泣くに、泣けぬ、ムカッとしたこと、2件

4年ぶりに大阪・京都に行くことになった

夫の会社のOB会と、同期の仲良会に合わせて、5泊6日の日程

定年まで、大阪に5年ほどいたので、その時の友達とまた会える
2泊は別行動で、3泊目の夕食から、同じスケジュールになる

そろそろ、カットとパーマをと10日前に、美容院へ、シャンプーが終わった頃混んできた

短くして、緩めのパーマをお願いした

嫁ぎ先の、娘とお姑さん・自分の家のお嫁さんの話をするお馴染みさんの
爆弾トークに、先生は手を休めず、相槌を打ち、盛り上がっている

時間を間違えたわけでは、無いと思うけど

短く切った髪はかかりすぎて、見事なアフロヘアーのようになった
先生もびっくりして、整えるも効果なし

これ以上ドライヤーあてても、髪の傷みがひどくなりそうなので、私からこの辺でと
切り上げてもらった、数日後、カラーする予定なので、その時に調整しますと・先生
家に帰ったら、夫が、「どうしたの？その頭」と・・
どうしよう！

上京した折、気に入って買った、黄色のスプリングコート
旅先で着ようと、羽織ってみた
少し丈を短くしようと、いつもの、近くの商業ビルの中にある、洋品店に
お直しに、持って行った

お直しの人はいなくて、店主の社長さん1人、「袖丈も直したら」という
袖はまくって調整している。「すっきりします」と言われて、直すことに

店主さんが片方の袖を折って針をうち、「いいんじゃないと」
「じゃお願いしますと」、この時鏡は見ていない！

結構な金額だった。、数日後、出来上がったのは
袖が手首よりも凄く短く切ってあり、片方の袖口の裏地が、だぶついておかしい！

直してもらおうとお店に行ったら、お直しの人が、「これは外注したものです。袖丈が短すぎる」と、
こちらからいう前に「切り落とした布があるので直します」言ってくれた

家に帰ったら、店主から電話で、「裏地のだぶつきは無料だけど、袖丈は改めて、お金払って」という

「それはないでしょう」というと、「それでお願いします」と言った以上払ってもらう。
「ただし、安くします」だった。
納得はできなかったけど、追加の代金払って、即刻お直しの人が直接直してくれることになった
仕上がったのは、袖丈4センチ伸ばして、綺麗に仕上がった

どちらも不本意だけど、髪の方は広がらないように、ヘアークリーム持ち歩いて何とか落ち着いたかも！

コートの方は勉強になった。腹立たしかったけど、お直しの人に誠意があったのが、
まぁ・・！！