(148) 陽子の太腿
四百字詰原稿用紙換算10枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
岩城修一(17)2年生。170㎝。超匂いフェチ。情に厚く恐ろしく強いが二枚目ではない。美人ぞろいの事務所「なかよしクラブ」の社長。
陽子(35) 165㎝。男好きのする上品な美人で下着メーカーの平社員だったが修一と関わった事で今は部長に昇進。78話から登場。

N=ナレーション
陽子宅室内
陽子「(赤面し)男性に下着を畳んでもらうのがこんなに恥ずかしいとは・・・」
無心にパンツを畳みながら、
修一「マ○コに触られてるみたいか?」
陽子「(頬を染め)まさにそんな感じです・・・」
突然修一がパンツの股をペロッと舐めたので、
陽子「(赤面し)いゃん」
パンツの股を嗅ぎながら、
修一「おれは陽子が好きじゃ」
陽子、頬を染めあ然とする。
修一「その陽子のマ○コに密着しとったパンツが愛しゅうてならんのじゃ」
陽子、頬を染め、ぼう然と修一を見る。
修一にむしゃぶりつくように抱きついてキスし、
陽子「抱いてっ」
同、寝室(八畳。セミダブルのマットレスが置いてあるのみ。二人とも裸)
陽子、ベッドで修一の腰の上にまたがり、束ねてた髪からゴムを外す。
そして頭を一振りすると髪が背にふわりと広がる絵にN『すでにシロップのような蜜を滴らせていた陽子は、手もそえず屹立を体内に飲みこんだ』
床に丸まったティッシュが山のようになった絵に、
N『そして爆発したように明け方まで際限なく登りつめ続けたのだったーー』
朝。陽子宅をベランダ側からの視点で描いた絵。
同、キッチン
裸にTバック、その上にエプロンを着けた陽子。満ち足りた顔で♪を口ずさみながら目玉焼きを作っている。横の皿には千切りキャベツとトマトが盛られ、コップに牛乳。マグカップにはクルトンが浮いたスープが湯気をたてている。
寝室から疲れた顔でトランクス1枚で出てきた修一に満ちたりた笑顔で、
陽子「お早う」
修一「お早う。夜明けまでやりまくって、よく起きられたな・・・」
ソファにどすんと座りながらテレビにリモコンを向けてスイッチを入れ、
修一(陽子があんなにタフだったとは・・・)
陽子「あら、修ちゃんってテレビを観るの?」
修一「『ガイヤの夜明け』以外はつまらなさすぎて見んのじゃが、今朝はなんとなくな」
画面に映ったマンションを見て驚き、
陽子「あら、これうちのマンションだわ・・・」
修一「え」と驚く。
マンションの違う角度の画にキャスターの声、
「昨夜、イラン人三人組の窃盗団が車を盗みに来た駐車場でアナフィラキーショックで死亡してるのを新聞配達員が発見しました」
あ然と画面を眺める陽子の顔のアップにキャスターの声、
「どうやらスズメバチに刺されて死亡したようです」
Tバックがくい込んだ尻の絵に陽子の声、
「まさか、うちの駐車場が窃盗団に狙われるとは・・・」
ニヤッとほくそ笑み、
修一(ばかめ。B1にチクっとやられたかや)
修一「クソ共がよその国に来て盗人などさらすな。おのれらには道徳心ちゅうのがないんか?」
修一に振り向き、
陽子「え、何か言った?」
修一「独り言」「日本人の骨身に染み込んだ性善説は日本人以外の民族には通用せんゆうたんじゃ」
テーブルで楽しそうに朝食を食べつつ、修一の反応を伺うように、
陽子「修ちゃんが今日も私といてくれるんだったら仕事を休むんだけどな・・・」
修一「昨日の今日じゃ。陽子の心が落ち着くまで何日でも一緒におるが、急に休めるのか?」
嬉しそうに万歳をし、
陽子「やったーっ」
陽子「有給が溜まってるから消化するよう、うるさく言われてたの」
