イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

棋聖戦1勝1敗に

2018-06-18 20:25:38 | 将棋
 将棋の棋聖戦。
 第2局は羽生善治二冠が勝って1勝1敗に。

 先手番がそれぞれ勝ちました。
 第3局は6月30日。そして第4局が7月10日で岩室温泉高島屋。
 第4局まで進むことは確定。新潟での対局、どちらの棋士が王手をかけて臨むことになるのか。

 第3局で後手番の羽生二冠が勝つと、相当有利になると思いますが、豊島将之八段も先手番を落とすわけにいかないでしょうから、またまた熱戦になると思います。

関川マラソンの気象条件

2018-06-18 20:13:48 | 陸上競技・ランニング
 新潟地方気象台のHPで、昨日の下関のデータを調べてみました。
 関川マラソンの開催地に近いです。
 気温(℃)と風向と風速(m/s)。

 7時 14.8 北西 0.6
 8時 17.2 北 0.5
 9時 20.5 東南東 3.2
 10時 21.3 東北東 1.4
 11時 21.9 北東 1.1

 高田城ロードレースの時は、8時で25℃を越え、9時には26℃を越えました。
 やっぱり、暑さの程度が違っていたのがわかりました。

 ステップワゴンの時は、外気温表示があって、参考にしていたのですが、ソリオには装備されてなくて、その点はかなり残念です。
 マラソン大会に限らず、けっこう役立つ装備でしたので。

M5.9→M6.1

2018-06-18 20:04:33 | Weblog
 今朝の大阪北部での地震。
 気象庁のHPでは、発生直後の発表としてM5.9となっていました。
 その後の新聞記事(web)では、M6.1になっています。
 よくあることですが、詳しい解析の結果、修正というパターン。
 速報ではわからないことが多いのだと思いますが、0.2の違いでも、エネルギーとしては数倍の違いがあるはずで、まだまだ地震観測が発達過程ということなのでしょうか。

 NHKニュース7では、専門家の方が、「ものすごく強い揺れというわけではない」と話してました。震度6弱が最大だから。

 震度6強、あるいは震度7ということになると、ものすごく強い揺れなのでしょう。

 それはわかるけれど、それならどうして小学校のブロック塀が崩れたのか?
 こちらは別の専門家の方が、地震に対する安全基準を満たしていなかったのではないかとも。
 高さ3m50のブロック塀というのは、そもそも高すぎるようにも思います。
 阪神淡路大震災前からあるのか、それともその後なのか。

 どの地域で地震が起きるかわからないというのが、日本です。
 ニュース7は8時まで続くのかと思ったら、10分延長しただけ。
 もっと地震のことを詳しく伝えるのかと思っていたので、ちょっと意外でした。 

日本選手権十種競技のリザルト

2018-06-18 18:54:19 | 陸上競技・ランニング
 日本陸連のHPに、日本選手権十種競技のリザルトが載りました。

 3位となった丸山優真選手は、円盤投げと棒高跳びの得点が伸びていたなら、優勝できたかも…という結果でした。

 右代啓祐選手との差を見ると、円盤投げで138点、棒高跳びで237点、合わせると375点。

 総得点では292点差。この2種目の差を詰めることができれば、頂点が見えてくるという計算上の話なんだけど、期待。

 高校生が取り組んでいる八種競技には円盤投げと棒高跳びがありません。
 丸山選手は日大2年。まだ取り組んでから日が浅いとも言えるわけで、それなら高校生も十種競技をすればいいのではないかという考えは、練習環境の面で難しさもあるのでしょう。

 4位の奥田啓祐選手も1日目を4174点という高得点でトップ。しかし、2日目は円盤投げと棒高跳びが伸びず。東海大の4年生です。

 丸山選手にも奥田選手にも8000点越えを期待したいです。

八種競技高校記録保持者の丸山優真選手

2018-06-18 11:38:00 | 陸上競技・ランニング
 十種競技日本選手権で3位となった丸山優真選手。
 昨日のS☆1では、結果が出ただけで、丸山選手の紹介はなかったです。

 月刊陸上競技の別冊付録、2017年の記録集を調べてみました。
 昨年の記録は7066点。ランキングでは19位。
 今回の記録は7752点ですから、大幅自己ベスト更新なのでしょう。

