(255) 満ち足りた房江
四百字詰原稿用紙換算(10)枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
香山房江(40)
170㎝。37話から登場。グラマーでむせかえるような色気を放つ美女。夫をミサイルで爆殺して今は独身。

N=ナレーション
夕方。修一宅の駐輪場にアパッチとリードが並べて止めてある絵にN『藤原一家と別れて石川を自宅まで送ったあと房江とスーパーに寄って帰ってきた』
同、玄関内
メットを持った修一が「はいどうぞ」と玄関ドアを開け、買い物袋を提げた房江が「おじゃまします」と言って先に玄関に入る。
嬉しそうに流しの上に買い物袋を置き、
房江「修ちゃんに食事を作ってあげるの久しぶりね」
注、キッチンと部屋の仕切り戸は全開にしてある。
机上のスピーカーの横にメットを置いて椅子に掛け、キッチンで片膝をついて冷蔵庫に食材をしまってる房江に、
修一「おれは毎日でも食べさせてもらいたいんじゃが、なにしろ仕事が忙しくて」
冷蔵庫の前で片膝をついたまま切なげな表情で修一を見て、
房江「「修ちゃんが忙しいのはよく分かってるけど・・・」
乞うようなまなざしで、
房江「せめて二、三日に一度は会いたいわ」
片膝をついた艶めかしい膝頭の絵に房江の声、
「一週間もほったらかしにされてすごくつらかった・・・」
切々と訴えるように、
房江「わかるでしょ?」
すまなそうに、
修一「グッズの販売会社とのもめ事が解決したから今後はもっと会えるようになるけん許して」
嬉しそうに、
房江「なら許してあげる」(やっぱり色々トラブルがあるんだ・・・)
椅子に掛けたまま、おやっという顔で房江の股間を首を傾げて覗き、
修一「房江ちゃん、ひょっとしたらノーパンですか?」
ノーパンの股間のアップに房江の驚きの声、
「あっ」(しまった!)
そのままの体制で赤面して焦り、
房江「見えた?修ちゃんを喜ばせたくて今日はノーパンできたの」
感極まって泣きそうな顔で、
修一「うぐっ、なんと愛(う)いやつよ」
立ち上がろうとする房江を掌で静止してスマホを手に取り、
修一「動くな!そのままそのまま」
房江、訳が分からず修一を見る。
修一「動くなよ、その恰好、超コーフンするけん録画しちょく」
房江の股間の前に腹ばいになってスマホを横にして録画し、
修一「美女が無防備に股を広げた姿は最高に興奮するわ」「しかもノーパンじゃし」
片膝をついて股を広げたままの格好でほっとし、
房江(修ちゃんの関心が逸れてよかった)
腋ぐりの大きいノースリーブの腋から乳房の麓が見える艶かしい絵のアップに房江の呟き、
(ノーパンの訳を追求されたら離縁されるとこだったわ・・・)
室内でごろんと仰向けになり、
修一「はい、そのまま顔の上にまたがって」
房江「えっ」
逡巡し、
房江(藤原さんに太腿を舐められて入れられかけたからシャワーを浴びたいんだけど・・・)
スマホを構えた修一の頭の方に向かって顔の上にまたがりスカートをまくり上げながら、
房江「修ちゃんの命令で毛の手入れをしてないから・・・」
恥ずかしそうに腰を下ろしながら、
房江「何が何だかわかんないわよ」
膝立ちした房江のスカートで顔をすっぽり覆われ、
修一「房江のスカートの中はいつ嗅いでも淫靡な匂いが充満しちょるのう」
透明に描いたスカートの中で秘所に食い入り、
修一「出会った頃にくらべて一段と貫禄が増しましたな」
羞恥に赤面し、
房江「修ちゃんが酷使するから・・・」
