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気になるペーパーリサイクル

2006年09月10日 | ちょっとうれしい
8月20日付 朝日新聞 

今さら聞けない 古紙の分別 より

日本の古紙回収は世界トップクラスで 技術も進歩?しているようです。

近頃DMなどで小さなパンフレットが多く ホチキスの針をはずすのが面倒だと思っていたのですが・・・

記事によれば 雑誌は溶解機にいれて処理するとき 水の中でバラバラになるとホチキスの針など比重の大きいものは下に沈み、後から回収するとの事。 

へぇ~なるほど ということで我が家ではさっそく薄いパンフレット類はそのままの状態で、新聞、チラシと一緒に古紙回収にまわすことにしました。

長年、新聞、チラシもきちんと分けていたのですが、こちらもなんと! 再生する工程ではかえってチラシが混じっていたほうが、良いこともあるらしく 分別をやめることにしました。

そうそう、毎日のように届くダイレクトメールですが、今年になってグラシン紙を使ったものが時々来ます。

封筒の隅っこに 「グラシン紙を使用しています。このまま再生できます」と言うようなことが書かれていました。

封筒もセロファンをとれば古紙回収に出せるのですが、こんな封筒なら手間いらずでとても便利です。

グラシン紙をちょっと検索してみたら、特別なものではなくてチョコレートなどお菓子にを包んでいる薄い紙のことでした。

封筒に使うとセロファンよりちょっと見づらくて郵便配達の方には申し訳ないのですが、手間をかけずリサイクルできれば 少しゴミが減るかもしれません。 
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