AKB48の旅

AKB48の旅

「自分に自信を持つ考え方」?

2016年08月16日 | AKB
デキないオトコの思考は「ジャニーズ的」だ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160815-00131234-toyo-bus_all

AKB・お笑い芸人に通じる自己観察

 デキるひとにキャリアプランを伺うと、選ばれし「ジャニーズ思考」と違う考え方を持っていることがわかります。ジャニーズというよりAKBやお笑い芸人に近い、自分に自信を持つ考え方です。

 ① 今、ムテキになれること

 今持っていない「専門性」は気にしない。小さいことでも良いので仕事で「こんな時、私は無敵」なシーンを思い出す。たとえば周りは顧客の依頼どおりこなすけど、私は顧客と話して対案を出します。時間がかかるけど手戻りが少ないですと答えた営業女子がいました。専門性はないけれど、顧客との接点や信頼関係で無敵。そのスタイルで彼女は自分に自信を持っていました。

 ② センパイは「いつか超えてやるっ」存在

 デキるひとにも影響を受けたり尊敬するセンパイがいます。デキないゆとりオトコと違うのは、盲目的に崇拝しない。起きる時間や読んでる本をまねするのではなく、いつかこの人を超えてやるっと思う目標にしていました。

 ③ 今の仕事のムダは、いつかつながる

 スティーブ・ジョブズが過去の経験の点と点を「後から振り返って」キャリアにつなげる重要性を語っています。デキるひとは一見ムダな仕事に対して、いつか何かにつながるはず! と積極的にムダな経験を買ってでる傾向が強いです。

 今この場所で自分がムテキになれることを自信の糧にする。センパイはいつか超えてやる。今やらされてるムダをいつか自分のキャリアにつなげてやるっ。一握りのエリートじゃないけれど、自分の立ち位置をしっかり定める思考が、デキるひとの自信につながっているようです。


こういう「比喩」にAKBが出てくるんだなあ・・・なんて感慨もつかの間。私の読解力が拙いだけなんだろうけど、これってけっこうな謎理論のような。

それと、例によって非難とかの意図はないよと断っとくけど、"Connecting the dots"って、そういう理解で良いのかな。

雑誌MERYの島崎さんインタビュー

2016年08月15日 | AKB
ぱるるの可愛いをつくってるものって?ベールに包まれた秘密に迫る♡
http://mery.jp/278206

今日の撮影はどうでしたか?

デニム企画の方は、普段自分が着ないスタイリングでとっても新鮮でした。
私にはちょっと早いけど、いつか私服でもああいう格好に挑戦してみたいです。
ネイル企画はこれから撮影なので頑張ります♡

普段のスキンケアは何してるの?

何もしないのが一番のスキンケア。化粧水も乳液もつけないし、本当に何もしないんです。朝はメイクさんにメイクして頂くことがほとんどなので、自分では何もしないようにしています。
クレンジングオイルで落として洗顔フォームで洗って、それで終わり!

肌トラブルは起こらないの?

起こります!実は肌があまり強くなくて、荒れちゃったりニキビができることもたまにあるんですけど、美容系のものには頼らずお薬で確実に直します。ケアもトラブルの対処も最小限にしています。

メイクのこだわりは?

リップは色付きの薬用リップをつけてます。リップはその日の服によって変えています♡

食生活は?

食べられるときに食べること。不規則な生活なので。
食欲がないときは1日何も食べられない日もあったりするので、食べられるときになるべくたくさん食べます。

飲み物はお茶か水。基本的にジュースは飲みません。飲んだとしても100%ジュースぐらいかな。小さいときからそうなんです。あ、でもクリームソーダは好き♡

好きな食べ物は?

前はお肉が大好きだったんですけど、焼肉とかステーキのこってりしたボリューミーな料理は最近苦手になっちゃいました。。牛丼は大好き!

ボディラインはどうやってキープしてる?

痩せすぎないように気をつけなきゃって思いながら、ちゃんとバランスの良い食事を摂ること。
運動があまり得意じゃないので、実は筋トレとかエクササイズはほとんどしたことがないんです。
エステに行ったりもしないので、あまりこれ!といったことはやってないかも。

ヘアケアは何をしてるの?

美容師さんにおすすめしてもらったシャンプーを使ってます。使い始めてから髪がすごくサラサラになって、これ以外に戻れなくなりました。

髪型のこだわりは?

実は右側の方が髪の毛が多いので、毎回美容院に行ったら右側を特にすいてもらってます。
基本的に長いのが好きなので、今はエクステをつけてます。本数とかは美容師さんのお任せ。

今はまってるものは?

もらいもののkitson(キットソン)のスプレー(ファブリックフレグランスミスト)がお気に入り。とにかく香りに癒されるんです♡服とか家具にシュッシュッてかけてます。

ファッションのマイブームは?