 高校時代の八種競技はどうだったのか調べてみたら、高校記録保持者でした。
 大阪・信太高校時代に、6214点を記録しています。
 現在日大の2年。

 信太高校は府立校。片岡愛之助さんの出身校。
 
 右代vs中村だけではおさまらない激戦の十種競技となる予感と期待があります。

マケドニアの国名、北マケドニア共和国に

2018-06-18 11:26:35 | Weblog
 今朝のBS1「キャッチ!世界のトップニュース」で、マケドニアの国名変更のことが伝えられました。

 マケドニアがスラブ系の民族なのに、ギリシャの歴史を考えたら、マケドニアと名乗って欲しくないという長きにわたる対立。

 それが北マケドニア共和国と変えることで、対立がおさまるようですが、実はまだ波乱の可能性はあると。

 マケドニアでは国民投票が必要。憲法改正となるから。
 ギリシャでは議会での採決必要。

 マケドニアは国民投票で反対が多いかも…という危惧わかりますが、ギリシャの議会では、マケドニアという名称が入ること自体反対という意見もあるようです。
 国名とは歴史と直結しているでしょうし、重要にして対立を生むもとでもあるのを、あらためて感じました。

NBA中継に田渡凌選手

2018-06-18 11:14:08 | バスケットボール
 昨日の夜、BS11でNBAファイナル第4戦の放送がありました。

 結果はわかっているわけですが、実況スタッフに興味あり。
 実況 梅中悠介
 解説 外山英明
 プレーヤーズゲスト 田渡凌

 横浜の田渡凌選手。富樫勇樹選手と同学年。
 新潟で全中があった時の、決勝カード。本丸vs京北。両エースの激突が大注目でした。
 本丸が地元優勝を飾りましたが、京北も素晴らしかったです。
 
 今回、田渡選手がゲストとなった理由はわかりませんが、これからどんどん活躍して欲しい選手の1人。
 そういう期待は各方面から出ているのかな?

 ウォリアーズのスイープはすごいけれど、優勝決定戦の同一カードが4年連続というのは、アメリカプロリーグを通じて初めてのこと。
 やっぱり、そっちのすごさが際立つようにも思います。

スプリットを見て振り返り

2018-06-18 10:43:10 | 陸上競技・ランニング
 昨日の関川マラソン。
 距離表示を見つけられない場所もありましたが、ほぼチェックできました。

 1km 4.47 
 2km 4.41
 4km 9.58
 5km 4.28 (23.55)
 6km 5.07
 7km 4.08
 8km 4.49
 9km 4.47
 10km 4.25 (47.13)
 11km 4.50
 12km 4.27 Goal 56.31

 昨年は55分をちょっとだけ切っていたので、そのタイムが少々プレッシャーになっていました。
 高田城ロードレースがオーバーペース(暑さの影響もあり)、慎重にという意識がありました。1km5分かな…という思いもありました。

 タイムのばらつきと上り下りがリンクしているわけでなく、むしろ上りは速くて、下りは遅いに近いくらいの走りです。
 
 いろいろ考えるべきことはあるので、日々の練習を継続しながら、課題と練習方法を思案しようと思います。

トヨタ、ルマン初制覇

2018-06-18 10:29:57 | その他のスポーツ
 ルマンでトヨタが初制覇。

 auto sport webの記事では、
 『TOYOTA GAZOO Racingのセバスチャン・ブエミ/中島一貴/フェルナンド・アロンソ組8号車トヨタTS050ハイブリッドが優勝を飾った。日本人として3回目のル・マンウイナーとなり、日本車を駆っての初優勝を成し遂げた』

 何という豪華ドライバー。ブエミとアロンソもですか。アロンソはF1でホンダのとのつながりもあったけれど、トヨタに乗ったのですね。

 これは映像というのか、ダイジェストでしょうが、どこかで放送されるのでしょうか。
 ぜひとも放送して欲しいです。

森内九段、今年も初手合い

2018-06-18 10:21:34 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、森内俊之九段と佐藤慎一五段の対戦でした。

 森内九段は昨年、藤井聡太四段(当時)と対戦。
 生中継という例外的な扱いで、それだけ注目度が高かった一局。
 藤井四段が勝って、勝ち負けだけでなく、手順にも高い評価がありました。

 今年の佐藤慎一五段とも初手合い。それが特に不利とか、そういうこともないでしょうが、手の内を知り尽くした相手との対戦が多いであろう森内九段としては、やりにくさある?
 逆に、佐藤慎一五段は、挑戦する気持ちでやれるというメリットある?

 解説は阿久津主税八段。序盤は早い仕掛けになるかという解説のあった、先手佐藤五段の4六銀でしたが、結局じっくりと囲い合って、重厚な将棋となりました。

 となれば、やはり森内九段の棋風にもぴったりで、122手で森内九段の勝ち。

 2回戦の相手が加藤桃子初段。おそらく初手合いでしょう。
 こちらも、負けるわけにはいかないでしょうが、女流棋士が登場すると、視聴者はほとんどそちらを応援するでしょうと、以前野月浩貴八段が話していました。

 森内vs藤井の時にも、ちょっとそんな雰囲気あった?
 森内九段は、そういうことにとらわれるタイプではないと思うけれど、いずれにしても注目の一局です。