2度も震度6の地震に見舞われ、我が家も一部損壊の認定
地震直後、石灯籠がバラバラに崩れ落ち、トイレの配管を直撃、
水が使えるようになっても、2階のトイレは使用できない
困っていたら、建設会社の人が、点検に来てくれた。
材料が入り次第補修しますと、1と月半程で直してくれ、助かりました!
近隣の道路が舗装され、お店も再開したところも多い。
反面、今にも倒れそうなビル、立ち入り禁止の公共施設、いまだ通行止めの道路
閉鎖した店舗もたくさんあるけど、徐々に活気は出てきた
石灯籠のまわりは、月2回くらいしゃがんで草取りしている
もしその時だったらどうなっていたか?・・・ぞっとする
先日、震災後初めて仙台東部道路を走った
名取.亘理のあたりで、がれきの山、家が無くなって、遠くの海が見える所、
水の引かない田に車がひっくり返ったり突っ込んだり・・・・
まだ手つかずの感じ、みんな一生懸命頑張っているのに、
復旧、復興はどうなるのだろうと、心配より不安になった
気がかりな事もある
こんな時必ず連絡くれる友達2人から、音沙汰無し
2人共、年賀状に体調崩したとあった。気になっていたけど、・・
一人は、何でもはっきり言う人で、さっぱりした気性が好ましい!
もう一人は、余程でないと弱音を言わない人
心配しているより、こちらから電話入れなくては