イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

林満明騎手、ラストレースはラストで入線

2018-06-23 20:08:23 | その他のスポーツ
 東京8Rの東京ジャンプステークス。
 林満明騎手のラストレース。
 ウイニング競馬では、レースが終わってからの放送スタートということもあって、最後の直線くらいからの映像。

 林満明騎手が乗るアスターサムソンは最後方、そのまま最下位で入線。

 1番人気は、林満明騎手への声援があるとしても、前走、前々走と勝っているので、妥当なものだと思っていたから、まさかの最後尾。
 JRAのHPで動画を見たら、前半は中団で追っていました。

 他の人気馬も上位に入れず。
 3連単は142万円を越えるビッグなもの。そろそらボーナスシーズンですから、あたった人には、ひと足早いビッグボーナスになったことでしょう。

 林騎手のインタビューはウイニング競馬で映りました。
 関係者に支えてもらって、ここまでやってこられたことの感謝と、ファンの皆さんに、障害レースをこれからも応援して下さいということでした。

 林満明騎手といえば、アップトゥデイトに乗って、オジュウチョウサンと争っていたことを思い出します。
 今度は誰が乗るのでしょう?
 
 これからも障害レースに注目しようと思います。

白いセンチュリーが出てくるドラマ

2018-06-23 18:52:14 | TV・映画
 昨日のお昼、BS朝日で放送していたドラマ「鉄道捜査官シリーズ」
 2009年の第10作でした。

 社長夫人を演じている秋本奈緒美さんが運転しているのは白のセンチュリーでした。
 ショーファードリブンのセンチュリーを、オーナーカーとして使う。
 白のボディだとそれもまたよし、という感じがしました。

 新型センチュリーが発売され、HPには「ショーファーカーの最高峰」と書いてあるので、やはり運転手付きという使われ方を前提にしていると思います。

 ボディカラーを見ると、ブラックの他に、ブルー、レッド、シルバーがあって、ショーファーカーと思われたくない場合は、ブルーやレッドがいいかもと思いました。

 「鉄道捜査官」のドラマは、橋本愛実さんが出ていました。まだブレークしてなかった時代なのかな?
 ストーリーも面白かったです。

篠田市長の「あの人たち」発言

2018-06-23 18:40:34 | Weblog
 篠田昭市長が県知事選の応援演説で、「あの人たちに原発ゼロができますか」という発言をしていたことが地元紙に出ていました。
 新潟市議会で質問されたこと。
 
 答えは「アドレナリンが出過ぎた」
 陳謝したというのですが、選挙中にニュースになっていたら、何か違った反応になったのでしょうか?

 「あの人たち」という言い方は、安倍総理が「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と言ったのと同じ言い方だと思います。真似た?

 指示語の使い方は難しさがあって、人だけではなく「こんな所」とか「あんな所」というのも、場合によっては誤解を招きかねません。

 「ドラえもんのうた」には、「あんなゆめ こんなゆめ」「あんなこと こんなこと」と出てきて、たぶんプラスに使われているのでしょうが、それでも想像のしかたによっては「あんなことってどんなことかな ウフフフ…」という妄想系になりかねません。

 篠田市長は池田候補のことを支持者を含め「あの人たち」と言ったのでしょうし、議会で質問者が「能力がないような言い方は、誹謗中傷と言わざるを得ない」と詰め寄ったようですが、おそらく演説時には、そういう意図を持って使ったんじゃないかと思います。日本語的にはそうなると思います。

建築基準法違反がなぜ作られる?

2018-06-23 18:27:17 | Weblog
 地元紙に、県内の小中学校でも建築基準法に適合しないブロック塀があったと出ていました。
 11施設。

 基準ができる前に作られてものもあるようですが、基準ができてから作られてものもあって、それが見過ごされるというか、どうして建設時点で許可になるのか不思議です。
 
 全国各地に、適合しないブロック塀があるようですし、設計段階、建設段階、完成後、あるいは今までいろんな地震があった時に、点検したりとか、そういう時に問題にならなかった?

 今日はランニング中に、何となくブロック塀が気になって、そしたら民家の周囲にもけっこうありました。基準法に適合しているかどうかはわかりません。

 ちょうど、新潟刑務所の脇を走るコースで、この壁はすごいぞと思って、万一地震で崩れたら、道路の端に逃げてぎりぎり、それでも危うい? 
 でも、地震で崩れたら、受刑者が逃げ出してしまうかもしれないから、絶対崩れない設計になっているんだろうなぁと、妙な安心感も…。

悪者をはっきりさせる

2018-06-23 11:23:27 | 
 週刊新潮の連載小説「血の雫」(相場英雄)。

 先週号で、犯人が悪いにしても、拉致された大臣にも非があるという展開だったけれど、今週号では、担当刑事の妻と娘を連れ去ったような終わり方。

 さすがに、それはひどすぎるでしょう、という進み方で、犯人が完全悪役になった感じがします。
 
 何の関係もない人を人質にするとしたら、そこに弁護の余地はないわけで、そういう展開?
 
