コロナ騒ぎはいつまで続く

　葬儀では親族を代表しての挨拶を大阪の方に依頼していたが、奥さんが熱を出しコロナの疑いもあり欠席で俺にお鉢が回ってきた。地元も親戚も家族に熱があるとかで欠席。大阪から来た妹は電車に乗ってもつり革は誰も触らないし、エレベーターも指先では押さないで手の甲で押さえジェルタイプの消毒液を持ち歩きその都度消毒していると。相変わらずマスクは手に入りづらく２時間待ちで７枚ゲットするのがやっととかで２年前スタッフの風邪予防で２ケース４千枚の残りが少しあったので、葬儀で帰省した未奈共々お楚々分け、発病すると会社が閉鎖になるとかで既に非常事態宣言だ。来週大阪で弁護士との打ち合わせがあり篠山まで車でそこからは電車と考えていたがやっぱ車が安心かな。昨日有馬温泉の無料宿泊が当たったとの連絡があったのに・・・・いま感染すると手術が不可となる為奥さんに諭されやむなく断念、こりゃ不況になるな。

今週はちょっと忙しない

親父の妹で俺の妹が養女となっている叔母さんが今日の深夜に脳梗塞で亡くなった。明日が通夜で明後日告別式で今朝から忙しない。今週は俺も病院だし融資の手続きやら会議やらと・・・・。前日まで元気に農作業していたのにピンピンコロリとはこのことだ、コロナで面会もできんかった。

肩が・・・

　２～３日前から左の肩と左の腕が痛だるくてしょうがない。寝違えたか・・・いやそんなはずはない。明日からの３連休は春の野菜作りの準備もあるし、雪囲いもそろそろ片付けねばと計画している。老いた体ではあるが使わなければ錆びついてしまうからな。

　

ピンチはチャンスに

かって経験したことのない暖冬と降ってわいたようなコロナで世の中すっかり景色が変わってしまったようだが、政府は弊社のような中小企業対策であの手この手で差し伸べてくれようとしている。このチャンスをつかむべく複数の金融機関と融資の打ち合わせを行っている。俺の目論見は４億の融資を得、いまある借り入れを一括償還し、利息免除と返済３年猶予を活用して３年後に半額の２億の繰り上げ償還で借り入れを半分にするマジック。この資は再生可能エネルギーの売電収入を充てる。早速政府系金融機関に昨日連絡を入れ今日にでも資料を作成し送る予定。ただ心配なのは４億貸してくれるかどうかだが。平治ではこんなチャンスはめったにない。千載一遇だ

大雪注意報

　昨夜からの降雪で今朝の出勤は徒歩、僅かな経費削減をもくろみスノータイヤからノーマルに換えてしまったので安全の為。一ケ月前だと恵みだが未だと迷惑千万、スタッフは朝から通行確保の為除雪作業へ、まったく次に繋がらない。今日は銀行に融資の手続きと観光協会の会議で役場本所へ、片道１時間弱かける意味が見つからないが受けてしまった以上務めるしかない。
　コロナで甥っ子の平安神宮での結婚式がの１１月に延期した、この状況では４月中旬までには収束しそうにないとの判断だ、既に籍は入っており一緒に住んでいるんで対外的な行事なんで仕方ない。こうやって先に延びてその間経済は止まってしまうんだろう。スパーや温泉に行ってもひと気が無い。