四季の森公園

今日は何をしようと考えた結果、お給料日前だし、昼近いしという事で「神奈川遊び場ガイド」（お金をかけずに遊べる）という本を見て、『四季の森公園』に行きました。
その公園は、車で家から30分以内で行けるとても大きな公園です。
行くのは初めてで着いてみると、駐車場には長い車列が
「そりゃあ、レジャー施設に行くのに昼近くから行動したらそうなるわ～」とぼやいていたら、旦那さん「遅くまで寝てるから・・・」とボソッと一言。
あっ私確かに昨日寝たの3時でした　そして、起床は9時でした
「ごめんなさ～い」

折角来たし、近くにショッピングセンターがあるので、そこに停めて行こうという話になりました。
スーパーが入っているので、お弁当買えば駐車場代の少しは出るだろうと思いきや駐車料金タダでした～
まぁ、それなりのお買い物はさせていただきましたのであしからず。
そこから歩いて3分くらいです。
その公園は西、北、南口の3方向から入れるようになっていて、私達は市道36号線方面の南口から入りました。

 

とてもお天気がよく　
暑かったせいか娘は少しだれ気味でした。
入るとすぐに噴水があり、岩のような塊の間から水が溢れ出てきて、子供たちがそこで遊んでいました。
　噴射時間が45分間で15分休みという間隔です。

それを見ると遊びたそうにしていたので、「遊ぶ？」と聞くと最初は旦那さんの手をひっぱり一緒に遊んでいましたが、5分もしないうちに近くの公園にいるような有様でした。
そこにいたお友達が、コンビニ袋に水を汲んで遊んでいたので娘もそれにハマリだしご飯も食べずに夢中になって遊んでいるのです。
すると、旦那さんが「何であんな事がそんなに楽しいのかねぇ。子供の心を忘れちゃってるなぁ」なんてぼやき。
確かに、どの子供達もほんとに楽しそうでキラキラしてました


うちは着替えをいつも持参しているのですが（いつでも楽しい事は第一主義なので思い切り遊ばせてやりたいと思っているのでこんな事も多々あります）、「もう、着替え持って来てないんだよ～」なんて言っているパパが話しているボクの姿は、上から下までビッチョリ　ははは・・・しょうがない、しょうがない。微笑ましい姿でした。でも、風邪ひかないようにねぇ

最初の姿　　　　　　　　　　　　仕舞いにはキャミにパンツ



結局、30分以上水遊びをして、次の場所へ移動しました。

そして、すぐにジャンボ滑り台がありました。
こどもの国ほどの列はなく、数分待ってのることができました。全長何十メートルだろうかなり長いです。
そして角度もあるので結構なスピードが出ます。
3人で滑りましたが、私はお尻が痛くて痛くてリタイヤ。体重・・重いせい？！
娘と旦那さんは再チャレンジです。
娘は「一人で滑りたい！」と言って、後ろから抱えようとしたら手をほどかれたそうです。　生意気～



それから野外ステージを抜けると遊具広場がありました。
　　
ここは、たくさんの遊具があります。
小さなロッククライミングを練習する場所もあり、滑り台もすごく角度のあるものもあり、バランス系のもの、アスレチック系のものまで、ホントにたくさんあるので、小さな子供から小学生くらいまで楽しめます。
4月に遊具がリニューアルされたそうで新しくきれいでした。

ここで1時間くらい遊んだでしょうか
3時を回っていたし娘も疲れてきたようなので、制覇せずに帰る事にしました。
また、訪れたい場所になりました。
夏にはホタル鑑賞もできるそうです。また、近いうちに行きたいと思いま～す
あ～楽しかった～

 

公園で・・・

今日久しぶりにいつもの公園に行きました。
日差しも強かったし、2時半過ぎに買い物がてら寄ったのですが、土曜日にも関わらず結構混んでいました。

ちょうど、以前にも会った事のある娘の一つ上の幼稚園の年少さんと、同じ年の早生まれの子がいました。
2人とも名前も知らないので、年少さんをAちゃん、同年代の子をＢちゃんと書きます。
そして、これはどちらが良いとか悪いとかでしているわけではないのでご了承ください。


前にあった時も、Ｂちゃんはよく人の物を取り上げてしまっていたのを記憶していました。
同じようなことが娘に起こりました。


娘はお砂セットを持参で、砂場に広げて遊んでいました。
ジョーロ（100均で購入）に水を入れて、近くのつつじに水をあげていると近寄ってきて、ジョーロを「それ、それ」と言って娘から奪おうとしました。
私は、いつも娘に「お友達の物は使っていなかったら、貸してって言っていいよって言ってから使おう」と言っているので、娘から奪って貸してあげるわけにもいかず、Ｂちゃんに「使い終わってから貸してあげるね」と言ってその場を離れ、再度娘に水を汲みに行きました。

