女性としてというより、2016年度生として

　ウイニング競馬で、藤田菜七子騎手がJRA100勝達成と伝えられました。

　今日の福島1R。
　もしかして、新潟で達成かなと思っていたのですが、福島も験のいい競馬場という感じで、達成ですね。

　NHKニュース7で、取り上げるというのは、予想はしていたけれど、ほんとにやっちゃうんだ。
　女性騎手として、というのが常に頭につくわけですが、2016年度免許所得者ではどういう位置づけというか、他の騎手の成績は?　
　JRAのHPで調べてみました。

　美浦
　菊沢一樹　66勝（重賞1勝）
　木幡巧也　119勝（重賞2勝）
　藤田菜七子　100勝（重賞1勝）
　
　栗東
　荻野極　126勝
　坂井瑠星　117勝（重賞3勝）
　森裕太朗　61勝

　こうしてみると、100勝の重みというのがよりわかる感じがします。

　でも、どの騎手にとってもまだまだこれから。どういうふうに成長し、結果を残していくか。

　100勝が通過点であるのは間違いないと思います。

青空とライラック

　今日は朝から青空。

　ライラックを写そうと張り切って外に出たら、風が強くて花が揺れていました。

　明るさ十分でシャッター速度が1/800とか、ぶれることはないです。
　思った位置で撮ろうとすると、ちょっと動いていたりしたけれど。

　やっぱり青空はいいです。

　IXY 610F
　

　OLYMPUS E-410
　

　

柏崎市の感染者4人に

　昨日のNHK総合新潟ニュース610で、柏崎市でも新たな新型コロナウイルスの感染者が1名出て、合わせて4名に。

　40代無職女性を除けば、他の3人は男性で会社員。
　企業は東京電力。

　今日の地元紙に、昨日感染が確認された男性は40代無職女性の夫だと。
　ということは、感染確認は妻が先だったけれど、結局東電に勤めている男性3人に感染があり、その家族も1名感染と考えればいいのかな?

　東電といっても、原子力発電所が勤務地ではないようですが、勤務地がどこであれ、3人に何か共通した行動があったのかどうか。
　いずれ発表されるのでしょう。

グレートトラバース、一時中断

　田中陽希さんの三百名山に挑んでいるグレートトラバース3。

　一時中断ということです。
　現在酒田市に滞在。
　動けないんですね。

　どこであっても困るでしょうが、自宅に戻るとかも難しいのでしょうし、再開する時は中断したところに戻らないといけないから、現在地待機が一番いいのかな。

　いつ再開できるのか。でも、自力での移動だから、あまり感染拡大とは関係ないような気もするけれど、実際は、1人で動いているわけではなく、撮影スタッフ等関係者がかなりいるのかな。

アルビBB東地区、庄司監督は退任

　来シーズンのBリーグ。地区割りが発表に。

　B1アルビは、東地区。どう見ても強い方に入ったなぁ、です。

　戦力のバランスを考えるということではなく、あくまで東と西で分けたということなのでしょう。
　昇格した信州は西。微妙かな……。
　糸魚川静岡構造線を東と西の区切りにすれば、信州も東でいいんじゃない…。
　でも、チーム数のバランスがあるからなぁ。

　庄司監督は契約満了で退任。今シーズンの成績が振るわなかったから、再契約にはならないようです。

　誰が監督になるのか。選手の強化と併せ注目点です。

安く早くで90億円になった?!

　昨日のNEWS23で、全世帯への配布マスク、費用が90億円と予算よりずいぶん安いのは、「安く早く」という理由で、そうなったと菅官房長官が答えていました。

　どこかの外食で、そういう言葉の並びがあったような気がするけれど、それ以外に「うまい」というのがついていたような気がします。行ったことがないのでわからないけど。

　安くて早くて不良品がたくさんというのは、全く意味がわからないです。意義がわからない、ですか。

　もっと詳しい説明があったのかもしれないけれど、衛生面に関する不良品でもあるし、安いということより品質の高いものが欲しいと思うし、早さに関しては全然早くないし、全くもって意味も意義も不明です。

小説とはいえ家庭内暴力のシーン

　週刊新潮の連載小説「8050」（林真理子）。

　引きこもりの息子をかかえる両親。
　これからどうなるんだろう…、という日々。
　娘（姉）の結婚話が進んで、相手の男性が挨拶に来て、とても好ましい青年。こちらは希望の光。

　ところが先週号で大波乱の予感。相手の男性が母と一緒に来訪。「家で作っている野菜がたくさんとれたから食べてください」
　はっきりいって、それを口実に相手の家の様子を見に来たのではないかという、現実世界でありそうな話。
　先週号では、来訪に気付いた息子が上の階から猛烈な音で下りてくるというところまで。