机上のメットの絵に会話、
「うぅぐ、舐めないで・・・汚れてるからシャワーを使わせて・・・」
「房江のここの匂いを嗅いで我慢できる男などおらんわい」
夜空の絵にN『聖子が男の機能を取り戻した夫に突かれまくってズタボロにされてた頃――』
明かりがついた修一宅をベランダの外から見た絵にN『房江も立て続けにイカされてぼろ雑巾のようにされていたーー』
ベッドの横の床に大量のティッシュが丸まっている絵に房江の声、
「はぁ、はぁ、もうだめ、これ以上イったら過呼吸で死んじゃう・・・」
天井のシーリングライトの絵に房江の声、
「お願いだから・・・少し休ませて・・・」
うつ伏せで枕に顔をうずめて息絶え絶えに、
房江「はぁ、はぁ・・・突かれる度に気持ちよさが増して・・・」
房江「これ以上よくなったら恐ろしい・・・」
こちらに尻を向けた房江の秘所から精液が漏れ出てる絵のアップに、
房江「ほんとに修ちゃんのチ〇ポは気持ちいい・・・」(よくぞこんなに体の相性が合う人と巡り会えたものだ・・・)
秘所を録画してるスマホ画面のアップ。
トランクス姿で秘所を録画しながら、
修一「房江ちゃんのマ〇コを見てたらまたムラムラしてきた」
ベッドの枕元に膝をついて房江の顔を間近で録画しながら、
修一「房江のイったあとの倦怠感とやつれが滲んだ表情は絶品じゃね」
慈しむ様な眼差しで笑んで修一の髪をかきあげてやり、
房江「そうなの?」
修一が勃起してるのを見て、
房江「あらあら・・・」
枕から頭を持ち上げ、
房江「さてと」
修一の勃起の先端に「チュッ」とキスして、
房江「遅くなったけど夕飯を作らなきゃ」
箪笥を開けて、
房江「修ちゃんのシャツを借りるわね」
椅子に掛けてスマホの動画を確認しながら、
修一「はい、お好きなのをどうぞ」
注、ここから房江は裸に白の長袖のYシャツを羽織って前をはだけている。
動画を見ながら、
修一「おおー、ずと濡れのこのショット超コーフンするわ」と欣喜する修一の前に屈んでティッシュを片付けながら房江が微笑ましそうに苦笑する。
キッチンからシャツの袖をまくりながら修一に振り向き、
房江「おなかがぺこぺこでしょ、大急ぎで作るわね」
スマホの画面を見ながら、
修一「房江ちゃんの動画を見てるから急がんでもええよ」
はだけたYシャツから胸も股間も丸見えにしてこちらに向き、
房江「今からご飯を炊いてたら遅くなるからソーメンと天ぷらに変更してもいい?」
嬉しそうに房江を見て、
修一「了解。献立もその眺めも最高でちゅ」
修一「房江ちゃん、尻をこっちに向けてアソコを見せて」
立ったまま前屈みに尻を突き出して、お茶目な表情で振り向き、
房江「こう?」(こんなに私の体に夢中になってもらえてすごく嬉しい・・・)
上機嫌で房江を録画しながら、
修一「ナイスショットですー」
注、キッチンではガス台に手鍋がかかり、横にソーメン五束と天ぷらの具材が置いてある。
ガス台に手鍋がかかってる絵。
上機嫌でナスを切りながら、
房江(いっぱいイった後で、まったり修ちゃんの食事を作ってるこの瞬間が最高に幸せ・・・)
房江の太腿を後ろから見た絵に彼女の呟き、
(優しくて最強の修ちゃんに愛されてる私ほど幸せな女はこの世にいないだろうな)
突然「ピンポーン」とチャイムが鳴ったので房江がドアに振り向く。
無邪気にドアノブに手をかけ、
房江「はいはい、こんな時間にどちら様でしょうかね?」
ドアノブに手をかけた房江を奥の部屋から見てギョッとし、
修一(ひえっ、開けるなっ!!)
