それなりに面白かった所の写真をご覧に入れます。
スイスと言えば、ウィリアム・テルもありましたね。実在したかどうかはまだ証明されてない様ですが・・・物語は、14世期スイスを支配していたハプスブルグ家の悪代官ゲスラーに因縁をつけられ、息子の頭にのせたリンゴを弓で射抜く羽目に陥って、見事射抜いたのですが2本目の矢を持っていたために・・・話はこの辺で止めておきますが、これはアルトドルフのマルクト広場にあるウィリアム・テルの記念碑です。
これはルツェルンにある「カペル橋」です。全長204mの屋根付きの木造橋ですが、この写真にある橋は1333年の建造されましたが、1993年に火災で消失しました。私達は1992年にスイスを訪れましたので、貴重なこの写真が撮れました。現在は復元されているそうです。
カペル橋、中央部分のアップです。
チューリッヒで出会ったパフォーマー(大道芸人?)と観衆ですが、何となくスイスのイメージと違って面白かったですね。
ドイツとの国境近くのシャフハーゼンにあるライン河の滝です。水量と落差が凄まじく大音響で、大迫力でした。中央部分に岩の島があって、下流側から船で近づいて島にの登れる様になっていて、人気がありました。
この辺でスイスを終わり、次はオーストリアに向かいます。