修一「なら、ツーリングがてら温泉にでも行くか?」
修一「昨夜のイヤな事を忘れるための気晴らしになろうで」
信じられぬ顔で、
陽子「ほんとに温泉に連れてってくれるの?」
修一「おれ、ネットで宿なんか探すの苦手じゃけん、陽子が決めてくれ」
修一「飯が豪華な超超高級旅館やぞ」
嬉しそうにスマホを手に取り、
陽子「任せて」と言う絵にN『陽子は以前テレビで観た旅館が頭にあったらしく、あっというまに宿を予約した』
Tバックの陽子の股間をテーブルの下からの視点で描いた絵に声、
「御馳走様でした。さあ急いで洗濯物を干して出かける用意しなくちゃ」
「俺が食器を片づけるけん、陽子は洗濯物を干す係りね」
「はい」
修一が流しで食器を洗っている。
蛇口を締め、
修一「はい、お片づけ終了」
陽子が洗濯物を干してるのをベランダの外からの視点で描いた絵。
修一、ベランダでこちらに尻を向け、前屈みになってカゴの洗濯物を取り出す陽子(Tバックにエプロンのみの姿)を見ながらソファーに尻を下す。
修一「陽子」
前屈みになったまま幸せそうな笑顔でこっちに振り向き、
陽子「はぁい?」
修一「その姿勢のままパンツを脱いでオマ○コを見せてくれ」
陽子、赤面して逡巡する。
そして覚悟を決めたように頬を染めて頷く。
陽子、恥らいながらパンツを脱ぐ。
修一「前屈みのまま、こっちにマ○コを見せなちゃい」
羞恥に身悶えしながらマ○コを見せ、
陽子「見えますかー?」
修一「うん、毛がマン汁でバリバリに固まったままで、昨夜の名残りが伺え実に淫靡な景色でござる」
頬を染め、
陽子「マ○コに興奮するの?それともこのシチュエーションに?」
修一「人がいたら絶対に見せないであろうマ○コ丸見えの無防備な姿勢に興奮するのでござる」
陽子(こんなに私の身体の隅々まで興味をもってもらえて嬉しい・・・)
頬を染め、
陽子「もういいですか?腰が痛くなってきちゃった」(ただヤルだけの女だったら射精したら、はいさよならだもん)
修一「うん、ありがとう。満足したわ」
空のカゴをもって室内に入ってきて、
陽子「はいお待たせ、すぐにお化粧して着替えるわね」
修一「陽子は元が美人なんじゃけん化粧なんかせんでもええ」
陽子、えっという顔をする。
修一「スッピンのちょっとやつれた感じのほうがセックス疲れを連想させて興奮する」
陽子、頬を染めてあ然と修一を見つめる。
修一「それとズボンはいけんぞ。ゆったりしたスカートにしてくだちゃい」
陽子「え?バイクにまたがったら風でめくれちゃうのに?」
修一「風で露わになった陽子の艶めかしい太腿をみんなに見せびらかせたいんじゃ」
頬を染め、
陽子「はい」(私をみんなに見せびらかせたいほど修ちゃんは私を愛してくれてるんだ)
寝室のドアが内側からガチャと開けられる。
ノースリーブの白のブラウスに膝が隠れる長さの白のプリーツスカートで出て来て、
陽子「これでいい?」
ごきげんで頷き、
修一「清楚な陽子を一層引き立てる見事なコーディネートでござりまする」
修一「ゆうちょくが陽子は見た目だけが清楚なんと違うぞ」
修一「人格が清廉で内面から心の清楚さが滲みでちょるゆう意味じゃけんの」
陽子、ぼう然とする。
そして泣きじゃくりそうな表情になる。
同、駐輪場
屋根を開いたアパッチの後部の大きな荷物入れをパカッと開ける絵のアップ。
そこに小ぶりのボストンバックを入れる絵のアップに声
「わーっ、バイクとは思えないなんて大きな荷物入れなの」
駐輪場の屋根を上から俯瞰して描いた絵にプルンと始動音と声、
「では出発いたしまする。俺の腹にしっかり掴まっとけよ」
「はーい」