焦りまくり、
修一(良子ちゃんじゃったらえらいことじゃ・・・)
つづく
四百字詰原稿用紙換算(10)枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
香山房江(40)
170㎝。37話から登場。グラマーでむせかえるような色気を放つ美女。夫をミサイルで爆殺して今は独身。

N=ナレーション
夕方。修一宅の駐輪場にアパッチとリードが並べて止めてある絵にN『藤原一家と別れて石川を自宅まで送ったあと房江とスーパーに寄って帰ってきた』
同、玄関内
メットを持った修一が「はいどうぞ」と玄関ドアを開け、買い物袋を提げた房江が「おじゃまします」と言って先に玄関に入る。
嬉しそうに流しの上に買い物袋を置き、
房江「修ちゃんに食事を作ってあげるの久しぶりね」
注、キッチンと部屋の仕切り戸は全開にしてある。
机上のスピーカーの横にメットを置いて椅子に掛け、キッチンで片膝をついて冷蔵庫に食材をしまってる房江に、
修一「おれは毎日でも食べさせてもらいたいんじゃが、なにしろ仕事が忙しくて」
冷蔵庫の前で片膝をついたまま切なげな表情で修一を見て、
房江「「修ちゃんが忙しいのはよく分かってるけど・・・」
乞うようなまなざしで、
房江「せめて二、三日に一度は会いたいわ」
片膝をついた艶めかしい膝頭の絵に房江の声、
「一週間もほったらかしにされてすごくつらかった・・・」
切々と訴えるように、
房江「わかるでしょ?」
すまなそうに、
修一「グッズの販売会社とのもめ事が解決したから今後はもっと会えるようになるけん許して」
嬉しそうに、
房江「なら許してあげる」(やっぱり色々トラブルがあるんだ・・・)
椅子に掛けたまま、おやっという顔で房江の股間を首を傾げて覗き、
修一「房江ちゃん、ひょっとしたらノーパンですか?」
ノーパンの股間のアップに房江の驚きの声、
「あっ」(しまった!)
そのままの体制で赤面して焦り、
房江「見えた?修ちゃんを喜ばせたくて今日はノーパンできたの」
感極まって泣きそうな顔で、
修一「うぐっ、なんと愛(う)いやつよ」
立ち上がろうとする房江を掌で静止してスマホを手に取り、
修一「動くな!そのままそのまま」
房江、訳が分からず修一を見る。
修一「動くなよ、その恰好、超コーフンするけん録画しちょく」
房江の股間の前に腹ばいになってスマホを横にして録画し、
修一「美女が無防備に股を広げた姿は最高に興奮するわ」「しかもノーパンじゃし」
片膝をついて股を広げたままの格好でほっとし、
房江(修ちゃんの関心が逸れてよかった)
腋ぐりの大きいノースリーブの腋から乳房の麓が見える艶かしい絵のアップに房江の呟き、
(ノーパンの訳を追求されたら離縁されるとこだったわ・・・)
室内でごろんと仰向けになり、
修一「はい、そのまま顔の上にまたがって」
房江「えっ」
逡巡し、
房江(藤原さんに太腿を舐められて入れられかけたからシャワーを浴びたいんだけど・・・)
スマホを構えた修一の頭の方に向かって顔の上にまたがりスカートをまくり上げながら、
房江「修ちゃんの命令で毛の手入れをしてないから・・・」
恥ずかしそうに腰を下ろしながら、
房江「何が何だかわかんないわよ」
膝立ちした房江のスカートで顔をすっぽり覆われ、
修一「房江のスカートの中はいつ嗅いでも淫靡な匂いが充満しちょるのう」
透明に描いたスカートの中で秘所に食い入り、
修一「出会った頃にくらべて一段と貫禄が増しましたな」
羞恥に赤面し、
房江「修ちゃんが酷使するから・・・」
机上のメットの絵に会話、
