小さなことからコツコツと

楽しい生活は自分で作りたい!

胸に仕舞いきれないもの

2005年09月14日 | 四方山話
家庭での出来事をあれこれ人に話すのは マズイと思う反面 溜め込むのも限界があります。

縁もゆかりもない他人に話すほうが安全?かもしれないけれど 一方的に話しているとなんだかむなしくなってくるから不思議です。

ブログで思いついたことをこまごまと書くのですが ま、それも独り言のうちですね。 うれしいこと、楽しいことはたくさんの人に伝えたいし、逆に辛いことも分かち合える人がいるかもしれないなどと思いながら書き留めています。

先日 挨拶をするだけのお付き合いのお母さんと話す機会がありました。 

同じように女の子のお子さんがいて 思いがけず子育ての話が盛り上がり 私もごく自然にこの夏休みの我が家での出来事など 普通なら恥ずかしくて?話さないようなことをすっかり打ち明けてしまいました。

時々親しい友人には 一方的に愚痴を聞いてもらっているのではと感じて後から滅入ったりするのですが、このときは相手のかたもそれなりに悩んだ経験があるとわかり お互いに話すうちにすっかり意気投合しました。

子どもが悩んだり辛いときは どうやら体調に変化が現れるようです。その小さな変化に気づいてあげることがお母さんの役割かもしれません。意志の強い子ほどなかなか話してはくれないし、心配をかけまいと我慢していることもあるでしょう。

目を離さず、口を出さず、手を出さず・・・そうはいってもなかなか実行できませんね。

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