 小説ですから、どう進めてもいいはずで、さらにどんでん返しがある?
 連載ものだけに、続きが気になります。
   

日本列島人という表現

2018-06-23 11:09:58 | 雑感
 今朝のラジオ第二「文化講演会」で、日本人のルーツのことを話していました。
 斎藤成也氏。

 日本人というのは、曖昧というか、DNAで考えると、アイヌ人、ヤマト人、オキナワ人という分類になる、そういう考え方。

 アイヌとカタカナ表記するように、ヤマト、オキナワとカタカナ表記にしていると話していました。

 実際の講演ではいろいろ図版を用いて説明しているように感じました。
 ラジオでは当然見えません。

 関連書籍はいろいろ出ているようですし、他の番組、特にテレビで取り上げていたら、図版や資料がいろいろ映ると思うので、しっかりチェックしようと思います。

林満明騎手、ラストレース

2018-06-23 10:55:25 | その他のスポーツ
 今日の東京8R、東京ジャンプステークス(J・GⅢ)。

 林満明騎手のラストレース。
 障害レース2000回騎乗で引退と宣言していて、今日が2000回目。

 林騎手が乗るのは、アスターサムソン。現在単勝1番人気。1.6倍。

 引退レースを勝利で飾れるのが一番だと思いますが、何より無事に走り終えて欲しいです。
 障害レースは、アクシデントが多いし、そこにスリルというのか、ハラハラ感、そして強さを感じる面もあります。

 発走予定は14時01分。
 注目します。

線審がいたならば…?

2018-06-23 10:47:52 | 野球
 昨日のソフトバンク・オリックス戦。

 10回表に中村晃選手がライトポール際に打ち込んで、ファールの判定。
 しかし、工藤監督からリクエスト。検証の結果、ホームラン。
 が、しかし、試合が終わってから、実はファールだったということになったという、すごいことに。
 
 スポーツナビで、動画を見たけれど、パソコン画面と私の視力では、よくわかりませんでした。

 すぐに工藤監督がリクエストを要求したわけでなく、審判4人が集まって話をしていて、そのあとリクエストのポーズ。
 もしかして、ファールだと思っていた? 

 線審がいたなら、わかったようにも思います。
 映像で検証することで、正確性を確保するというのなら、それ以前に審判を増やすというか、元に戻すことの方が重要なことのように思います。

 4人で大丈夫ということなら、最初のジャッジで決まりでいいようにも思うし、4人が画面で検証しても間違いが生じるなら、ビデオ検証そのものの意義が揺らいでしまいそう。
 その場で判断するのが審判の目、ビデオ検証しているのも審判の目。繰り返し見るより、瞬間の判断が優先されていいんじゃないかと思います。

優勝ではなく、最高勝率

2018-06-23 10:31:59 | 野球
 昨日の巨人・ヤクルト戦。
 BS日テレで中継がありました。

 「交流戦最高勝率のヤクルト」という紹介があって、どうして優勝と言わないんだろうと思いました。

 もしかして、ゲーム差と勝率で逆転現象があった?
 成績表を見たら、勝率もゲーム差もヤクルトが一番上です。

 2015年に3試合ずつの18試合となって、そこから優勝チームではなく、最高勝率チームという表彰制度になったということがわかりました。
 
 今まで、そのことには気付かなかったです。
 どうも、交流戦はあんまり関心を払っていない…という、そっちを感じてしまいました。

ヘンプヒル恵、怪我はどっち?

2018-06-23 10:24:16 | 陸上競技・ランニング
 昨日の陸上競技日本選手権。
 BS1の中継は、フィールド種目の解説が木越清信さんでした。

 女子走り幅跳びで、ヘンプヒル恵選手の試技の時に、アナウンサーが左膝の大怪我から復活してきたことを伝えました。
 木越さんは、怪我は右膝で、そのために踏み切り足を逆にして、復活したのはすごいことだと。

 アナウンサーは、失礼しましたと、木越さんの話を正しいと判断したようですが、ヘンプヒル選手は右足で踏み切っていました。

 サンスポコムの4月21日付けの記事に、
 『昨夏の合宿中に左膝の前十字靱帯断裂、半月板損傷の大けがを負い、手術を経て昨年12月にジョギングを再開』と出ていました。

 やはり、アナウンサーの紹介が正しいようです。
 右足踏み切りというのは、手術と反対側ですから、その点も納得できます。

 となると、怪我をする前の踏み切り足が左だった?
 
 陸マガwebの4月23日付けの記事で、
 『走り幅跳びでは逆脚踏切(いつもの踏切脚をケガしていたため)で、5m68(-0.2)を残す』という記述がありました。

 いずれにせよ、大きな怪我から復帰して、再度活躍するというのは素晴らしいことですし、できることなら七種競技で日本新を出して欲しいです。