イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

3Dプリンターで銃製造ができる??

2018-07-30 18:44:05 | Weblog
 今朝のBS1「キャッチ!世界のトップニュース」で来月に入ると3Dプリンターで銃製造ができることになる、と伝えていました。

 3Dプリンタの性能はそこまで上がったのかと思いましたが、たぶんパーツを作って、それを組み立てるようなことになるのではないかと思います。

 にしても、実弾を込めれば殺傷能力があって、それでいて、届出もないというか、製品の番号もつかない。

 悪用されたらどうなるか…ということなんだけれど、プラスチック製だと金属探知機に反応しなくて、機内への持ち込みがありうるのではないかと。

 3Dプリンターが登場した時点で懸念があったような気はするけれど、3Dプリンターの普及が危ない方向に動いちゃった?

「J3降格圏」の文字

2018-07-30 10:31:30 | その他のスポーツ
 J2アルビは、昨日千葉に負けました。
 ホームで勝てないですね。

 地元紙の記事に「J3降格圏」の文字が出ました。

 だいぶ前から、そちらを気にせねば…という状況だったようにも思いますが、「上を目指す」という方向で書かれていました。

 今日の記事では、J3降格圏と勝ち点6差という現実が書かれていました。

 降格があるシステムだと、下がったときの対処が難しく、どんどん下がってしまうケース、けっこうあるように思います。
 大相撲だと、大きな怪我で下がった時なんて、幕内から十両、さらに幕下、とうとう三段目なんて事もあります。怪我という理由がはっきりしていれば、治ってから一気に駆け上がるというケースもあります。

 サッカーの場合、チームプレーですから、選手個々の力量だけでなく戦術面等いろんな要素があると思うんだけれど、「J1にいた」という意識を消さねばならないのかな…と思ったり。
 
 大相撲でいうと幕下まで下がったら幕下に適応する。元三役みたいな意識はとりあえず消しておく、それが駆け上がるためのポイントという感じもします。

残り56試合、広島が5割ペースなら

2018-07-30 10:24:20 | 野球
 セ・リーグの優勝は広島で決まりでしょうと、「球辞苑」なら徳井義実さんが言いそうです。
 今夜も「球辞苑」があるんだけれど、再放送。シーズン中はなかなか取り上げ方が難しいようです。

 広島の残り試合は56試合。5割ペースで進めば、79勝となります。
 これを2位以下のチームが追い越すのは、無理でしょう…。 
 現在2位がヤクルトで、残り試合55。現在43勝。36勝19敗なら79勝で並べるんだ、と考えると、可能性あるようにも思うけれど、広島が5割以上のペースで勝つように思うし、2勝1敗のペースで残りを戦うというのは、厳しいでしょう。

 広島以外のチームが優勝するとしたら、広島が失速した場合でしょうが、その気配は今のところなさそう。

 ほんとにどうしちゃったんでしょう、他の5球団。

在宅勤務という形態

2018-07-30 10:15:10 | TV・映画
 7月4日にBSジャパンで放送していたドラマ、
 「夏樹静子サスペンス Cの悲劇 軽井沢別荘殺人事件」

 殺されてしまった夫(嶋田久作)は、在宅勤務でした。妻(かたせ梨乃)は実はうんざり。
 四六時中、夫婦が一緒というのがどれほど窮屈か。
 出だしにそんな話を女友達と話していました。
 
 「働き方改革」は長時間労働を防ぐという課題を挙げていたけれど、在宅勤務の場合、どこからどこまでが勤務なのか、どうやって判断するんでしょ?
 そういう形態の人は少ないのかもしれないけれど、例えば、子育て中で在宅勤務ができると一番助かるというケースはあると思います。
 介護に関しても同様なケースがあり得るかも。

 そういう時に、勤務時間と給与の関係とか、難しいか。

 でも、会社にいるから勤務時間というのも、微妙な部分があるかもしれません。
 例えば、管理職側からすれば、8時間で終わる仕事を、あえて2時間増やして残業手当を得ているんじゃないかと疑問を持つとか、あるかな?
 働いている側からすると、家に帰るよりは職場にいた方が…というケースがある? 独身の場合であっても、既婚者であっても。

 ドラマを見ての感想だから、現実にそういうことがあるのかないのかわかりませんが、四六時中家族が一緒というのは大変なんだ、という声が出てくる夏休み期間の現在でもあります。

徐々に体重が増える

2018-07-30 09:15:07 | 雑感
 このところ少しずつ体重が増えています。
 暑い日が続いて、練習量を少しおさえているのもあるし、途中で水分補給をするのもカロリーとしてはプラスになります。
 なっちゃん、あるいはアセロラC、それぞれ280mlペットボトルで123kcalと112kcal。
 それほど多くはないけれど、2kmほど走る距離を増やさないとカロリー消費のプラマイでは、プラスの方に動いてしまいます。

