カメラで録する日記
千葉外房を拠点としカワセミ・野鳥を追い求めたおっさんが、今では、街並み、祭り・まつり、自然を主な被写体に・・・・・。
 




 在庫枯れ枯れ状態ですので、夜明けとともに気合いを入れて出撃。今日は、欲張って、デジタルビデオも持ち込み、カワセミ飛翔を動画でアップしようとしたのですが、午前5時頃から正午までの間にカワセミ登場回数はわずか2回でした。
 カメラ、ビデオのどちらを優先するかは前もって決めていて、今日はビデオを優先して画期的な動画付きブログにしようと思っていました。
 1回目の登場は、なんとペア。しかし、おっさんの視野の範囲では一度も留まることなく、飛び去って行きました。でもビデオは楽ですね。証拠写真的にペアが3秒ほど記録されていました。ところが、そのBGMは何故かカラスのうるさい鳴き声。家庭内審査の論評も思わしくなくお蔵入りです。2回目の登場は、おっさんの目に焼き付けただけ。
 そうです。7時間近くで3秒だけの成果。一方のカメラには何も残っていません。シャッターチャンス「0」です。
 そこで、今日は、疲れだけが残った不完全燃焼の日曜日となりました。ブログの新規記事も気分がだるくどうしようかと思ったのですが、へこたれないのがおっさんです。
 千葉外房の在庫は枯渇、正確にはこれまでアップしたのと似たようなカワセミの写真はあるのですが・・・・・。そこで思い切って1年前、人吉市の球磨川で蓄えた在庫からセッカを登場させました。