大阪市北部で震度6弱 2018-06-18 10:08:48 | Weblog 大阪市北部で震度6弱の地震。 千葉沖のスロースリップが話題になったと思ったら、群馬県で地震が起きて、今度は大阪市北部。 それらに関連性はないはずですが、地震が続きます。 6弱だと被害がかなり出ているかもしれないし、今後のニュースに注目します。
十種競技日本選手権、ハイレベルなTop3 2018-06-18 08:45:55 | 陸上競技・ランニング 昨日のS☆1で、十種競技の日本選手権が映りました。 2日目の様子。一昨日のS☆1で、1日目の様子が映りました。 注目点は右代啓祐vs中村明彦。 でも、1日目は上位選手がその2人ではなかったです。 結局2日目で、優勝右代、2位が中村となったのですが、3位の丸山優真選手の記録が7752点。 右代啓祐7944点 中村明彦7849点 丸山優真7752点。 ほぼ100点間隔。8000点を越えないと、好記録と言わなくなった日本の十種レベルかもしれませんが、丸山選手の得点もかなりハイレベル。 関東インカレでは棒高跳びで記録なしとなって、総合得点は伸びず。 今回は当然跳んでいるはずですが、上位2人はすでに広く知られていることですし、丸山選手の成長ぶりについても触れて欲しかったです。 あとで、各種目の記録を調べてみようと思います。
韓国バスケのラトリフ選手 2018-06-18 08:31:16 | バスケットボール 昨日のS☆1で、男子バスケの日韓戦が取り上げられました。 スポットは八村塁選手。 高校時代から期待されていました。現在、アメリカの大学で活躍中。 一昨日の試合は日本が勝ったけれど、昨日は韓国が99:87で勝利。 アメリカから国籍変更のラトリフ選手が37得点という紹介がありました。 日本でもファジーカス選手が、日本国籍を取って代表としてプレーしてます。 桜木ジェイアール選手も、代表として活躍していました。 国籍変更の選手が活躍するのは、多くの競技で見られることで、そのこと自体をとやかくいう時代ではないと思うし、対戦相手の研究とともに、日本のスポーツで帰化選手をどう考えるかというのも、焦点の一つのように思います。
悪いのはどっちだ? 2018-06-18 08:21:14 | 本 週刊新潮の連載小説「血の雫」(相場英雄)。 大臣が連続殺人犯に拉致され、命の危機に。 それだけを考えれば、圧倒的に犯人が悪者ということになるんだけれど、これまでの被害者にも共通のエゴイスティックな批判意見の発信があり、それのもっと大きな存在が大臣。 原発事故との関わりを書いているという点では、リアリティを感じさせる部分もかなりあります。実際に起きたことをモチーフにしているような部分もありました。 大臣に関しては、モデル的な人はたぶんいないと思います。 それだけにというのか、小説なんだからと思うと、悪いのはどっちなんだろうと思わせる部分あります。 私刑など認められるはずはないんだけれど、相手の非道をどう責めるかというときに、法の下ではどうにもならないとなったら、手段を選ばず。あなたが考えを悔い改めないなら私刑あるのみ…。 そういうすごい話になっているんだけれど、(つづく)となって、このあとどうなる女性大臣? 今回が第49回。そろそろ最終回が近いのかな。つまり結末が近づいている?