バイオガス発電所の事なんだが先日県の担当者と協議したが補助金を得るには審査に1年建設に1年で2年かかるとなるとなると来年からのスタートは無理、でも半額の補助金であれば2億5千万で設置出来1年で投資額を回収できる、これは魅力だ。もう一方で徳島の某1部上場会社と協業すれば建設費用を折半でき、とりあえずこれで1基目をスタートさせ2基目以降を補助金ですすめる案、県の担当者も1基目で成功させ2基目以降を申請した方が採択されやすいと・・・・どうしょうか悩む。
寒気南下で大地がくしゃみをしたようで・・・・被害が出ませんように。忙しないのにスマホのタッチパネルの不具合で振込み作業が出来ません。俺にはこちらの方が被害甚大、代わりのスマホで再設定に悪戦苦闘中!
と昨日東京へ、自宅を7時に出て品川から山手線有楽町でメトロに乗り換え永田町で下車し目的地へ、ここで3時間打ち合わせをして決めました。念願のバイオガス発電所の建設を!当初予定していた額よりデモ機を導入したり値引き交渉で2億減額して総工事費5億のビッグプロジェクトだ。今年はソーラーに3億5千万投資したばかりで財務は脆弱だがなんとしてでもやり遂げねば。明日は早速近畿農政局担当者との打ち合わせやバンクを説得せねば、スキーシーズン前や苺で忙しないがね。
今日は地元有志によるゲレンデの草刈総事に出る為苺の収穫は朝6:30から、相変わらず出荷要請があるものの僅かしか収穫出来ずストレスを抱え込むもない袖は振れずひたすらお詫びで終始する。出荷後は少し遅れて合流し会社で準備した昼食を披露して草刈作業は終了。午後からは明日日帰りで東京へバイオガス発電所の打ち合わせだ、事業をスタートできるかは材料のチップの供給にかかるがそれでも準備だけは進めねば。先日当社に傘下にと協議した建設会社は残念ながら今回はお流れ、公共事業はこの先先細りで淘汰されるのは時間の問題だと思うが・・・・先を見ようとしない経営者はその器にあらず、その下で働いている従業員はお気の毒だ。
2週間前からこの時期恒例のぷーさんのご訪問を受ける、それも昼夜を問わずだ。さしずめ夕べは7時過ぎにおいでになり柿の木で食事を楽しんでいる。懐中電灯で照らしても一向に警戒するそぶりも見せず悠然とである。奥さんは未だ帰宅していないので鉢合わせは拙いので退散いただく為大きな音で威嚇するも照らしたライトの方へ木から下りて近寄って俺との距離5mまで近づいたが急に反転して山のねぐらにお帰りになった。傍に檻をを設置しているが学習能力の高いぷーさん撒き餌にも手出しせずひたすら安全な餌を求め徘徊、役所に連絡しても事故が起きなければ対策なし、圧力団体の保護団体は人より野獣の方が大事らしい。