イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

デンソーの短距離選手

2018-06-23 09:52:40 | 陸上競技・ランニング
 昨日の日本選手権、女子100m予選にデンソーの選手が2人出ていました。

 永野真莉子選手は、昨年からなのでわかっていますが、もう1人は杉山美貴選手。

 長距離はチームのHPがあるけれど、短距離選手に関しては、永野選手、杉山選手、それぞれのプロフィールが出ているページがありました。

 中京大中京→中京大で、今春からデンソーという杉山選手。
 
 予選2組で、永野6位、杉山8位。
 長距離だけでなく、短距離のデンソーにも注目したいです。

ナンバーカードがシューズに張り付いた?

2018-06-23 09:43:03 | 陸上競技・ランニング
 昨日の日本選手権男子10000m決勝。

 佐藤悠基選手が途中棄権。
 足元を気にする様子があったので、傷めたのかと思ったら、左足のシューズから何かをはがしていました。
 おそらくナンバーカードだと思います。

 腰の部分につけているものでしょうか?
 ピン留めではないみたいで、ということはシール状になっていて、ペタペタの面を踏んでしまえば、シューズにくっついてしまうのかな?
 
 最初はスパイクかと思いましたが、マラソンシューズのように見えました。
 スパイクだったら、引っかかりがなくて困るとして、マラソンシューズなら我慢できる? できないですね。普段のランニングでも、例えば、アウトソールの溝に石ころが挟まると、気になるし、シール状のものを踏んでしまったら、やっぱり気になります。
 マラソンシューズでもグリップしなくて、スリップしそうな感じになるかもしれません。
 
 BS1で中継していて、特に棄権したことの理由は触れられませんでしたが、体調面ではないアクシデントだとしたら、unluckyでOMGですね。(Oh, my godをOMGと略すのをEテレ「SNS活用術」で教えてもらいました)。

ロングスパートvsラスト一周勝負

2018-06-23 09:31:26 | 陸上競技・ランニング
 陸上競技の日本選手権が昨日から始まりました。
 男女の10000m決勝があって、どちらもロングスパートがありました。
 
 女子は鈴木亜由子選手が、あと5周を過ぎ、バックストレートで一気にスパート。
 1周78秒だったのを73秒に。ついたのは松田瑞生選手。
 昨年と同じ展開で、でも、ラスト1周に入る時には、差が開いていて、今年は鈴木選手が勝つのかと思ったら、そこから松田選手の追走。
 ラスト1周が鈴木選手は74秒くらいで、松田選手が71秒弱だったのではないかと思います。

 やっぱり、ラスト1周が大事かと思ったら、男子は違いました。

 大六野秀畝選手がラスト5周からペースアップ。
 1周70秒を65秒にあげて、ついたのは大西一輝選手。2人の争いは女子と同じでしたが、ラスト1周で大六野選手が離しました。62秒くらいで回ったと思います。

 ロングスパートをかけて、さらにラスト1周でもう1回ペースアップ。
 これだと、さすがに後ろの選手はきついでしょう。

 どちらも見応えのあるレースでした。

藤井七段、深浦九段に勝つ

2018-06-23 09:22:31 | 将棋
 王座戦の挑戦者決定トーナメント。
 昨日の対局で、藤井聡太七段が深浦康市九段に勝ちました。

 次は準決勝。斎藤慎太郎七段との対戦です。
 深浦九段は王位を3期、そしてA級にも在位した棋士で、そういう実績も藤井七段にとっては全く関係ないのでしょう。
 と思ったら、昨年12月23日叡王戦本選で、対戦がありました。
 まだ藤井四段の時代。
 その時にも、深浦九段に勝ってます。
 むしろ、意識したのは深浦九段の方だったのかも。

 もう一つの準決勝は渡辺明棋王と永瀬拓矢七段の対戦。
 ベスト4の顔ぶれもすごいです。

 もし、渡辺明棋王と藤井聡太七段で決勝となったら、渡辺棋王にかかるプレッシャー、かなり大きくなりそう。まだちょっと先を見すぎですが。

バットをベンチ方向に放った坂本

2018-06-23 09:09:49 | 野球
 昨日の巨人・ヤクルト戦。

 8回裏、坂本がレフトスタンドに会心のホームラン。

 数歩走り出して、バットをベンチ方向に放りました。

 ホームランは打った瞬間に確信したようです。
 ヒーローインタビューでも、笑顔が弾けていて、BS日テレの中継では、解説の山本浩二さんが、自分のキャリアの中で、記憶に残る一本になるだろうと。

 若いと思っていた坂本が29歳。
 12月生まれなのでシーズン中は29歳だけれど、年度で考えると30歳。
 ハンカチ王子世代から、マー君世代と言われ、今はどうなのかな?
 1988年度生まれの選手たち。30歳になるんですね。
 
 甲子園の決勝再試合から12年経つんだ…。
 干支で言うと一回り。速いですね。

村下孝蔵特集

2018-06-23 08:59:17 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、村下孝蔵特集でした。

 いきなり「初恋」でした。
 一番有名な曲だとは思うけれど、それだけにトップはないと思っていました。

 それ以外は「踊り子」はわかるとして、「春雨」「ゆうこ」……、わからなかったです。

 アンカーは桜井洋子アナ。
 いろんなエピソードを話す時に「村下は…」と敬称なし。
 それが本来の姿というのか、例えば、文学で考えると「漱石は…」とか「谷崎は…」とか、敬称つけません。つけたら変。「漱石さんが…」と言ったら、「何か親戚とかお知り合いで?」と聞かれそう。

 有名な人には敬称がつかない。作家でも、歌手でも、スポーツ選手でも。

 今は、会社名にも「さん」がつくし、一般名詞の「業者」でも「業者さん」と言っちゃうし、そうなると「村下は…」という言い方が、少々不自然に感じてしまうという、慣れることのこわさを感じてしまいました。