つづく
四百字詰原稿用紙換算10枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
岩城修一(17)2年生。170㎝。超匂いフェチ。情に厚く恐ろしく強いが二枚目ではない。美人ぞろいの事務所「なかよしクラブ」の社長。
陽子(35) 165㎝。男好きのする上品な美人で下着メーカーの平社員だったが修一と関わった事で今は部長に昇進。78話から登場。

N=ナレーション
陽子宅室内
陽子「(赤面し)男性に下着を畳んでもらうのがこんなに恥ずかしいとは・・・」
無心にパンツを畳みながら、
修一「マ○コに触られてるみたいか?」
陽子「(頬を染め)まさにそんな感じです・・・」
突然修一がパンツの股をペロッと舐めたので、
陽子「(赤面し)いゃん」
パンツの股を嗅ぎながら、
修一「おれは陽子が好きじゃ」
陽子、頬を染めあ然とする。
修一「その陽子のマ○コに密着しとったパンツが愛しゅうてならんのじゃ」
陽子、頬を染め、ぼう然と修一を見る。
修一にむしゃぶりつくように抱きついてキスし、
陽子「抱いてっ」
同、寝室(八畳。セミダブルのマットレスが置いてあるのみ。二人とも裸)
陽子、ベッドで修一の腰の上にまたがり、束ねてた髪からゴムを外す。
そして頭を一振りすると髪が背にふわりと広がる絵にN『すでにシロップのような蜜を滴らせていた陽子は、手もそえず屹立を体内に飲みこんだ』
床に丸まったティッシュが山のようになった絵に、
N『そして爆発したように明け方まで際限なく登りつめ続けたのだったーー』
朝。陽子宅をベランダ側からの視点で描いた絵。
同、キッチン
裸にTバック、その上にエプロンを着けた陽子。満ち足りた顔で♪を口ずさみながら目玉焼きを作っている。横の皿には千切りキャベツとトマトが盛られ、コップに牛乳。マグカップにはクルトンが浮いたスープが湯気をたてている。
寝室から疲れた顔でトランクス1枚で出てきた修一に満ちたりた笑顔で、
陽子「お早う」
修一「お早う。夜明けまでやりまくって、よく起きられたな・・・」
ソファにどすんと座りながらテレビにリモコンを向けてスイッチを入れ、
修一(陽子があんなにタフだったとは・・・)
陽子「あら、修ちゃんってテレビを観るの?」
修一「『ガイヤの夜明け』以外はつまらなさすぎて見んのじゃが、今朝はなんとなくな」
画面に映ったマンションを見て驚き、
陽子「あら、これうちのマンションだわ・・・」
修一「え」と驚く。
マンションの違う角度の画にキャスターの声、
「昨夜、イラン人三人組の窃盗団が車を盗みに来た駐車場でアナフィラキーショックで死亡してるのを新聞配達員が発見しました」
あ然と画面を眺める陽子の顔のアップにキャスターの声、
「どうやらスズメバチに刺されて死亡したようです」
Tバックがくい込んだ尻の絵に陽子の声、
「まさか、うちの駐車場が窃盗団に狙われるとは・・・」
ニヤッとほくそ笑み、
修一(ばかめ。B1にチクっとやられたかや)
修一「クソ共がよその国に来て盗人などさらすな。おのれらには道徳心ちゅうのがないんか?」
修一に振り向き、
陽子「え、何か言った?」
修一「独り言」「日本人の骨身に染み込んだ性善説は日本人以外の民族には通用せんゆうたんじゃ」
テーブルで楽しそうに朝食を食べつつ、修一の反応を伺うように、
陽子「修ちゃんが今日も私といてくれるんだったら仕事を休むんだけどな・・・」
修一「昨日の今日じゃ。陽子の心が落ち着くまで何日でも一緒におるが、急に休めるのか?」
嬉しそうに万歳をし、
陽子「やったーっ」
陽子「有給が溜まってるから消化するよう、うるさく言われてたの」
