地震が起きた午後2時46分、その日、何をしていたのか、思いだせない。
多分昼食を済ませ、いつものように、お茶を飲み、お昼寝していたのかも?
何となく意識して覚えているのは、東京にいる娘に
「生きてる」・「生きてる」・「なんだかよく分からないけど生きてるみたいと?」
「中学校に避難」と携帯にメールを数回送っていた、
その後、通信・ライフライン全滅
記憶がはっきりしているのは、ダウンジャケット着ても寒い、日は暮れそう
車で5分ほどの避難所へ
静か・音がない、道路は凸凹、信号が点いていない
何か大変な事態が起きている。
午後5時前、近くの中学校に避難
避難所はもういっぱい
やっと2人分座る場所を見つける。
受付時、ペットボトルの水1本頂く
そうだ水は出ない 有り難い
情報は全くなく、近隣に火事が起きないよう
けが人が出ないよう心配した
何度も行ったところが津波で大変な事になっている等まだ知らない
今晩、寝るのは車の中しかないしと、9時ごろ雪の降る校庭に止めた車に移った。
灯りはない、真っ黒、フロントガラスに雪が積もる
多分昼食を済ませ、いつものように、お茶を飲み、お昼寝していたのかも?
何となく意識して覚えているのは、東京にいる娘に
「生きてる」・「生きてる」・「なんだかよく分からないけど生きてるみたいと?」
「中学校に避難」と携帯にメールを数回送っていた、
その後、通信・ライフライン全滅
記憶がはっきりしているのは、ダウンジャケット着ても寒い、日は暮れそう
車で5分ほどの避難所へ
静か・音がない、道路は凸凹、信号が点いていない
何か大変な事態が起きている。
午後5時前、近くの中学校に避難
避難所はもういっぱい
やっと2人分座る場所を見つける。
受付時、ペットボトルの水1本頂く
そうだ水は出ない 有り難い
情報は全くなく、近隣に火事が起きないよう
けが人が出ないよう心配した
何度も行ったところが津波で大変な事になっている等まだ知らない
今晩、寝るのは車の中しかないしと、9時ごろ雪の降る校庭に止めた車に移った。
灯りはない、真っ黒、フロントガラスに雪が積もる