(155)超小型ミサイルの威力
四百字詰原稿用紙換算11枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
桜田優子(25) 170㎝。超グラマーな美人
北条愛(17)2年生。修一と同クラス。170㎝。
里香(17)2年生。修一と同クラス。165㎝。上品かつ清楚な美人でアニメ声。
真菜(18)3年生。180㎝の上品な美人。
石川翔(17)
2年生。修一と同クラス。170㎝で痩身、大富豪で黒縁メガネをかけた品のいいイケメン。

N=ナレーション
外の豪華な施設の絵に修一の声、
「石川君は月に何回位ここにくるん?」
外の別の豪華な施設の絵に石川の声、
「武器の開発で疲れた時にリフレッシュするために来るぐらいで、月に一、二回位かな」

二人共一Fホールで海パン姿で掛け、トロピカルジュースを飲みながら、
修一「ひえー、ものすごい浪費じゃのう。維持費が半端じゃなかろうが?」
石川「だけど今日みんなに喜んでもらえたから作った甲斐があったよ」
修一「今度は仲良しクラブの全員を呼んじゃってくれ、みんな狂喜乱舞して喜ぶぞ」
嬉しそうに頷き、
石川「うん。その時は水上飛行艇をチャーターしなくちゃね」
超ハイレグビキニの水着に着替えた四人がホールにやって来て、
里香「お待たせしましたー」と嬉しそうな女達の後ろで優子が陰毛を押し込んでいる。
尚も汗をかいて陰毛を押し込みながら、
優子(修ちゃんに毛の手入れを禁止されてるから押し込むのが大変で大汗かいちゃったわ)

全員、砂浜でビーチパラソルを立てた椅子に寝そべり、見渡す限りの水平線を眺め(端から石川、修一、真菜、優子、愛、里香の順に並んでいる)、
優子「おおー、見渡す限りコバルトブルーの海。とてもここが日本とは思えないわ」
優子「石川君、よくこんな島を見つけたわね」
石川「いつかここにみんなを連れて来たかったんです」と、感動する優子を嬉しそうに見て言う石川を眺め、修一が微笑む。
複数の女性給仕が全員に、お盆に乗せたトロピカルジュースを持って来て、
給仕「お飲物はいかがですか?」
優子「ありがとう」とジュースを受け取る優子に、
愛 「せんせい、前から聞きたかったんですが」
優子「あら、なあに?」
優子「なぜ教師になろうと思ったんですか?」
優子「安定してるからに決まってるじゃない。公務員は最強よ」
真菜「(驚き)えーっ、そんな理由でー?」
里香「立派な人間を育てたいと熱い志に燃えてとかは?」
ブラからはみ出そうな乳房を押し込みながら、
優子「無い無い。そんな妄想を抱くほど幼稚じゃないわよ」
すまして、
優子「修ちゃんが卒業したら私も退職するつもり」
真菜「えーっ、狭き門を勝ち抜いて教師になったのに、そんな簡単に辞めちゃっていいんですかー?」
優子「分かってないわね。今でこそイジメのない日本で一番平和な高校だけど」
優子「それは修ちゃんが絶大な力で全校を〆てるからでしょ?」
優子「修ちゃんが卒業した途端に元の荒れた学校に戻るのは目に見えてるじゃない」
深刻そうな顔で、
真菜「それは言えてる・・・」
優子「そんなとこで定年まで働くなんて真っ平御免だわ」
優子「これは修ちゃんのお蔭で通帳が十桁になったから言える事だけどね」
思案深げに優子に、
真菜「それなんですが・・・」
真菜「給料のいい会社に入るためにみんな必死に勉強していい大学に行く訳でしょ?」
真菜「だったら私達はもうすでに億万長者なんだからあえて大学に行く必要はないように思えるんですが・・・」
優子「その通りよ」
里香、愛、真菜三人が驚愕して口を揃え、
「ええええーー」
真菜「教師がそんな事言っちゃっていいんですかー?」
優子「あなた達、教師に幻想を抱きすぎよ」
優子「教師なんて勉強と学校の事しか知らない世間知らずの代表みたいなものよ」
優子「そんな者に生徒の悩みを解決に導いてやるなんてできっこないじゃない」
優子「教師って、所詮その程度のものよ」
えぐれた水着から剥き出しになった艶かしい太腿の絵に優子の声、
「大学なんかに行かなくてもーー」
空の絵に優子の声、
「私達は修ちゃんのお蔭で他の人が一生掛かってもできない経験を一杯させてもらってるじゃない」
優子「試合の前座で踊ってテレビ中継されたり、写真集を出したり、こんなこと望んでもできない事よ」
感慨深げに、
