イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

競歩の強い国

2018-07-16 09:49:24 | 陸上競技・ランニング
 U20世界陸上。
 女子10000mWの藤井菜々子選手は4位入賞。
 45分08秒68は自己ベスト。

 優勝タイムは44分13秒18。メキシコの選手です。
 2位がトルコ、3位がエクアドル。
 中南米は競歩が強いです。

 トルコも競歩の強化進んでいるのかも。
もう1人8位入賞。

 中国は6位と11位。
 自己ベストでもないですし、力が出せなかったのかもしれません。

 男子の競歩が活躍している日本ですので、女子も世界大会にフルエントリーできるようになって欲しいです。

U20、男子4継は4着

2018-07-16 09:36:31 | 陸上競技・ランニング
 昨日のS☆1でU20の世界陸上、男子4×100mリレーが映りました。

 予選では全体2位のタイムでしたが、やはりアメリカとジャマイカが強くて38秒台。

 日本はドイツと3位争い。
 1/100秒差で4着。

 U20の日本記録は39秒01。今回の決勝タイムは39秒23。予選が39秒13で、期待を持ったのですが、前を走るチームがいると焦りが出たりする?

 マイルリレーは男女とも予選敗退。
 こちらは、シニアを含めてかなり深刻。
 男子は4継よりもマイルに期待が集まっていた時期があるだけに、復活してもらわねば…。

年下でも敬語で解説

2018-07-16 09:25:00 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、今泉健司四段と藤井聡太七段の対戦でした。

 解説が糸谷哲郎八段。藤井七段のことを話すときに、敬語を使っていて、年齢もこれまでの実績も糸谷八段が上で、それでも敬語なんだ!!とちょっとびっくりでした。
 昇段の速さというのが、そうさせるのでしょうか?
 
 プロデビューは四段で、五段になることだって相応の時間を要するのが普通。
 昨年、森内俊之九段と生中継対局をしたときが四段。昨年12月に放送された稲葉陽八段との対戦時も四段。
 そこから半年ちょっとで七段ですから、やっぱり敬語になるか…。

 序盤、今泉四段がやや優勢かという、先手の中飛車。しかし、強気に攻めきれず形勢逆転。もうつかまったか…というところで、たぶん「これはないでしょう」という解説の桂打ちが結果的にはミスだったのかな?
 大逆転。今泉四段が159手の熱戦を制しました。
 
 各新聞の記事も昨日報じていていて、対局はもっと前で、放送するまではマスコミも結果を知らないのか、仮に知っていても報道しないのでしょう。
 
 感想戦の時間がなかったのが惜しいです。3回くらい今泉四段が声を出してました。
 うめいたといった方がいいくらいのものでしたが、そのあたりの形勢判断も聞いてみたかったです。

 糸谷八段の解説は的確で、たぶん、今泉四段が強気に攻めていれば押し切れた、そして藤井七段も寄せ切ることができた、そういう将棋で起きた逆転劇でした。

ラジオで聞いた決勝スコア4:2

2018-07-16 09:07:55 | その他のスポーツ
 ワールドカップ決勝の結果は、ラジオで知りました。
 何時頃に聞いたのか、はっきりしません。
 ニュースだったのかどうかも、わかりません。

 しばしば「記憶が曖昧」というのは言い訳的に使われることありますが、実際に記憶が曖昧というのはあります。

 4:2でフランスが優勝だと思ったんだけれど、決勝でそんなに点の取り合いになるかな…。聞き間違いとか、勝手に思ったことが記憶になったのかも…と、半信半疑でしたが、間違いなく4:2でフランス優勝でした。

 NHKのハイライト動画を見たら、それぞれの得点シーンがわかりました。
 
 先制ゴールの時点で流れがフランスにあったように感じましたが、そこは試合を見てないとわからないことかもしれません。

 エムバペが4点目を入れていて、野球でいえばダメ押しでしょうか。
 
 記憶は曖昧ですが、一番重要な部分はきちんと聞いていたんだから、情報収集としては良かったかな…。