11月が終わり、しみじみと家計簿をながめます
部屋のカレンダーも最後の1枚になりました。新しいカレンダーを選ぶ楽しみもありますが、なにかと用事が多くなり気ぜわしくなります。
11月は特別な行事もなく 食費が予算内に納まりホッと一息。それでも1年単位で見れば突然の出費が重なり預貯金に頼ることも多かったようです。
そうそう忘れていました、今月はテレビ&風呂釜の修理で大慌てでした
温暖化のためか 光熱費は年々減っているようです。ただし、この冬は灯油がかなりね上がっているので使う量を減らさないといけません。仕方ないので夜は早く寝ることにしましょう
家計簿をみれば一目瞭然。日々の積み重ねですが 数字は正直です。
世間では景気回復?といわれていますが・・・
増税が検討されているのは赤字財政のため? この先が心配で財布の紐を緩めるような気分になれません。家庭と同じように、無駄な部分をまず削りそれからよーく考えてお金を使って欲しいです。
預貯金は節約と工夫でやっと出来るもので何処の家にもあって当然のものじゃ有りません。
そういう工夫はされているのでしょうか?電力不足が心配されたときは、官庁などで節電している様子が流されましたが、今はどうなんでしょう?
施設を作ったりする大きなお金の使い方ばかり考えていて 日々の細かな経費は忘れてしまっているのでは。
我が家の家計を振り返りつつそれてしまいましたが、
増税のニュースを見るたび暗い気持ちになります。毎日聞かされて慣らされて、”仕方ないこと”と思い込まされてしまいそうで嫌です。
我が家では 買い物を控えることしか対策はないかしら