AKB48グループに、「ポスト・・・・・・」という概念はない。「ポスト小嶋陽菜」はいない。彼女でしか成立しない存在だからこそ、個性なのだ。小嶋陽菜が卒業した穴を埋めるのは誰だろう? 今まで見たことがない個性が、泥だらけの原石として眠っているだろう。
引用は上記の止めるけど、全文にわたって興味深いことが語れらてる・・・というか語られていない。表面をなぞるなら「御意」としか言い様がないんだけど、いつもながらに、秋元氏は「構造」を語ろうとしない。当事者にとっては自明という理解も可能なのかも知れないけど、厳密には、秋元氏はAKBの外部性サイドなので、「構造」の視点はあっても良いように思われるのだけど、見事に欠落する。
例によって上から目線で申し訳ないけど、単なる個性の集合体がAKBではないだろう。小嶋さんという個性は、その個性を超越した個性、フラクタル構造の階層を越えた「超個性」とでも表現したくなる存在だった。そしてそれは、かつての元祖神セブンの全員にも当てはまった。
それを可能ならしめた「構造」は現状、消失したとは言いたくないけど、希薄化されてしまって久しい。再構造化が望めないのであれば、「超個性」は生成されることはないだろうし、それ以前の問題としての秋元氏が語るところの個性を求める状況というAKBの現在位置にして、これは秋元氏による「自白」になってるのかも知れない。
引用は上記の止めるけど、全文にわたって興味深いことが語れらてる・・・というか語られていない。表面をなぞるなら「御意」としか言い様がないんだけど、いつもながらに、秋元氏は「構造」を語ろうとしない。当事者にとっては自明という理解も可能なのかも知れないけど、厳密には、秋元氏はAKBの外部性サイドなので、「構造」の視点はあっても良いように思われるのだけど、見事に欠落する。
例によって上から目線で申し訳ないけど、単なる個性の集合体がAKBではないだろう。小嶋さんという個性は、その個性を超越した個性、フラクタル構造の階層を越えた「超個性」とでも表現したくなる存在だった。そしてそれは、かつての元祖神セブンの全員にも当てはまった。
それを可能ならしめた「構造」は現状、消失したとは言いたくないけど、希薄化されてしまって久しい。再構造化が望めないのであれば、「超個性」は生成されることはないだろうし、それ以前の問題としての秋元氏が語るところの個性を求める状況というAKBの現在位置にして、これは秋元氏による「自白」になってるのかも知れない。