:57 | 雑感
 雑誌「視覚障害」6月号で、弁護士の大胡田誠さんが岡山短期大学の山口雪子准教授の訴訟のことを取り上げていました。

 短大側の仕事に対する配置転換等を不当とする訴え。
 一審に続いて、二審でも山口准教授の訴えはほぼ認められているけれど、短大側は最高裁に上告。

 短大側がどういう考えなのかわかりませんが、山口准教授が網膜色素変性症で、採用時より視力が落ちていることが、大きな変化。
 でも、採用時にその疾患名を伝えていれば、進行性であるのはわかっているはず。

 不当と訴える配置転換までに、どんな話し合いがあったのか、あるいはなかったのか。

 大胡田氏の文章からすると、最高裁で判決がひっくり返る可能性はとても低いようですが、それを承知で上告するとしたら、時間をかせぎたい?

 障害を持った人が、自分から辞めますというように、周りからじわじわ追い込んでいくような話は、過去にもあったように思います。

 採用時にも大きな関門があって、採用後も進行によっては新たな関門が生じるとしたら、障害者にとってはより厳しい労働環境だと思いました。