イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

アイドル相手でも手加減なし

2018-06-24 20:08:37 | 将棋
 Eテレの将棋フォーカス。
 今日の特集コーナーは、伊藤かりんさんの武者修行でした。

 訪問先は早稲田実業。中村太地王座の母校。

 男子の3人が相手。
 ということは、アイドル相手で手加減する?
 全くなかったです。

 特に2連敗のあとに、アマ三段が登場で、初段の伊藤かりんさんとは実力差がはっきりと。
 それでも、全く手加減なし。
 スタジオに画面が戻って、実力上位の相手に平手で勝つのは容易ではないと、山崎隆之八段から慰めとも諦めとも思える言葉をもらってました。

 でも、強い相手と指さないと、強くなれないという真理もあります。
 かりんさん自身は、振り駒の結果で3局とも後手番。中飛車をやるには先手番がよかったのに…という恨み節はありました。駒を振ったのが中村王座。
 そこに手加減or情けの余地はあった? う~ん、振り駒で自在にコントロールできる人はいないからな…。無理ですね。

 早稲田実業の校是は「去華就実」ということで、3人の生徒さん、みな実践したいた感じがします。

日本新が出ていても、注目は桐生

2018-06-24 19:51:55 | 陸上競技・ランニング
 NHKニュース7のスポーツコーナー。
 陸上競技の日本選手権は男子200m決勝が映りました。
 桐生祥秀選手に注目。

 今日は日本新が2種目出ました。
 男子円盤投げの湯上剛輝選手。62m16。
 男子110mHの金井大旺選手。13秒36。

 どちらも価値ある記録だと思います。

 日本新がニュースになる種目もあれば、注目されない種目もある。
 それが現実なんだけれど、できれば平等であって欲しいと思います。
 
 男子200m、優勝は飯塚翔太選手。桐生選手は4位。
 2位の小池祐貴選手が20秒42、3位の山下潤選手が20秒46でともに自己ベスト。
 100mに注目が集まるけれど、200mが強くなって、それでリレーが4継もマイルも強くなる。そんな過去の事例を思い出しました。
 特にマイルリレーの強化は急務。200mの結果を見て、そちらの期待を感じました。

福井銀行の野村有香選手

2018-06-24 18:58:03 | 陸上競技・ランニング
 陸上競技の日本選手権。

 女子100mH決勝に、福井銀行所属の野村有香選手が出ていました。

 国体を控えて、福井県スポーツ協会の選手は何人か活躍していますが、福井銀行も同じような協力というのか、選手を受けて入れているのだろうと思います。
 福井県のHPに関連することが出ていました。

 野村有香選手は、北海道ハイテクAC時代の2011年に自己ベスト13秒21を出しています。
 福島千里選手と同じチームということで、年齢は1つ上。
 ということは、北海道出身? 違いました。福井県出身。
 昨年も福井銀行所属でした。それより前はわかりません。
 地元に戻って、国体でも活躍という、そういう願いが実現するといいと思います。

 今日の結果は5位でした。

60秒通過だと2分切りは難しい…

2018-06-24 18:51:49 | 陸上競技・ランニング
 陸上競技の日本選手権。
 女子800mは1分台突入なるかという期待がありました。

 実況では200mの通過が27秒。それなら1周57秒くらいで行くかと思ったら、画面にでたラップは60秒でした。
 さすがに、後半をそれより速いペースは難しい。
 
 勝ったのは北村夢選手。
 2分02秒54。

 やっぱり、ペースメーカー役の選手が必要かな…。

 広田有紀選手が4位で、2分04秒33。自己ベストと実況がありました。
 医学部でだんだん実習も増えていると思うのですが、自己記録を更新するというのはすごいと思います。

塩尻和也、3000mSCで8分30秒切り

2018-06-24 18:45:35 | 陸上競技・ランニング
 陸上競技の日本選手権。
 男子3000mSCで塩尻和也選手が8分29秒14で優勝。
 途中のラップでは、もうちょっと余裕で8分30秒を切れるかと思ったんだけれど、最後の直線では「切れるかどうか…」という感じで、ぎりぎり切りました。

 順大関連では、日本記録の岩水選手はもちろんですが、新潟県出身の山田和人選手も3000mSCで8分27秒15の記録を出しています。日産自動車時代の1990年。

 箱根駅伝の実績は山田選手も素晴らしいのですが、トラックの記録では塩尻選手の方が断然いいはず。
 
 8分25秒、あるいは8分20秒を目指して欲しいです。

アダメス、初登板

2018-06-24 18:38:46 | 野球
 巨人のアダメスが初登板。

 ヤクルト3:0でリードの9回表。
 152km/hは出ていたけれど、球速で圧倒するという感じではなかったです。
 193cmの長身なので、角度はあるのだと思います。

 カミネロも193cm、マシソンは191cm。
 みな高さがあります。

 身長の高さが目立ったのは、山田の打球。抜けたと思ったら、ジャンプして捕りました。ピッチャーゴロに。
 足元はどうかわかりませんが、頭の上を越えましたということにはなりにくいかも。

