Hobby&Baby

日々の出来事、行った場所、使って良かった物などを書いています。日々忍耐、自分と娘の成長日記です。

意外な一面

2007年11月08日 | 子育て 全般

今日、お天気が良かったのでいつもの公園に行きました。
ホントは10時過ぎくらいに行きたいと思っていたのですが、娘ときたら遊んだものは出しっ放しで部屋はぐちゃぐちゃ・・・
「お片づけして~早く公園行こうよ~」と言っても動かず・・・

私は堪忍袋の尾が切れた
片づけをしながらブリブリ文句を言ってしまいました。
そのまま公園へ行ってもいい気もしますが、癖になってはいけないなと思って、この先必ず必要になる事だし。
まぁ、幼稚園に行けば自然と出来るようになるのかもしれませんが、その時に出来れば本人が楽かな?なんて、怒ってしまったら無意味なのかもしれませんね。

そんな時、怒らずに諭す事が出来ればと少し反省。

公園に着くと結構人数の親子がいました。
初めてお会いする人も。

着いていきなり自慢げにアンパンマンのボールを娘の一番近くにいたママに渡していました。
そして、息子さんに「貸してくれるって、ありがとうは?」と。
その子は人見知りで、公園に行っても30分以上は遊べないそうです。
娘ときたら、公園中の人が皆聞こえるくらいの声で「こんにちは~」
良いことなんですが、限度が・・・
その子は、娘が偶然にもボールを渡したので遊びだせたようなんです。
少し遊んで色々な話をしていると、娘を見てそのママが「優しくされてるんでしょうね」(私が!お世辞か?)

「来る前にも怒ってきたばかりなんですよ」と話をして、どちらかと言うと怒ってばかりの私がそんな風に見えるなんて意外。
でも、メリハリはつけているつもりです。
怒る時はめちゃくちゃ怒る。可愛がる時は可愛がる。それはモットーです。
そんなに見えるのかな~ 内心嬉しい気もしますが、ちょっと違いがあるので外面よく見せすぎ

いや、きっとそう思ってもらえるのは旦那さんのお陰だと思いました。
帰ってきてからもよく遊んでくれるし、お風呂にも遊びながら入れてくれる。
改めて感謝しなくてはいけませんね。
ホントに二人で子育てしてると思います。


そんな娘が砂場近くで遊んでいて、私は砂場の前のベンチに座っていました。
砂に足を滑らせて転んでしまいました。
すると、砂場周辺で遊んでいた人たちの視線が娘に・・・・
そして、立とうとした時にまた滑り、私の元に来ようとした時にまた転び。
すごい慌てっぷり。

駆け寄ってきた娘は「もう、帰る~帰る~ママ~、ママ~、ママ~」と泣きじゃくって私をパンパン叩いてきました。
そんなのは初めてです。
痛いわけではなさそう・・・だって、大して痛い転び方ではなかったし、本人も痛がっていない。

そう、注目されてパニックを起こしたようです。恥ずかしかったのか
まぁ、そんなのはほんの5分位のことで、すぐにまた遊びだしましたが、意外な一面を見たような気がしました。
結構図太そうだと思っていたけど・・・恥ずかしがり屋さんなのね。
娘を理解しているようで、まだまだ引き出しはいっぱいあるようです。