真菜「修ちゃんに楽しい経験を一杯させてもらって、いつのまにか大金持ちになったけど・・・」
真菜「それを当たり前だと思っちゃいけないんですよね」
優子「そう言う事。修ちゃんのお金を儲ける才覚と無欲な人格に感謝を忘れない事ね」
石川が頷き、ハミ毛を股間に押し込んでる優子を畏敬の目で見て、
石川(さすが先生。そこなんだよね、僕が修ちゃんに惚れこんだのは)
戸惑いを滲ませ、
愛 「修ちゃん、大学行くんでしょ?」
修一「日光仮面に大学にいっちょるヒマはござりませぬ」
修一「アパッチに乗って日本中のクソ共を殲滅する使命がござりまするゆえ」
里香「えー、進学しないつもり?!」
修一「今この瞬間にもどっかでヤー公に脅されたり、あおり運転で恐ろしい目におうとる者が一杯おる」
愛 「それを取り締まるのは警察の仕事でしょ?修ちゃんが危険なめをしてまで助ける事じゃないよ」
修一「目出度いのう。警察は公務員じゃ」
愛、意味が分からず、ぽかんとする。
修一「公務員になるヤツらちゅうのは人一倍保身の強い人種よ」
修一「そんな奴らに正義の鉄槌を振るえる訳がなかろうが。俺が助けてやるしかないんじゃ」
そう言った修一を見て石川が微笑ましそうに頷く。
海を見たまま達観したように、
優子「修ちゃんはきっとそんな事を考えてるんだろうなって思ってた・・・」
優子、立ち上がる。
優子が立ったまま海を眺めつつ、尻に食い込んだ水着を指で直すのを後ろからの視点で描いた絵。
その仕草を見た石川、ドキンとして頬を染める。
海に向かって駈けだしながら振り返り、
優子「ゾウアザラシじゃあるまいし、あなた達いつまで寝そべってるの?」
打ち寄せる波に足を濡らしながらみんなに、
優子「こんな綺麗な海にきて泳がなきゃもったいないわよ」
女達、優子の後を追い、
里香「そうだそうだ、バリの海を満喫するぞー」
島を上空から俯瞰して描いた絵にNN『と言う訳で島と施設に惚れ込んだ彼女達は結局二泊し、名残惜しみながら帰途についたのであった』
上空を並んで飛ぶA5とアパッチ(人員配置は来る時と同じ)。
A5に乗った女達は名残惜しげに眼下の島を見下ろし、
里香「あーー、帰りたくないよー、せめてもう一泊したかったなー・・・」
真菜「ほんとに楽園のような島だったな・・・」
愛 「石川くん、また連れて来てくれるよね?」
笑顔で頷き、
石川「修ちゃんに今度はメンバー全員を連れてくるように頼まれたからね」
愛 「(狂喜し)なら私が全員の都合を調整するから来月にまた連れてきて」
嬉しそうに頷き、
石川「了解しました」
眼下を見て何かに気づき、
真菜「石川くん、あれひょっとしたら密漁船団じゃない?」
カツオ漁をするサイズのボロ船が十隻の船団を組んで漁をしてるのを見おろし、
修一「今度は日本の領海で堂々と密漁か。もうやりたい放題じゃのう」
修一「こいつらのせいで日本は不漁続きじゃちゅうのに海保と海自の奴らは何さらしちょるんじゃ」
修一「盗人どもめ、皆殺しにしちゃる」
修一のメットの耳部に石川の声、
「あ、まって修ちゃん。新開発したミサイルの性能を試したいから僕に任せて」
修一「わかった。じゃが皆殺しやぞ」
石川「了解です」と発射ボタンを押す。
A5の翼の下から超小型ミサイルが一発「シュッ」と発射される。
歪みながらミサイルが船団目掛け飛翔してゆく。
船団のど真ん中に命中し大きな閃光が走る。
まるで原爆のきのこ雲の如く水面が盛り上がる(船団は霧散)。
そして津波の如く盛り上がった海水が円環状に広がってゆき、海底の岩盤が数十キロに渡って剥き出しになる。
その様子を見て修一と優子があ然とし、
修一「・・・地球に穴が開いたぞ・・・」
平然としてる石川の横の里香、あぜん。
後部席の愛、真菜、あぜん。
さらにその波の輪が広がり地底が剥き出しになったのを上空から俯瞰して描いた絵。
ぼう然と眼下を見て、
里香「まるで原爆じゃない・・・」と言う里香に平然と頷き、
石川「違いは放射能を含んでないだけ」
眼下を見下ろして、
優子「おっそろしー・・・」
優子「修ちゃんと石川君が組んだら007のスペクターじゃないけど地球を征服できそうな気がしてきた・・・」
飛行するF5とアパッチを後方からロングで描いた絵に修一と優子の声、
「いや、俺がおらんでも石川君はすでに将来の敵になりそうな国を亡ぼす手を打っちょるはずじゃ」
「ま、マジで・・・!?」