修一「なら、ツーリングがてら温泉にでも行くか?」
修一「昨夜のイヤな事を忘れるための気晴らしになろうで」
信じられぬ顔で、
陽子「ほんとに温泉に連れてってくれるの?」
修一「おれ、ネットで宿なんか探すの苦手じゃけん、陽子が決めてくれ」
修一「飯が豪華な超超高級旅館やぞ」
嬉しそうにスマホを手に取り、
陽子「任せて」と言う絵にN『陽子は以前テレビで観た旅館が頭にあったらしく、あっというまに宿を予約した』
Tバックの陽子の股間をテーブルの下からの視点で描いた絵に声、
「御馳走様でした。さあ急いで洗濯物を干して出かける用意しなくちゃ」
「俺が食器を片づけるけん、陽子は洗濯物を干す係りね」
「はい」
修一が流しで食器を洗っている。
蛇口を締め、
修一「はい、お片づけ終了」
陽子が洗濯物を干してるのをベランダの外からの視点で描いた絵。
修一、ベランダでこちらに尻を向け、前屈みになってカゴの洗濯物を取り出す陽子(Tバックにエプロンのみの姿)を見ながらソファーに尻を下す。
修一「陽子」
前屈みになったまま幸せそうな笑顔でこっちに振り向き、
陽子「はぁい?」
修一「その姿勢のままパンツを脱いでオマ○コを見せてくれ」
陽子、赤面して逡巡する。
そして覚悟を決めたように頬を染めて頷く。
陽子、恥らいながらパンツを脱ぐ。
修一「前屈みのまま、こっちにマ○コを見せなちゃい」
羞恥に身悶えしながらマ○コを見せ、
陽子「見えますかー?」
修一「うん、毛がマン汁でバリバリに固まったままで、昨夜の名残りが伺え実に淫靡な景色でござる」
頬を染め、
陽子「マ○コに興奮するの?それともこのシチュエーションに?」
修一「人がいたら絶対に見せないであろうマ○コ丸見えの無防備な姿勢に興奮するのでござる」
陽子(こんなに私の身体の隅々まで興味をもってもらえて嬉しい・・・)
頬を染め、
陽子「もういいですか?腰が痛くなってきちゃった」(ただヤルだけの女だったら射精したら、はいさよならだもん)
修一「うん、ありがとう。満足したわ」
空のカゴをもって室内に入ってきて、
陽子「はいお待たせ、すぐにお化粧して着替えるわね」
修一「陽子は元が美人なんじゃけん化粧なんかせんでもええ」
陽子、えっという顔をする。
修一「スッピンのちょっとやつれた感じのほうがセックス疲れを連想させて興奮する」
陽子、頬を染めてあ然と修一を見つめる。
修一「それとズボンはいけんぞ。ゆったりしたスカートにしてくだちゃい」
陽子「え?バイクにまたがったら風でめくれちゃうのに?」
修一「風で露わになった陽子の艶めかしい太腿をみんなに見せびらかせたいんじゃ」
頬を染め、
陽子「はい」(私をみんなに見せびらかせたいほど修ちゃんは私を愛してくれてるんだ)
寝室のドアが内側からガチャと開けられる。
ノースリーブの白のブラウスに膝が隠れる長さの白のプリーツスカートで出て来て、
陽子「これでいい?」
ごきげんで頷き、
修一「清楚な陽子を一層引き立てる見事なコーディネートでござりまする」
修一「ゆうちょくが陽子は見た目だけが清楚なんと違うぞ」
修一「人格が清廉で内面から心の清楚さが滲みでちょるゆう意味じゃけんの」
陽子、ぼう然とする。
そして泣きじゃくりそうな表情になる。
同、駐輪場
屋根を開いたアパッチの後部の大きな荷物入れをパカッと開ける絵のアップ。
そこに小ぶりのボストンバックを入れる絵のアップに声
「わーっ、バイクとは思えないなんて大きな荷物入れなの」
駐輪場の屋根を上から俯瞰して描いた絵にプルンと始動音と声、
「では出発いたしまする。俺の腹にしっかり掴まっとけよ」
「はーい」
つづく