イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

La Festa Primavera 2018に登場したEV

2018-06-26 09:48:44 | 自動車
 23日にBSフジで放送された「La Festa Primavera 2018」

 クラシックスポーツカーが元気に走っていました。

 スペシャルイベント的にEVも走りました。
 エンジン車よりもEVの方が先にできたという話も。

 これは、すでに実感していました。
 初代プリウスが登場した時に、父に乗ってもらおうとレンタカーを借りて、実家に行きました。
 父は、戦争の時に自動車兵で、アメリカやフランスの車をあれこれ運転していました。爆撃時に失明し、それ以降道路での運転はしていません。

 プリウスに乗ってもらって、EV走行を味わってもらったら、「電気自動車なら自分で運転した」という衝撃発言でした。
 感動全くなし。当たり前の存在、電気自動車でした。

 なぜ、普及しなかったのか? バッテリーの問題なんだと思います。走行距離が短い。

 La Festa Primavera 2018のEVはGSユアサが修復したもの。101年前にアメリカから輸入され、平成21年に修復。

 未来の車がEVというのが、実は「過去の車がEV」という面もあって、どれだけ普及するかは、まだ未知数なのかもしれません。

リーフのバッテリーで、何日過ごせるか?

2018-06-26 09:37:45 | 自動車
 リーフが搭載しているバッテリーの容量は、40kWh。
 単位がいまひとつ、よくわからないんだけれど、電気の使用量を見たら少し身近な数字・単位に思えました。

 わが家の今月分は、347kWhでした。
 1日約11kWhとなるから、リーフのバッテリーで4日間近く暮らせるという、そういう容量。

 でも、逆に充電を考えると、1回満充電にするには40kWh使用量が増える?
 だとすると、電気代はかなり高くなりそうな気もします。

 スマホだと2000mAhとか3000mAhとか、WではなくAで表示されていて、このあたりが統一されると、一番わかりやすいと思うのですが、スマホ同士で比較できれば、それで事足りるのだと思います。

2004年のドラマで専用ワープロ

2018-06-26 09:24:36 | TV・映画
 昨日の午後、BS-TBSで放送していたドラマ「棟居刑事シリーズ」

 中村雅俊さんが棟居刑事で、その第3作。2004年の作品。
 日本語専用ワープロが使われていて、放送年を考えると、さすがに古いかと。実際、ドラマでも古い機種と言ってました。芝通電機製。東芝と富士通を合わせてますね。
 東芝はルポ、富士通はオアシス、それぞれ人気のワープロでした。

 警察に文書でたれ込みがあって、それが感熱紙使用だから専用ワープロで、書体を調べれば機種が割り出せるという、確かにそうだよね、と思いました。
 文字の美しさなら、シャープの書院という定評がありました。各メーカーで字体が違ってました。

 また、覆面パトカーのクラウンがハードトップタイプでした。
 2004年だと、すでにサッシュレスではなかったように思いますが、画面の両脇に黒い部分もあったし、撮影がもうちょっと前だったのかな?

 日本語専用ワープロも、ハードトップの自動車も、過去のものとなってしまいましたが、世の中を活気づけた製品だったと思います。

 以前見たことある、と思ったのに、真犯人は思い出せませんでした。
 最後まで見るには、忘れることも大切だと思いました。

福島選手と山縣選手の会話

2018-06-26 09:10:20 | 陸上競技・ランニング
 一昨日の「情熱大陸」は福島千里選手でした。

 SEIKO所属になって、山縣亮太選手も出ていました。
 雰囲気的には選手とコーチ?

 山縣選手は、大学時代から指導者なしというスタイルだったように思います。
 誰かに動画を撮影してもらい、それを自分で分析するようなやり方。

 福島選手は、同じようなやり方で、山縣選手のアドバイスを聞いていました。

 その会話がていねいな言葉使いで、福島選手の方が4つ学年上なのに、ちょっと不思議というか、カメラが回っているから多少余所行き会話?
 
 スポーツの世界だと、男女よりも年齢や学年の上下関係がはっきりしているように思うのですが、そうではなかったです。

 福島選手が北海道ハイテクACに所属していた時には、指導者の方がいたと思います。
 フリーでは、いまひとつでSEIKO所属になってからは順調な様子。
 チームメイトであるとともに、頼れる存在の山縣選手なのかと思いました。