つづく
四百字詰原稿用紙換算11枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
桜田優子(25) 170㎝。超グラマーな美人
北条愛(17)2年生。修一と同クラス。170㎝。
里香(17)2年生。修一と同クラス。165㎝。上品かつ清楚な美人でアニメ声。
真菜(18)3年生。180㎝の上品な美人。
石川翔(17)
2年生。修一と同クラス。170㎝で痩身、大富豪で黒縁メガネをかけた品のいいイケメン。

N=ナレーション
外の豪華な施設の絵に修一の声、
「石川君は月に何回位ここにくるん?」
外の別の豪華な施設の絵に石川の声、
「武器の開発で疲れた時にリフレッシュするために来るぐらいで、月に一、二回位かな」

二人共一Fホールで海パン姿で掛け、トロピカルジュースを飲みながら、
修一「ひえー、ものすごい浪費じゃのう。維持費が半端じゃなかろうが?」
石川「だけど今日みんなに喜んでもらえたから作った甲斐があったよ」
修一「今度は仲良しクラブの全員を呼んじゃってくれ、みんな狂喜乱舞して喜ぶぞ」
嬉しそうに頷き、
石川「うん。その時は水上飛行艇をチャーターしなくちゃね」
超ハイレグビキニの水着に着替えた四人がホールにやって来て、
里香「お待たせしましたー」と嬉しそうな女達の後ろで優子が陰毛を押し込んでいる。
尚も汗をかいて陰毛を押し込みながら、
優子(修ちゃんに毛の手入れを禁止されてるから押し込むのが大変で大汗かいちゃったわ)

全員、砂浜でビーチパラソルを立てた椅子に寝そべり、見渡す限りの水平線を眺め(端から石川、修一、真菜、優子、愛、里香の順に並んでいる)、
優子「おおー、見渡す限りコバルトブルーの海。とてもここが日本とは思えないわ」
優子「石川君、よくこんな島を見つけたわね」
石川「いつかここにみんなを連れて来たかったんです」と、感動する優子を嬉しそうに見て言う石川を眺め、修一が微笑む。
複数の女性給仕が全員に、お盆に乗せたトロピカルジュースを持って来て、
給仕「お飲物はいかがですか?」
優子「ありがとう」とジュースを受け取る優子に、
愛 「せんせい、前から聞きたかったんですが」
優子「あら、なあに?」
優子「なぜ教師になろうと思ったんですか?」
優子「安定してるからに決まってるじゃない。公務員は最強よ」
真菜「(驚き)えーっ、そんな理由でー?」
里香「立派な人間を育てたいと熱い志に燃えてとかは?」
ブラからはみ出そうな乳房を押し込みながら、
優子「無い無い。そんな妄想を抱くほど幼稚じゃないわよ」
すまして、
優子「修ちゃんが卒業したら私も退職するつもり」
真菜「えーっ、狭き門を勝ち抜いて教師になったのに、そんな簡単に辞めちゃっていいんですかー?」
優子「分かってないわね。今でこそイジメのない日本で一番平和な高校だけど」
優子「それは修ちゃんが絶大な力で全校を〆てるからでしょ?」
優子「修ちゃんが卒業した途端に元の荒れた学校に戻るのは目に見えてるじゃない」
深刻そうな顔で、
真菜「それは言えてる・・・」
優子「そんなとこで定年まで働くなんて真っ平御免だわ」
優子「これは修ちゃんのお蔭で通帳が十桁になったから言える事だけどね」
思案深げに優子に、
真菜「それなんですが・・・」
真菜「給料のいい会社に入るためにみんな必死に勉強していい大学に行く訳でしょ?」
真菜「だったら私達はもうすでに億万長者なんだからあえて大学に行く必要はないように思えるんですが・・・」
優子「その通りよ」
里香、愛、真菜三人が驚愕して口を揃え、
「ええええーー」
真菜「教師がそんな事言っちゃっていいんですかー?」
優子「あなた達、教師に幻想を抱きすぎよ」
優子「教師なんて勉強と学校の事しか知らない世間知らずの代表みたいなものよ」
優子「そんな者に生徒の悩みを解決に導いてやるなんてできっこないじゃない」
優子「教師って、所詮その程度のものよ」
えぐれた水着から剥き出しになった艶かしい太腿の絵に優子の声、
「大学なんかに行かなくてもーー」
空の絵に優子の声、
「私達は修ちゃんのお蔭で他の人が一生掛かってもできない経験を一杯させてもらってるじゃない」
優子「試合の前座で踊ってテレビ中継されたり、写真集を出したり、こんなこと望んでもできない事よ」
感慨深げに、
