今日、午後、工事が進んでいる八潮市役所新庁舎工事現場の見学会。
午前中は市民向け、午後から市議会議員対象で開催。
午前中は市民30名ほどが参加とのこと。午後の議員の参加者は14人。
施工者の清水建設の工事担当者から簡単な工事の状況についての説明の後、現場へ。
現在、免震構造の設置にとりかかっており、その構造と機能についての説明。
いろいろの免振機能を持つ3種類の免振装置を土台と建物の間に設置。
地震の揺れを軽減する仕組み。
それにしても大きい敷地。建物が乗る土台部分の枠組みができあがり、
現存する現庁舎と比較するとその大きさがわかる。
改めて、吹き抜け構造をやめてコンパクトにすれば
敷地ももっと縮小できたのではないか、4階ではなく3階にすれば
免震構造ではなく、耐震構造で安く工事ができたのでは?
などと考えてしまう。
来年10月末には工事完成予定という。
日本共産党市議団は毎議会、新庁舎建設について
予算と計画の見直しを求めてきた。
巨大なクレーン
現庁舎と新庁舎の土台部分
免振装置
午前中は市民向け、午後から市議会議員対象で開催。
午前中は市民30名ほどが参加とのこと。午後の議員の参加者は14人。
施工者の清水建設の工事担当者から簡単な工事の状況についての説明の後、現場へ。
現在、免震構造の設置にとりかかっており、その構造と機能についての説明。
いろいろの免振機能を持つ3種類の免振装置を土台と建物の間に設置。
地震の揺れを軽減する仕組み。
それにしても大きい敷地。建物が乗る土台部分の枠組みができあがり、
現存する現庁舎と比較するとその大きさがわかる。
改めて、吹き抜け構造をやめてコンパクトにすれば
敷地ももっと縮小できたのではないか、4階ではなく3階にすれば
免震構造ではなく、耐震構造で安く工事ができたのでは?
などと考えてしまう。
来年10月末には工事完成予定という。
日本共産党市議団は毎議会、新庁舎建設について
予算と計画の見直しを求めてきた。
巨大なクレーン
現庁舎と新庁舎の土台部分
免振装置