予行演習だったが

　昨日は弁護士事務所へ１２月１５日の証人尋問への対応策だったがどうも俺がしゃべりすぎで余計な事まで発言してしまうようで、１２月２日に再度演習することになった。実は裁判での証人尋問は２度目で２０年以上前の時に３名亡くなった事があり死亡原因は特定されなかったが遺族から訴訟を起こされて以降２度目だ。最初の時は１審無罪だったが最終的には示談で終わったがこの時も結構辛かったな。今度も負ければ３億余りの賠償がまっており負けるわけにはいかない。それまでに頭の中を整理しておかねば。

　明日は安全運転管理者講習会、公安主催で出席義務があり欠席できないので準備書面を持って行き、訴訟の詳細を整理しよう。

少しは効いたかな

　今まで何の音沙汰もなかったが今朝の恫喝が応えたか即担当者から連絡が入り現地の下見に、明日県の担当者と設置の運びとなった。本間に糠に釘男だが。明日は１２月に俺が東京で証人尋問に出廷し述べる原稿の打ち合わせ、これが終わればそろそろ結審かな。しんちゃんの息子中地裁から東京地裁に転勤していれば良いのに。

週末は・・・

　やっと気になっていたシイタケの植え付けを土日で完了した。木はナラ木（どんぐりのなる木）で我が家に山にある木を１０本ほど伐採し、１本に約２０コマほど打ち込むのだが合計７０本に植え付け右肩と腰が過度の過労で傷み続け夕べはカイロを奥さんに張ってもらい９時には床に就いた。でもこれで来年から５年間ほどは食べきれんほどのシイタケが出るぞ！
　町の担当者まさに昼行燈、夕べで３回お出ましのぷーさん、檻の設置をお願いしたがなんの連絡もなくついに今朝鶏冠にきて言ってやった。ちゃんと連絡しているのに何の対応策も取らずただ受付しているだけならアホでも出来る、その間もし事故でも起きれば必ずその責任は追及してやるからな、県の担当者にもそのことをちゃんと伝えるように、伝えたら何時、誰に、何を伝えたかメモっておけ！と。これでも動かねば次の作戦を練るか。

今日はお隣のスキー場の現地スタッフとの懇親会

　コロナ禍ではあるが感染者も僅かになりワクチン接種は地元ではほぼ100％となっておりそろそろ大丈夫だろうとの読みと、これから何かと助け合うことも多かろうと思いわが社で接待することにした。双方で13名ほどかな、役員同士の懇親会はお隣の社長が退任し会長に就任することになり、新社長とも今後とも協力体制を継続しなければならいないと、年内に先方の方で段取りを組む予定。さて苺だが曇天に加えこの寒さで今朝の収穫量は一桁、しかも飾りになるような美形は３ケースしかない。在庫をやりくりしながらオーダーに応えねば。

雨のち晴れやったのに

　朝からしとしとと秋雨でかなり冷え込んでいるがまだ10月、北海道ではあるまいに今から暖房は早すぎるので熱せんマットでしばらくは寒さをしのごう。この時期になると悲しい連絡がぽつりぽつりと届く。先日季節社員の某氏、御年７５歳で元気そうだったのに心肺停止で入院してとてもこの冬には就労出来ないと、また別の某氏は神経痛で就労できないと、３人目の某氏は体調不良と、また別の某女はご主人が若年性認知症で一人にしておけないと、やっと何とか運営できるスタッフが揃ったと思ったのに４人も不足してしまった。毎年の事ではあるが皆１年毎に一つ年を取るんでな。