真菜「修ちゃんに楽しい経験を一杯させてもらって、いつのまにか大金持ちになったけど・・・」
真菜「それを当たり前だと思っちゃいけないんですよね」
優子「そう言う事。修ちゃんのお金を儲ける才覚と無欲な人格に感謝を忘れない事ね」
石川が頷き、ハミ毛を股間に押し込んでる優子を畏敬の目で見て、
石川(さすが先生。そこなんだよね、僕が修ちゃんに惚れこんだのは)
戸惑いを滲ませ、
愛 「修ちゃん、大学行くんでしょ?」
修一「日光仮面に大学にいっちょるヒマはござりませぬ」
修一「アパッチに乗って日本中のクソ共を殲滅する使命がござりまするゆえ」
里香「えー、進学しないつもり?!」
修一「今この瞬間にもどっかでヤー公に脅されたり、あおり運転で恐ろしい目におうとる者が一杯おる」
愛 「それを取り締まるのは警察の仕事でしょ?修ちゃんが危険なめをしてまで助ける事じゃないよ」
修一「目出度いのう。警察は公務員じゃ」
愛、意味が分からず、ぽかんとする。
修一「公務員になるヤツらちゅうのは人一倍保身の強い人種よ」
修一「そんな奴らに正義の鉄槌を振るえる訳がなかろうが。俺が助けてやるしかないんじゃ」
そう言った修一を見て石川が微笑ましそうに頷く。
海を見たまま達観したように、
優子「修ちゃんはきっとそんな事を考えてるんだろうなって思ってた・・・」
優子、立ち上がる。
優子が立ったまま海を眺めつつ、尻に食い込んだ水着を指で直すのを後ろからの視点で描いた絵。
その仕草を見た石川、ドキンとして頬を染める。
海に向かって駈けだしながら振り返り、
優子「ゾウアザラシじゃあるまいし、あなた達いつまで寝そべってるの?」
打ち寄せる波に足を濡らしながらみんなに、
優子「こんな綺麗な海にきて泳がなきゃもったいないわよ」
女達、優子の後を追い、
里香「そうだそうだ、バリの海を満喫するぞー」
島を上空から俯瞰して描いた絵にNN『と言う訳で島と施設に惚れ込んだ彼女達は結局二泊し、名残惜しみながら帰途についたのであった』
上空を並んで飛ぶA5とアパッチ(人員配置は来る時と同じ)。
A5に乗った女達は名残惜しげに眼下の島を見下ろし、
里香「あーー、帰りたくないよー、せめてもう一泊したかったなー・・・」
真菜「ほんとに楽園のような島だったな・・・」
愛 「石川くん、また連れて来てくれるよね?」
笑顔で頷き、
石川「修ちゃんに今度はメンバー全員を連れてくるように頼まれたからね」
愛 「(狂喜し)なら私が全員の都合を調整するから来月にまた連れてきて」
嬉しそうに頷き、
石川「了解しました」
眼下を見て何かに気づき、
真菜「石川くん、あれひょっとしたら密漁船団じゃない?」
カツオ漁をするサイズのボロ船が十隻の船団を組んで漁をしてるのを見おろし、
修一「今度は日本の領海で堂々と密漁か。もうやりたい放題じゃのう」
修一「こいつらのせいで日本は不漁続きじゃちゅうのに海保と海自の奴らは何さらしちょるんじゃ」
修一「盗人どもめ、皆殺しにしちゃる」
修一のメットの耳部に石川の声、
「あ、まって修ちゃん。新開発したミサイルの性能を試したいから僕に任せて」
修一「わかった。じゃが皆殺しやぞ」
石川「了解です」と発射ボタンを押す。
A5の翼の下から超小型ミサイルが一発「シュッ」と発射される。
歪みながらミサイルが船団目掛け飛翔してゆく。
船団のど真ん中に命中し大きな閃光が走る。
まるで原爆のきのこ雲の如く水面が盛り上がる(船団は霧散)。
そして津波の如く盛り上がった海水が円環状に広がってゆき、海底の岩盤が数十キロに渡って剥き出しになる。
その様子を見て修一と優子があ然とし、
修一「・・・地球に穴が開いたぞ・・・」
平然としてる石川の横の里香、あぜん。
後部席の愛、真菜、あぜん。
さらにその波の輪が広がり地底が剥き出しになったのを上空から俯瞰して描いた絵。
ぼう然と眼下を見て、
里香「まるで原爆じゃない・・・」と言う里香に平然と頷き、
石川「違いは放射能を含んでないだけ」
眼下を見下ろして、
優子「おっそろしー・・・」
優子「修ちゃんと石川君が組んだら007のスペクターじゃないけど地球を征服できそうな気がしてきた・・・」
飛行するF5とアパッチを後方からロングで描いた絵に修一と優子の声、
「いや、俺がおらんでも石川君はすでに将来の敵になりそうな国を亡ぼす手を打っちょるはずじゃ」
「ま、マジで・・・!?」
つづく