朝の作業を終えこれから大阪の弁護士や会計士との打ち合わせだ。
例年よりは雪は少なめだが全コース問題なく滑走出来、新設のバイパス道も開通してストレス無く通行出来るのに一向に来場者は増えない。設備はそろそろ老朽化が進み大掛かりな改修工事をやらないといけない時期が差し迫っている。変電所も絶縁抵抗値が悪くなっており今シーズン明けには優先順位をつけて取り組まねばならいがその資金を何とか今期の利益で賄わねば。そんなおりに背後からいきなりの夜襲、それだけでも相当応えるのに国家権力とも戦わねばならぬとは・・トホホだ。
たかだか20cm程度の積雪で警報とは、何時から柔になったな雪国。期待した人数には届きそうにないが営業出来るだけありがたいかもな。大雪警報が発令されるも未だ雪不足で営業中断中のスキー場や、雪不足でごく一部のゲレンデで細々と繋いでいるところもあり、経営者の皆さん眠れない夜を過ごしているんだろうな。
某会社から訴訟を起こされた。要求額は4億強と、到底支払いできる額ではない。早速弁護士に依頼し対応を図る事にしたが・・・・詳細はまた。大寒なのに早朝から大雨で折角おいで頂いたお客様も帰ってしまった。試練は続く。
昔から山陰は12月の上旬に雪が降り3月下旬まで雪で閉ざされるのが通常当たり前だったが、近年は12月でも20℃を記録したと数日後はマイナスとなり一気に雪景色、我が家の自宅前の畑、いまや雪は薄く前日から猪や鹿が頻繁に出没し春に食するキャベツや白菜を漁りまくりもうすっかり平らげてしまった。次の週末はセンター試験、例年大雪で交通機関が麻痺しその様子がニュースで流れるが今年はどんな景色になるんだろうか。