
皆さん、こんにちは。
先日は、木曽の鳥居峠にある
御嶽神社前宮へ、行って参りました。
そこの一角に、私の曾祖父が奉った神様があります。
製材業として、山の神を奉ったと聞いています。
毎年秋、この時期に家族で行ってお参りしています。


私も小さい頃から毎年ではありませんが、来ていました。
祖父がいた私の小学生時代は、大勢で来て、
ここで拝んだ後、宴会をやったことを覚えています。
「こんなに木が大きかったかなぁ。」と、ふと今年は思いました。
木は成長し、やはり、それだけの時間が経っているということです。
今年は3人でお参りしましたが、
来年は、新しい家族も含め、来るのかなぁ。とも。
そうなると、田中家5代続けてのお参りとなります。
世代をまたぐ、繋いでくということ、
ゆっくりとした、着実な、大きな時間の流れを感じる
そんな木曽へのお参りでした。