今年は、黒白とかの大人っぽいスタイルに挑戦してみようかなと思ってます。
最近は、オールホワイトのワンピースを展示会でオーダーしたので届くのが楽しみです。
童顔なのでモノトーンで少し大人っぽく見せたいです。


まさかのインタビュー全文引用。それくらいに貴重で興味深い内容になってると思う。

個別の感想とかは置いとくとして、何より印象的だったのが、受け答えが「簡潔」かつ発言内容が「合理的」なこと。質問がフェミニンなだけに、それとの対比からむしろマニッシュですらあるという。編集とかが入ってるにせよ、それでも女性向きの雑誌のインタビューなんだから、意図的に「簡潔」かつ「合理的」にするはずはないと思われる。島崎さんの肉声のニュアンスに近いとみて良いんではないか。

これだけで何かもの申すというのもアレだけど、従前からの様々な情報を含め、島崎さんというオンリーワンな存在があらためて確認できるように思う。

「来年にも指原初プロデュースアイドルが誕生する」

2016年08月14日 | AKB
じゃんけん大会敗退のHKT指原 次の目標は「新人発掘」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160813-00000023-tospoweb-ent

そんな指原といえば、「来年にも指原初プロデュースアイドルが誕生する」と言われている。

「これまで指原はHKT48として日本武道館公演、明治座と博多座での座長公演などプロデュース力を発揮。ソロとしても『ゆび祭り』と題したアイドルイベントをプロデュースし、ももいろクローバーZ、ぱすぽ☆らライバルグループも出演させて成功させた。そんな指原が来年にも『3人から5人程度の少人数アイドルユニットをプロデュースしたい』と希望しているようですね」(関係者)

 指原は先日、アニメ専門学校「代々木アニメーション学院」のプロデューサーに作詞家・秋元康氏(58)らと就任した。

「“代アニ”には6月から『実践アイドルコース』としてアイドルの養成コースを開設してますが、指原自らが受講生たちを選抜し、デビューさせることになるでしょう。AKB48グループのプロデュース公演をしたいとも口にしていますし、プロデュースの手腕をどんどん磨く年になる」(前同)

 さしこはどんなユニットを誕生させるか。


東スポなんで飛ばし記事の可能性も大いにあるだろうし、実際のところ、HKTそしてAKBGとの関係性をどう折り合いつけるのか。けれども、そんな「予定調和」を崩していくというのが、正に秋元氏からの教えでもあるだろうし。

さてどうなることやら。

祝「恋するフォーチュンクッキー」MV視聴回数が1億回突破

2016年08月13日 | AKB
AKB48「恋チュン」MV視聴回数が1億回突破 指原莉乃も感激「ずっと歌っていきたい曲」
http://www.oricon.co.jp/news/2076706/full/

AKB48が2013年8月にリリースした「恋するフォーチュンクッキー」のミュージックビデオ(MV)が、12日までに動画サイトYouTubeで視聴回数1億回を突破した。センターポジションを務めたHKT48の指原莉乃は「今ではAKB48の代表曲の一つであり、センターを務めさせていただいた私にとっても大切な曲、ずっと歌っていきたい曲です」と快挙を喜んだ。

神曲
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/cc9a5b20404d9cffb12f8a2da1690c90

いよいよ「恋するフォーチュンクッキー」
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/62857ef913035f4308516df4d3f6cc0e

メッセージソングとしての「恋するフォーチュンクッキー」
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/a4941465f1dbe7fbffa0c204465aa552

ドラマ「時をかける少女」

2016年08月12日 | AKB
"LOVE TRIP"が主題歌ということで、いちおう録画してみた。で、どうせ録画したのだからと、暇をみて飛ばし見してみたら、これが思いのほかハマってしまった。とま、言い訳がてらの経過報告というわけで、日本テレビドラマ「時をかける少女」の感想などつらつら。

まずは主題歌としての"LOVE TRIP"だけど、これが専用にあつらえたかのごとくにジャストフィットしてた。この曲はこれまでの選挙曲とは明らかに違って、指原さんへの当て書きではない。最終回ではオープニングに生出演披露ということで、秋元氏がどこまで本ドラマにコミットしていたのかは知らないけど、劇中歌としても頻回使われてて、流石というか、ドラマに対するみごとな当て書きになってた。

次にドラマそのものの感想だけど、これが玉石混淆というか、たぶんどんな立ち位置、視点を採用するかで、評価が大きく変わってしまうんじゃないかと思う。

まず何よりも驚かされたのが、これは間違いないと思うけど、本作のよって立つ原作が、筒井康隆氏の小説と言うよりは、大林監督・原田知世版の映画、というよりも、さらにはむしろアニメ版の「時をかける少女」の方であることかと。主人公の設定を始め、登場人物の相関関係や、エピソードの構築など、物語の要素の多くをアニメ版から持ってきてると見て良いと思う。

主演の黒鳥結菜さんが、あたかもアニメ版の紺野真琴を実写化したかのようなたたずまいで、アニメ板同様に素晴らしく魅力的。これを肯定的に受け取るなら、本作はアニメ版の実写化と見なすことも可能なようで、そういう意味では珍しい成功例になってるとも言えると思う。5回という話数も良かったのか、演出も丁寧かつメリハリが効いてて、さくさく進む感じ。

ただし物語の細部に立ち入ると、そうは問屋が卸さないわけで、時間もののSF作品として見た場合、あらゆるパラドックスが放置されていて、はっきり言って破綻してる。一例、タイムリープ後の時間改変を多世界解釈として読み解くとしても、毎回矛盾がまったく解消されない。

そんなパラドックスを無視して、時間改変という一点に絞れば、物語の構成はむしろ映画「バタフライエフェクト」あるいは「オール・ユー・ニード・イズ・キル」とかに近似してるとも言えると思うけど、このあたりはアニメ版から引き継いだ影響なのかもしれない。

あとは、全体を通して感じられたノスタルジーというか、遠い過去を振り返るようなたたずまい。フィルムカメラ一眼レフ、「ビューティフルドリーマー」な学園祭、カラオケでの選曲、様々なオマージュ、もはやどこにもない高校生活、どこにもない青春、どこにもない初恋・・・。このあたりは大林監督版の初代映画でもそうだったと言えばそうなんだけど、一例ドラマ「Q10」とも似てると言えば似てる。やはり同様にして高齢者ターゲットなんだろうか。

「Q10」の感想
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/4e7f9b1578d79732ece97b17a5494672