微熱

　寒暖差１０℃に耐え切れず風邪をひいてしまったようだ、今朝から鼻水は出るわ咳も、微熱があるのか関節も痛い。そういえば右肩も五十肩で痛かったが指先まで下りてきてしかも熱を帯びているようだ、泣きっ面に蜂状態、早めに寝よ！

寒！

　酷暑から急に平年以下の気温になり寒い、お天気は相変わらず曇りと雨の繰り返しで爽やかな青空を久しく見てない。

　視察先の広島県庄原市のイチゴ農園は農水省を辞めて冬は呉でイチゴ栽培、夏は庄原で夏イチゴを栽培しており親会社は建設業とか、規模は3倍、売上5.5倍と足元にも及ばいない。スタッフも中国から3人にパートのおばちゃん10人に管理スタッフ3人とこちらも大所帯、同じように3年前に事業をスタートさせたがこの違い、逃げ道をたくさん備えている俺たちと違い後のない緊迫感と言うか緊張感の違いかな～。

　

神戸日赤

　紹介状もなく初診だったので2時間近く待ったが丁寧に診察していただき10月1日に再診となった。即手術でなくてよかったが手術が必要なら来年の5月頃でないともうタイムオーバーになってしまった。

　明日は社員総出で広島のイチゴ視察、日帰り強行軍だがしっかりと勉強させてもらうか。

凍る

　今日大阪の某会社とソーラーについての説明を受ける、土地は12100㎡確保したが投資金額がおおよそでも分からないと取り組みようがない、恐る恐る面積を最大限活用しての概算を尋ねると３Mはいけると、金額は１M１億、３Mだと・・・３億・・・・・・凍る。

捕り物帳P１

　夕べ親戚からの連絡で罠にかかった鹿の駆除へ行ってみるとその鹿を狙った熊もまた罠にかかっており危なくて近寄れない、本末転倒の野生動物保護で有害鳥獣は増え続け今や人よりも多そうだ。
かって鹿はオスの成獣しか駆除できず野放し状態が続いたため山を食いつくし、残った植林された木は皮を食され価値の無い檜や杉に、そのため山の手入れがなされず荒れ放題、治山の役割も果たせずいつか大規模な災害を引き起こしそう。
　熊はなぜか保護獣で人を襲った後でないと人家の近くで捕獲されても駆除できない、近隣では夜間の集会は危険とかで日中に変更されたとか、昨日の熊もなんチャラNPOに連絡しなければ対処出来ず、道のすぐ傍で危険極まりない場所で役場の職員はただ監視するだけ、県から委託をうけたNPOは神戸を8時に出発して現地で調査し解き放すとか・・・・こいつらにかかる経費は被害の補償よりもずっとでかいだろう。行政サービスは誰に向けられているのか。クーラーの効いたオフィスで統計とにらめっこしながら決めてるんだろが…くそ野郎。