AKB48の旅

AKB48の旅

健全なナショナリズム

2013年04月03日 | AKB
小林よしのり先生関連のネタが多くなってるような気もするけど、面白いんだからしょうがない。

https://www.gosen-dojo.com/?page_id=323

以下引用

しかし国民番組としての
紅白歌合戦を目標に
させるくらいだから、
意識的にか、無意識的にか知らないが、
秋元康って健全な
ナショナリズムの持ち主だよなあ。

以上引用

既述の通り、私の理解が間違ってなければ、秋元氏には「意識的」なナショナリズムというのはないと思われる。アイドルという文化が、正に日本文化の精華であり、一切の思想信条イデオロギーにとらわれることなく、資本主義的というよりは商業主義的なルートを通して、常に1ミリ先の未来を探し求め、一歩先のリスクをとりながらの試行錯誤の繰り返しの末、神の愛のごとき「運」を掴み取った結果が、現状のAKBGなんであり、これが「健全なナショナリズム」になってるのは、正に結果論にして当然と言うことになる。

まあ、孫子の兵法とか持ち出すまでもなく、「城を攻めるは下策、心を攻めるは上策」なんであり、結果的にSNHが存在すると言うことの意味、その重大さを、小林先生には是非、論じていただきたいところだし、後は、どうすればSUL48が可能になるのか、その知恵を出していただきたいところ。

特亜だって特日だって、みんなハッピーになって、そんなハッピーな気持ちがインフレーションになれば、つまらない思想信条やイデオロギーなんて、どうでもよくなる。そんな夢すら見させてくれる、AKBって素晴らしい。