イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

センタータンクレイアウトのオフセット

2018-07-21 09:13:28 | 自動車
 N-VANの荷室が素晴らしい広さでフラットになるのが、ちょっと不思議というか、センタータンクレイアウトはどうなったんだろうと、思っていました。

 driver 9月号の紹介記事で納得しました。
 運転席側にオフセットさせた、と。

 それは、N-BOXも同じことで、その結果としてN-BOXの助手席スーパースライドが可能になっているんだけれど、一番の狙いはN-VANの助手席側フラット。

 なるほど、そういう開発だったんですね。

 まだ見かけたことのないN-VANですが、軽の4ナンバーがN-VANに置き換えられていくのが予想されます。
 そうなった場合、スズキやダイハツが黙って指をくわえているとも思えないので、そちらにも注目です。

谷村新司さんの「落陽」

2018-07-21 09:03:15 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、谷村新司さんの特集でした。
 アルバム「STANDARD~呼吸(いき)~」から、ピックアップ。

 カバー曲も何曲か。
 「落陽」もかかりました。作詞:岡本おさみ、作曲:吉田拓郎
 私はパンダさんが歌った「落陽」が好きです。アルバム「忘れかけた季節」に入っていました。

 歌詞が実に現代的というか、タイムリーというか。
 2番です。
 「女や酒よりサイコロ好きで すってんてんのあのじいさん あんたこそが正直者さ この国ときたら 賭けるものなどないさ だからこうして漂うだけ」

 サイコロ好きは、丁半博打ではなくて、チンチロリンでしょうか。
 すってんてんなんですね。依存症かな? でも、ポリシーはしっかりしているかもしれません。賭けるものなどない国で、サイコロ転がしているんですから。

 3番は、
 「サイコロころがし あり金なくし フーテン暮らしのあのじいさん」と始まります。

 ギャンブルはいけません、そういう歌ではないけれど、すってんてんになったら、大変なんですよ。その場でお金を借りたって、どんどん深みにはまりますよ、そういう未来を予見した歌詞だったのかも…。

函館マラソンは雨だったのか…

2018-07-21 08:49:57 | 陸上競技・ランニング
 BS日テレの「サブ4!」
 7月1日の函館マラソン当日は、ランナーズアップデートも使えず、記録がわからないように配慮しているんだと思ったら、何だか興味半減というのか、特例過ぎてちょっといやかな、と思ってしまいました。

 それでも、放送は録画しておきました。
 12日の分を見たら、何と結果が出ていました。

 雨降り。きつい? たぶん、この時期の雨なら、晴天よりラッキーと思った方がいいのでしょう。

 ゴールタイムは吉竹さんが4時間4分38秒。中村さんが4時間5分48秒。澤山さんが4時間28分30秒。
 いずれもネットタイム。

 サブ4とはなってないけれど、練習開始の時期を考えたら、完走するのだって大丈夫なの?という感じを抱いていたので、素晴らしいと思いました。
 
 興味半減は取り消し。一昨日の放送も録画したし、これからもじっくりしっかり見ようと思います。

フォレスターとジムニーの共通点

2018-07-21 08:41:44 | 自動車
 driver 9月号に、ジムニーとフォレスター、それぞれ新型紹介の記事がありました。

 フォレスターは先代モデルと外見的には大きな違いがありません。その点について、開発者の方が『最大の狙いは視界を維持すること』だと説明しています。

 なるほどです。
 ジムニーにも同じような説明がありました。

 悪路での走行を前提にしていると、視界の維持・確保は最優先事項。
 それは街乗りの時にも当然プラスに働きます。

 SUVというよりクロカン系の車種だと、必然的にその点が重視され、SUVの中で街乗り優先の車種はデザインが重視されて、場合によっては視界の確保は二の次というケースがあるように思います。

 究極まで視界の確保を求めるなら、プライバシーガラスもマイナス点になるようにも思いますが、その点はもはやプライバシーガラスが標準のようになってきました。でも、ジムニーのXGはプライバシーガラス(スズキはスモークガラス)が装備されません。視界へのこだわりというより、価格を抑えるためかもしれませんが、視界に関してはこちらが◎なんだと思います。