"Jane Doe"の特典映像だけど、「高橋みなみの軌跡」は、いくつか初蔵出しかと思われる映像もあるにはあるけど、そこに目新しさがあんまりなくて、内容的にもイマイチというか、どうも単なる高橋さんヨイショになってる感がなんとも。もうちょっと何とかならんかったもんかなあ。
一方で、あんまり期待してなかった「ソロデビュー記念対談 高橋みなみX秋元康 ~2ndシングル作詞会議~」が、思いの外おもしろかった。
対談と言うよりも、秋元氏がレクして誘導する形で、高橋さんに作詞を依頼するというストーリーなんだけど、そのやり方がナルホドものだった。ベースとしては、ほぼブレスト方式でネタを拾い、そこに秋元氏が様々な補助線を引くことで、個別の要素を関連づけて、高橋さんのオリジナリティを演出して行く。何のことはない、以前、さっしーの特異才能の説明を試みた時、さっしーが臨機応変にやってのけてたことと、これはまったく同じ方法論だった。
ということは、これが正に秋元康氏の方法論なんであり、何のことはない、秋元氏はさっしーに、自分自身を重ねていたことの、これは本人という、最強の一次ソースによる証拠ということにならないか。そして、この才能が極めて希有なものであることを、秋元氏は身をもって知ってるのであればこそ、さっしーへの寵愛も当然ということになる。
話を高橋さんに戻すと、2ndシングルのカップリングに、高橋さん作詞の予約が入ったことで、これも何度か書いてきたことだけど、秋元康氏の外化、AKBGメンバーによる総合プロデューサー業の分担が、いよいよ現実味を帯びてきたと、こちらも言い切れそう。
一方で、あんまり期待してなかった「ソロデビュー記念対談 高橋みなみX秋元康 ~2ndシングル作詞会議~」が、思いの外おもしろかった。
対談と言うよりも、秋元氏がレクして誘導する形で、高橋さんに作詞を依頼するというストーリーなんだけど、そのやり方がナルホドものだった。ベースとしては、ほぼブレスト方式でネタを拾い、そこに秋元氏が様々な補助線を引くことで、個別の要素を関連づけて、高橋さんのオリジナリティを演出して行く。何のことはない、以前、さっしーの特異才能の説明を試みた時、さっしーが臨機応変にやってのけてたことと、これはまったく同じ方法論だった。
ということは、これが正に秋元康氏の方法論なんであり、何のことはない、秋元氏はさっしーに、自分自身を重ねていたことの、これは本人という、最強の一次ソースによる証拠ということにならないか。そして、この才能が極めて希有なものであることを、秋元氏は身をもって知ってるのであればこそ、さっしーへの寵愛も当然ということになる。
話を高橋さんに戻すと、2ndシングルのカップリングに、高橋さん作詞の予約が入ったことで、これも何度か書いてきたことだけど、秋元康氏の外化、AKBGメンバーによる総合プロデューサー業の分担が、いよいよ現実味を帯びてきたと、こちらも言い切れそう。