ネットやSNSなどの根拠ない噂を信じて自分では調べない様ですね。どんな薬剤にも副反応はあります。インフルエンザワクチンでも発熱などの副反応はあります。
副反応の割合は少ないです。比率としては0.03%ぐらいでしょうか。有効性はファイザー製、モデルナ製で90%以上あります。
ワクチンのメリットはデメリットを遥かに上回ると思うのですが、若い方はネット上の噂ではなく、自分で調べて接種を受けるか受けないか決めて欲しいですね。
検査日=06月20日〜22日 感染者数=619人 検体数=6,774人 陽性率=9.1%
19歳以下の感染者数=92人
20代から50代までの感染者数=477人(77.1%)
60歳以上の感染者数=50人
高齢者（65歳以上）の感染者数=27人(4.4%)
1週間移動平均
感染者数=423人 検査数=6,444人 陽性率=6.6%
前週比=109.9%
前月同日比=65.1%
19歳以下の感染者数=52人
20代から50代までの感染者数=333人(78.8%)
60歳以上の感染者数=38人
高齢者（65歳以上）の感染者数=24人(5.8%)
NHKニュースサイトより（23:59時点）
首都圏（1都3県）の感染者数=1,059人
全国の感染者数=1,779人
19歳以下の感染者数=92人
20代から50代までの感染者数=477人(77.1%)
60歳以上の感染者数=50人
高齢者（65歳以上）の感染者数=27人(4.4%)
1週間移動平均
感染者数=423人 検査数=6,444人 陽性率=6.6%
前週比=109.9%
前月同日比=65.1%
19歳以下の感染者数=52人
20代から50代までの感染者数=333人(78.8%)
60歳以上の感染者数=38人
高齢者（65歳以上）の感染者数=24人(5.8%)
NHKニュースサイトより（23:59時点）
首都圏（1都3県）の感染者数=1,059人
全国の感染者数=1,779人
前週比が今日も100%を超え、増加傾向に転じています。高齢者の感染者はあまり変化がありません。ワクチン接種進展の影響だと思います。
今日の感染者は600人を超えていますが変異株の中で、どの株が影響しているのか気になりますね。それとデルタ（インド）株の割合ですね。
この情報は非常に気になりますね。ワクチンによる差異も大きい様です。
ファイザー製ではデルタ（インド）株に対して有効性が88%と低下しますが、それでも有効性は保たれているのではないでしょうか。モデルナ製も同タイプのワクチンですから、同じ様な有効性ではないでしょうか。残念ながらアストラゼネカ製は有効性が60%まで低下してしまう様です。これはインフルエンザワクチンと同じレベルです。
それだけデルタ（インド）株は抗体を回避しているという事ですね。
日本では遅まきながらワクチン開発が急ピッチで進められています。できれば新しい知見を取り入れて開発されることを願いたいですね。
昨日（6月22日）から起きている”Google”アプリの不具合の対応方法がGoogleから案内されています。これで大方のスマホは復旧した様です。
原因が気になるところですね。
素直に祝えない東京オリンピックですが、再び東京の空に五輪替えが描かれるのを見たいですね。