 9回裏に2点とったけれど、そこまで。逆転サヨナラならアダメスに勝ちがついたのに…。

 昨日の放送で、アナウンサーが「明日も勝てば勝率5割」と言った時、水野雄仁さんが「そうなんだけれど、負けたら借金2。あと1つから5割復帰が大変なんですよ」と。

 そうなってしまいましたが、それでも2位。広島と5.5差。火曜日から広島戦です。

内々回ってミッキーロケット

2018-06-24 18:29:23 | その他のスポーツ
 宝塚記念はミッキーロケットが勝ちました。
 内々を4番手くらいで回っていて、直線に入ってするするっと抜け出しました。

 実況ではゴール後に「和田竜二、17年ぶりのGⅠ制覇」と言って、そんなになかったの??とびっくりでした。
 JRAのHPで調べてみたら、テイエムオペラオーとのコンビでGⅠ7勝。1999年1勝、2000年5勝、2001年1勝。

 ホウライアキコとのコンビでは、和田とアキコのコンビで話題になっていたけれど、GⅠは勝てず。それが2013年から14年。

 それ以外にも、チャンスというか、期待の持てたレースはあったように思いますが、17年ぶりなんですね。

 勝利ジョッキーインタビューの最後には、ちょっと涙声。家族のことでしょうかね、やっぱり。

 ミッキーロケットとのコンビでは7回目のGⅠ挑戦。
 7度目の正直ですね。7番人気だったから、ラッキー7だったのかも。

新型クラウンのリア席ウインド

2018-06-24 11:16:57 | 自動車
 まもなく登場する新型クラウン。

 すでに、エクステリアはあちこちに出ています。
 昨年の東京モーターショーにコンセプトモデルが出ていたこともあり、6ライトデザインも注目点の1つでした。

 実際に写真を見ると、リア席のウインドに桟があって、6ライトの雰囲気がちょっと違います。

 例えば、アウディA6を見れば、Aピラー、Bピラー、Cピラーはあるけれど、それ以外はガラスが全体を覆っています。

 クラウンの場合、桟を入れないと、ガラスがうまく下がらない?
 でもA6は下がるのでしょうね。

 国産でも、日産フーガが6ライトで、やはりリア席ウインドには桟がありません。

 クーペらしさという点では、A6がすごくスムーズなライン。
 フーガは、A6に比べたら、ちょっとずんぐり感はあります。
 クラウンはラインとしてはA6に近いように感じますが、縦に桟があると、ちょっとスムーズさが薄れるように思います。

 いずれにせよ、今までの「いかにもセダン」というデザインとはかなりの違い。
 ヒットするのか、大いに注目します。

留学生のコミュニケーション

2018-06-24 11:02:38 | バスケットボール
 延岡学園のバスケ選手が試合中に審判を殴ったという出来事。
 留学生が当事者で、何だか複雑な気持ちになりました。

 どういう状況で暴力に至ったのかもニュースでは詳しい説明がなかったし、触れにくさがあるようにも思いました。

 バスケの選手だとセネガルやマリを思い浮かべます。陸上の長距離だとケニアがほとんどだと思います。

 朝日新聞デジタルの23日付けの記事に、その辺のことが出ていました。
 コンゴ民主共和国出身。自主退学というのは、他の見出しで知ってましたが、自主退学という名の、ある意味処罰かと思ったのですが、そうでもないようです。

 人種差別的な電話が殺到し、早期帰国を決めた一因になったと。

 15歳だから、1年生なんですね。コミュニケーション不足はあったようです。

 今後の対応として、
 『留学生の多くに共通する仏語を話せる非常勤講師を雇う』というのもあって、コンゴ民主共和国はフランス語なのか、と思いました。植民地時代の歴史に関わる部分ですね。

 姪が在籍した陸上部にも、ケニアからの留学生がいて、英語が通じるので、監督が英語と日本語ごちゃ混ぜ会話をしてました。
私たちが、声をかけても英語ならば普通に会話できました。

 フランス語も、話せる人にとっては普通の会話でしょうが、少ないでしょうね。

 インターハイ出場辞退の他、いろいろな処分が書かれています。

 具体的にどういう状況で殴ったのかわかりませんが、留学生をスポーツのために迎え入れる場合の課題、もっと議論すべきかもしれません。

 コミュニケーションで言うと、母国の家族に電話をすると、携帯電話の使用料がすごいことになるという話を聞いたこともあるので、経済的なことも課題になるんだと思います。

蘇炳添、9秒91

2018-06-24 10:23:17 | 陸上競技・ランニング
 昨日のS☆1で、中国の蘇炳添選手が100mで9秒91の記録を出したと伝えていました。

 スペインで行われた国際大会だと。

 すごい記録だと思います。

 アジア大会に出るのでしょうか?
 自己ベストの比較になったら、日本の選手はかないません。
 
 でも、アジア大会が9秒台の争いになるのなら、日本の選手も10秒を切るチャンスがふくらむとも言えるわけで、ハイレベルなレースになるなら、喜ばしいことだと思います。