「うぅぐ、舐めないで・・・汚れてるからシャワーを使わせて・・・」
「房江のここの匂いを嗅いで我慢できる男などおらんわい」
夜空の絵にN『聖子が男の機能を取り戻した夫に突かれまくってズタボロにされてた頃――』
明かりがついた修一宅をベランダの外から見た絵にN『房江も立て続けにイカされてぼろ雑巾のようにされていたーー』
ベッドの横の床に大量のティッシュが丸まっている絵に房江の声、
「はぁ、はぁ、もうだめ、これ以上イったら過呼吸で死んじゃう・・・」
天井のシーリングライトの絵に房江の声、
「お願いだから・・・少し休ませて・・・」
うつ伏せで枕に顔をうずめて息絶え絶えに、
房江「はぁ、はぁ・・・突かれる度に気持ちよさが増して・・・」
房江「これ以上よくなったら恐ろしい・・・」
こちらに尻を向けた房江の秘所から精液が漏れ出てる絵のアップに、
房江「ほんとに修ちゃんのチ〇ポは気持ちいい・・・」(よくぞこんなに体の相性が合う人と巡り会えたものだ・・・)
秘所を録画してるスマホ画面のアップ。
トランクス姿で秘所を録画しながら、
修一「房江ちゃんのマ〇コを見てたらまたムラムラしてきた」
ベッドの枕元に膝をついて房江の顔を間近で録画しながら、
修一「房江のイったあとの倦怠感とやつれが滲んだ表情は絶品じゃね」
慈しむ様な眼差しで笑んで修一の髪をかきあげてやり、
房江「そうなの?」
修一が勃起してるのを見て、
房江「あらあら・・・」
枕から頭を持ち上げ、
房江「さてと」
修一の勃起の先端に「チュッ」とキスして、
房江「遅くなったけど夕飯を作らなきゃ」
箪笥を開けて、
房江「修ちゃんのシャツを借りるわね」
椅子に掛けてスマホの動画を確認しながら、
修一「はい、お好きなのをどうぞ」
注、ここから房江は裸に白の長袖のYシャツを羽織って前をはだけている。
動画を見ながら、
修一「おおー、ずと濡れのこのショット超コーフンするわ」と欣喜する修一の前に屈んでティッシュを片付けながら房江が微笑ましそうに苦笑する。
キッチンからシャツの袖をまくりながら修一に振り向き、
房江「おなかがぺこぺこでしょ、大急ぎで作るわね」
スマホの画面を見ながら、
修一「房江ちゃんの動画を見てるから急がんでもええよ」
はだけたYシャツから胸も股間も丸見えにしてこちらに向き、
房江「今からご飯を炊いてたら遅くなるからソーメンと天ぷらに変更してもいい?」
嬉しそうに房江を見て、
修一「了解。献立もその眺めも最高でちゅ」
修一「房江ちゃん、尻をこっちに向けてアソコを見せて」
立ったまま前屈みに尻を突き出して、お茶目な表情で振り向き、
房江「こう?」(こんなに私の体に夢中になってもらえてすごく嬉しい・・・)
上機嫌で房江を録画しながら、
修一「ナイスショットですー」
注、キッチンではガス台に手鍋がかかり、横にソーメン五束と天ぷらの具材が置いてある。
ガス台に手鍋がかかってる絵。
上機嫌でナスを切りながら、
房江(いっぱいイった後で、まったり修ちゃんの食事を作ってるこの瞬間が最高に幸せ・・・)
房江の太腿を後ろから見た絵に彼女の呟き、
(優しくて最強の修ちゃんに愛されてる私ほど幸せな女はこの世にいないだろうな)
突然「ピンポーン」とチャイムが鳴ったので房江がドアに振り向く。
無邪気にドアノブに手をかけ、
房江「はいはい、こんな時間にどちら様でしょうかね?」
ドアノブに手をかけた房江を奥の部屋から見てギョッとし、
修一(ひえっ、開けるなっ!!)
焦りまくり、
修一(良子ちゃんじゃったらえらいことじゃ・・・)
つづく