　今週号では大暴れ。とうとう父が「110番しろ」と妻に指示。
　究極ですね。息子が暴れて、親が110番。
　ところが、警官が来たら、即座にしおれる息子。「暴れすぎてしまいました」と反省する。そうすると、警官も「家庭の問題は家で解決してください」「警察は民事に介入できないんです」と帰ってしまう。

　暴れるシーンがあまりに過激というか、文章であって、映像ではないし、マンガのように絵があるわけでもないのに、その様子が目に浮かぶような記述。さすがです。
　そこに感心するわけですが、現実にありそう。

　息子さんが暴れる気持ちもわかる気がします。昼夜逆転の生活してますし、その中で楽しい話し声が気に障る。聞こえないはずと家の作りを説明してますが、聞こえると思います。

　また、姉の結婚相手に「あのインランなバカ女と結婚する相手かよ」と言ってしまう。
　すごくひどい物言いだけれど、嘘じゃない。学生時代、その男性ではない人を家に連れ込んで、上の階にまで聞こえるような激しい交わりをしていたというのを以前の回で書いていましたから。

　何ともすごいことですが、家庭内暴力ではなく、中学校が荒れていた時代、1980年代前半、陸上競技の大会中に、乱入してきた暴れた生徒という場面に遭遇したことはあります。警察は呼んでいません。
　自分たちを含め、適切な判断、行動で、けが人を出さず、おさめることができました。

　今はそうはいかないんでしょうね。それが家庭内であれ、学校であれ。

　すごい話で進んでいますが、この家族どうなっていくのか。続きが気になります。

チラシが少ない

　週末は新聞の折り込みチラシが多く入るのに、昨日、今日と少ないです。

　スーパー関係のものもありません。

　小池都知事はスーパーへの買い物を3日に1回と言っていましたが、新潟県にも影響している?
　たいていチラシが入るときには、土曜日はこれが安くて、日曜日はこれが安いという、土曜と日曜両方来店してね、みたいなセール。
　さらにはタイムセールという場合もあります。
　平日でも、火曜日は○○が安いとか、水曜は△△がセールとか、いずれにしても来店回数を増やすような売り出し方。

　3日に1回だと、セールがあっても行けないといういうことになるし、さりとて毎日どの商品もセール価格というのは、ちょっとお店の負担が大きいでしょう。

　3日に1回というのは1週間を考えると、リズムをとりにくく、例えば土日にはどうしても集中しやすいと思います。どうするのでしょう?
　また、新潟だと高齢のご婦人が重い荷物を両手に提げて、あるいは手押し車に荷物を入れてゆっくりゆっくり帰って行く姿をしばしば見かけます。
　車で買い物に行ける場合は買いだめできても、お年寄りが1人で数日分を買ってくるというのは大変だろうなぁと思います。
　東京は新潟と違っていると思うけど。

　感染者がいなければ、人数制限的なことを考える必要はないわけで、接触機会を減らすということは、それだけ感染者が多いと考えているのでしょう…。
　どれくらいの感染者がいると想定しているのかな?
　東京の場合、新潟の場合、想定であっていいから知りたいです。

こんなところに昆虫が

　昨日撮影したライラック。

　いまひとつかなぁと思っていたのに、スマホの壁紙にしたら、とてもきれいでした。
　縦長の写真というのは、なかなかいいものだと思いました。

　そして、よく見ると花に昆虫が。
　
　そこまで写るのか!と感心。

　自分で撮影しているときには全くわかりませんでした。
　IXY 610Fで写したもので、液晶画面を見てはいるけれど、低視力の私にはとてもそこまで見えません。仮に1.0の視力でもそこまで撮影時に確認できるかは微妙かと思います。

　たまたま偶然の出会い。虫さんようこそ、という感じです。

再感染と再燃

　昨日のNHK総合新潟ニュース610で、新たな感染者の中に陰性となって退院とされた方が含まれていました。

　新潟市保健所の高橋所長の話では、再感染と再燃の場合があるが、今回のケースは再燃と思われると。

　この点は、とても重要なことだと思います。抗体ができれば、2度目の感染はないのか、それとも複数回の感染があり得るのか。

　今回は再燃だから、まだ治りきっていなかったと解釈すればいいのだろうと思います。
　ただ、先月の18日に入院。今月上旬に退院。そして退院から13日後に微熱が出て再び陽性。
　それだけをみると、再感染ではないのかと思うけれど、再感染であればどこかで感染したということになるから、その可能性が低いのかな?

　だいぶ早い段階で、大阪だったか女性が一度陰性になったのに、再度陽性というケースがあったかと思います。

　今後、そういう事例が増えるのかどうかわかりませんが、かなり気になる点です。