三日目もよく歩いた

Ｕさんは、ホテルまで迎えに来てくれた
約3年あってなかったけど、ついこの間あったよう
嵐電に乗るため、調べてくれて「自分も初めてなので楽しみ」と言ってくれた
四条大橋まで行こうと電車に乗る、
「少し痩せた？」と聞いたら「後で話すね」という

乗ってみると、ごく普通の電車だった。窓の外は京都の街中を見ながら走る
民家の並びや、商店の看板や人が話している姿が、物珍しい
終点嵐山の駅に着くと煌びやかな感じ、観光客でいっぱい・座って休んだり、写真撮ったり


私たちは、竹林を通って、落柿舎の方にあるくことに
友達に負担かけてもと思い、折りたたみの杖を持ってきた
「ゆっくりでいいよ！」と言ってくれる

「実は先日夜中に具合悪くなり救急車呼んだの、いろいろ検査したけど、特に悪いところはなかった
念のため今朝から1日心電図つけているの！」と見せてくれた
そうか？と思った。

竹林と人力車は絵に描いたように合う。寄り道しながら道沿いに歩き常寂光寺まで歩いた
話しながら楽しい・・すごく歩いた

湯豆腐のお店で、遅い昼を済まし、来た道を駅まで歩いた
途中写真と撮ってもらおうと、声を掛けたら、4人目の人達が「はい」と返事してくれた
やっと日本の人に出会ったと、2人で笑ってしまった

私からのお土産も渡したいので、ホテルまで来てくれた。
夕食も付き合ってくれるというので、ちょっと早い時間だけど、近くのお好み焼きの店に入った。
話もいっぱいできて楽しかった。
明日はＫさんの工房訪ねる」と言ったら、「私も行こうか？すっきりしないので
逢ってみたいと」言う。「体調の事もあるし、私1人で行く」とお礼を言って別れた

部屋に戻り、お土産の手違いに気づいて、Ｕさんに電話！