でも、後からついてきて娘からジョーロを奪おうとしたので、娘は「いやだ～」と言って、私にジョーロを渡してきました。
（ジョーロを貸したくないのでどうにかして～と言う気持ちなのでしょう）
「使わないなら貸してあげたら？」と言うと、「違う使いたいの」と言ったので、再度Ｂちゃんに「じゃ、ごめんね終わったら貸してあげるね」と言いました。
「ううん、それそれ・・・イヤだ～」と言って泣き出しました。
それを見て娘は、ジョーロをＢちゃんに渡しました。
私は娘に「いい子だね～」褒め称えました。

でも、Ｂちゃんが水を汲みに行く間に娘が「イヤだ～まだ使いたいのに。あれ私の～」といってギャーギャー騒ぎ出しました。
「そうか、じゃＢちゃんがちょっと使って気が済んだらまた使いな」と言いましたが、娘の気が収まらず・・・
たぶん、泣いていたので渡してしまったけど、自分はまだ使いたかったということらしい。
Ｂちゃんのママは、娘から奪い取ろうとした時から、Ｂチャンについてはいるものの、Ｂちゃんに言い聞かせているようでしたが全く聞く耳を持たず・・・と言うより「貸してっていって、良いって言ったら使おうよ」とＢちゃんに言っていたのです。
娘が使っている最中に・・・ん？？？

そして、水を汲みに行ったＢちゃんにママが何事が説得していて、娘の方に近寄ってきました。
娘が騒いでいる声が聞こえたのでしょう。
近寄ってきたＢちゃん、ママに「これお友達まだ使いたいから・・ねっ」と手から取って娘に渡しました。
でも、それを嫌がりまた泣き出しました。
娘はそれを受け取ると、逃げるようにまたつつじに水をやりに行きました。
でも、しっかり後ろからまたついて取り上げようという雰囲気。
娘は、水をやり終えるとジョーロを貸してあげることが出来ました　あ～よかったぁ　ゴタゴタ終わったぁ
そして、ジョーロを渡してから私に近寄ってきて、「赤ちゃん可愛そうだもんね」だって
見た目赤ちゃんっぽいんだけど、あんたと同じ年だよ。

「うん、そういう時期があるんだよ。娘ちゃんもそうだったんだよ～」と言って、でも偉かったね～と娘を褒めてあげました。
そのやり取りを見ていたＡちゃんは、Ｂちゃんの行動に「あ～あ、いけないんだ。わがままだよ～そういうことはよくないよ。」なんて正直な言動。　記憶にないけどもっとすごいこと言ってた・・・恐ろしや
きっと、ママはいたたまれなかったと思います。

でも、それはおそらく普段の生活で、Ｂちゃんの言う通りに過ごしているのだと思います。そして、何でも思い通りにさせているのでしょう。
それは、悪い事ではないと思いますが、どう見てもＢちゃんの方に主導権がありました。
これでは、きっと言う事を聞かないだろうと・・・
言う事を聞かせるのがいいのか悪いのかよくわかりませんが、子供に対して親に主導権がないと自分自身が大変なんだろうなと今日の出来事で思いました。
そして、お友達も少なくなるだろうし・・・
少なくとも2歳の声を聞いたら、常に親が教えてあげないと子供はわからないものねぇ。団体生活。
そう、強要するのではなく教えてあげる。
あと、大切な事だなぁと思うのは、子供の目を見て話す事。
うちの場合これってかなりの重要ポイント。目を合わせて言い聞かすのとそうでないのとは大違いなのです。

あと、「貸して」の使い方。
子供に「貸して」と言えばいつでも使えると思わせるような使い方をしてはいけないと。
あるデパートでお友達からおもちゃを奪い取ったのを見て、お祖母さんが「貸してって言いなさい。」と言ったら、「貸して」と言って自分で「うん、うん」と言って物を奪っている子を見た事がありますが、近くにいたお祖母さんとお母さんは笑っていました。
子供にきちんと理解させていないのにその光景を見て笑っているだけってどう
私は近くで見ていたけど、軽蔑のまなざしだったと思います　・・・正直者

 

今日も、Ｂちゃんママは「貸してって言っていいって言ったら借りようね」と言っていたのですが、「お友達が使っているから後で借りようね」の使い間違いだったんじゃないかな？と思いました。
子供にきちんと状況にあった言い聞かせをして理解させないと、全く効き目がないということも感じました。
きっと、普段からお友達の物を取り上げる時にそういっているんだろうなぁ。

三つ子の魂百まで・・といいますが、うちの娘もうすぐ3歳。
きちんとした言い聞かせできていたのかなぁ～・・・と不安になる出来事でした。
長々とくだらない戯言ですみませ～ん
育児って悩みがつきないなぁ。　とほほ・・・

ＰＡＳＣＯでトートバック

4月末日までのもれなくもらえるで応募していたトートバックが今日届きました。
以前にも、もれなく当たるキャンペーンは頂いたことあるんですが、今回は以前よりも少し小さめのバックでした。


今、エコバックとかを利用する人も増えているし、こういうバックは子供がいたりするといいかもしれませんね。
私、荷物が多い人なので、バック自体が重いと肩が凝ってしまって大変なのです。
なので、バック自体が軽いが一番の条件。
娘のオムツも取れているし、段々こういったバックは必要なくなってきますが、買い物の時のエコバックとして使おうと思いま～す

PASCOさん「ありがとうございました～」