AKB48の旅

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第5回選抜総選挙の「常識的」な予想順位12位~16位

2013年04月12日 | AKB
「常識的」に考えて、今年の総選挙で、ある意味一番面白いのがここら辺、選抜下位の12位~16位争いになるのかな。得票数差があまりないところに来て、得票数の変動要因が集中してる感がある。12位の河西さんが辞退と言うことで、13位の北原さんから、例によって「常識的」という名の、てきとーな考察。

★13位 北原里英 26,531票

上げ要素がないかな。かと言って下がる要素もそんなにないような。「テラスハウス」はそれなりに話題にはなったけど、あれはどう見てもヲタさんの中の小さな嵐に過ぎないだろうし、兼任も影が薄い感じ。「常識的」に考えて変動要因にはならないだろう。というわけで現状維持かな。

★14位 峯岸みなみ 26,038票

「常識的」な考え方の対極にあるんで、ここはまったく読めない。ただ、少なくとも上げ要素はないとは言えそうなんで、そこだけ「常識的」に見て、北原さんを超えることはないと判断。

【北原>峯岸】

★15位 横山由依 25,541票

NMB兼任は明らかに成功なんで、上げ要素は明らか。「常識的」に考えて、得票数はそこそこ延びると読むのが妥当かと。1000票上乗せすれば、北原さんを超えることになる。

【横山>北原>峯岸】

★16位 梅田彩佳 24,522票

微妙だけど上げ要素はあるかな。「常識的」に考えて、峯岸さんの得票数は上回るんではないか。北原さんとは2000票差余りで、これだけの上乗せは、「常識的」にはなかなか難しいかと。うーんさじ加減がびみょー。

【横山>北原>梅田>峯岸】

★17位 高城亜樹 23,083票

宮澤さんに次ぐ小波乱要因が高城さんになるはず。こちらも国内ファンが全力で来るのは間違いないんで、上げ要素は確実。それに加えて、JKTファンからの組織票が有り得る。こちらは、SNHと比較しても可能性が十分にありそう。と言いつつ、経済的な背景はだいぶ違うんで、「常識的」に考えて、流石に11位以内には届かないだろう。

と言うわけで「常識的」に考えて、得票数大幅増かと。

【高城>横山>北原>梅田>峯岸】

★18位 山本彩 23,020票

支店メンバーの得票は、ホントに読めない。下馬評は高いようだけど、そんなに上げる要素ってあるのかな。まあ「常識的」に、下馬評はそれなりに参考にしなきゃならないとは思うし、「常識的」に考えて、NMBのトップが選抜に選ばれないなんて、あり得ないような気がしてきた。

というわけで、「壁」の手前に並んでもらうしかないのかな。

【山本=高城>横山>北原>梅田>峯岸】

★19位 渡辺美優紀 19,159票

同上。

【山本=渡辺美=高城>横山>北原>梅田>峯岸】

★21位 佐藤亜美菜 17,009票

上げ要素はないよね。「常識的」に考えて現状維持か、下げ。

【山本=渡辺美=高城>横山>北原>梅田>峯岸>佐藤亜】

★22位 倉持明日香 14,852票

同上。

【山本=渡辺美=高城>横山>北原>梅田>峯岸>佐藤亜>倉持】

★23位 島崎遥香 14,633票

もう一つの波乱要因。島崎さんに爆上げはあるのか。あるとして何票くらい積み上げることができるのか。

「常識的」に考えて、得票数を倍増するというのは、なかなか困難なことのように思える。去年の山本さん、渡辺美さんの例があると言われるかも知れないけど、あれはNMBの急上昇局面にして、総投票数の急増を背景にしてのことと見なすべきだし、さっしーのような例は、さっしーという存在の異端性ゆえ、比較対象にしてはいけないように思う。そのさっしーすら、第3回は45227票、第4回は67339票なんであり、倍増にはなっていない。

それでも爆上げはあるのか。「常識的」に考えて、最大限、3倍増は流石にあり得ないとみなすことにしよう。

【島崎=山本=渡辺美=高城>横山>北原>梅田>峯岸>佐藤亜>倉持】

これより下位から、選抜に飛び込んでくるメンバーは、「常識的」に考えていないと思うんで、これで選抜下位の12位~16位の「常識的」な予想を終えたことになる。

というわけで、暫定予想順位としては、12位~15位島崎さん、山本さん、渡辺美さん、高城さん、16位横山さんということに。

あとは昨日の繰り返しだけど、これはあくまでも「常識的」な考え方であって、それこそ正に予定調和なんで、そこはAKBGなんだから、そうは問屋が卸さない・・・に違いない?