 先週、妻が孫の世話で長女のところに行って、その間どうしてもご飯メインの食事をしたのも影響しています。
 皿ものあるいは丼物、ご飯の上にレトルト食品をのせる。おいしいですから。

 徐々にであっても、増えていくと減らすのは大変。
 まずは現状維持を心がけねば。

音楽療法が出てくるドラマ

2018-07-30 09:04:47 | TV・映画
 27日の夕方、BSフジで放送していたドラマ「しあわせギフトお届け人 2」

 音楽療法というのが出てきました。
 水谷豊さんがギフトお届け人で、ヒロインとなるのが高橋かおりさん。音楽療法をやっている人。
 
 新潟県でも新潟県音楽療法士協会があって、障害者に関わること、認知症予防、世代間交流等、さまざまな活動をされているようです。
 代表者の後藤ナガ子さんは、中学校の音楽指導、そして障害児学校での指導、校長と、教育に長く携わった方です。

 「しあわせギフトお届け人 2」は、病院の後継者問題のことが、いろいろ複雑な事件になっていて、音楽療法がメインというわけではなかったけれど、そういうものがあることをPRしていると考えたら、なかなかいいところをついていると思いました。

 UXの映りが悪くて、「相棒」を見ることがなくなってしまい、水谷豊さんは杉下右京以外の役で見ることが多くなりました。

後ろ姿で性別がわかる

2018-07-30 08:55:21 | TV・映画
 一昨日のEテレ「メジャー2」

 大吾たちが次に戦う東斗ボーイズのマウンドに向かうのは、後ろ姿で女子だとわかりました。
 小学生でも、後ろ姿でわかるか…。
 アニメですから、そこはわかるように書いているというのはあると思うけど。

 現実としては、どれくらいわかるものか。
 服装や髪型というのが、大きな要素で、でも、今はそれが一筋縄でいかないかも。

 ある程度の年齢になれば、体型として男女の違いが出てきます。
 保健体育で出てくる二次性徴。

 小学生だと、まだそういう年齢ではないと思うけれど、「メジャー2」では、わかりやすい後ろ姿になっていたと思います。

 それにしても、眉村姉弟、双子ですか。
 すごい設定ですね。
 大吾にしても光にしても、二世選手で、さらに眉村家は双子の二世選手。
 現実にもそういう、親がライバル同士で子供たちもライバルというのがあったら、注目浴びると思います。

視覚障害の認定基準見直しの解説

2018-07-30 08:45:49 | 雑感
 雑誌「視覚障害」8月号に、視覚障害の認定基準見直しのことが詳しく書かれていました。

 視覚障害者に該当する人が増えたり減ったりすることはなさそうです。
 等級が変わる人は出てくるようです。

 結局、眼科医の診断書が必要なわけで、医師が一番詳しいのだと思いますが、そこはやはり治療が医師のメイン業務と考えると、必ずしも一番詳しいかどうかは微妙かも。

 自治体の福祉課の担当が詳しい? そこも微妙。担当の異動がけっこう頻繁にあるので。

 視覚障害者の団体が詳しいかもしれないけれど、それだと敷居が高いと感じる人もいると思います。

 障害に関することは、いろいろ複雑なものがあります。

27℃で涼しく感じる…

2018-07-30 08:33:48 | 雑感
 今朝の4時過ぎ、昨日より涼しくて、温湿度計を見たら27℃でした。

 涼しいうちに、はいらないんだけれど、そこは比較の世界。
 昨日が30℃の朝だったから、3℃の違いは大きいです。

 空はきれいで、月もきれいで、でも、日中は36℃の予想ですから、厳しい暑さが続きそうです。







 しばらくしたら、雲がきれいに染まってきました



62手で決着、32分の感想戦

2018-07-29 20:33:32 | 将棋
 今日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、阿久津主税八段と竹内雄悟四段の対戦でした。

 解説は大石直嗣七段。同門です。森信雄門下。
 「私が兄弟子だけれど、竹内さんが年上」という、ややこしさあり。
 対局者紹介の時に、奨励会に三級で入会というのがあり、ちょっと不思議だったんだけれど、高校生で奨励会に入ったので、六級からでは時間的に難しくなるからだと。

 振り飛車党で、先手番の中飛車。
 阿久津八段は居飛車で対抗型になるだろうという、大石七段の予想は外れ。向かい飛車に振りました。

 もしかしたら、竹内四段も予想外だった?

 中盤で、後手番がちょっと有利で、そっち持ちかなという話が出たら、まもなく終盤戦の様相を呈してきて、一手の余裕が欲しいという先手番の期待虚しく、阿久津八段が仕留めました。

 62手で先手投了。
 感想戦が32分。

 竹内四段はNHK杯初出場。それを考えると、感想戦がたっぷりできるのは、自身のPRになるかも。
 でも、やっぱり負けてしまったあとの感想戦はつらいものがあるのかな?