8位

　「春の匂い」　　　8位

　「大藤香る」　　　盛田　守（城里）



笠間稲荷の藤棚より下がる藤の花を縦位置で捉えました。
縦位置は高さと遠近感を表現するのに向いていますが、ここではその特徴を上手く使うことが出来て、主役の藤の花が堂々とし、脇役に回った本殿がいい役目で花を引き立てています。
が、データのいじり過ぎがちょっと気になります。

9位

　「春の匂い」　　　　9位

　「沈む夕日」　　　鈴木　靖子（水戸）



既にご覧に入れた「沖縄の海」３部作品の内の一枚です。
それぞれ味わいがあり、優劣つけ難いところはあったのですがベストテン入りは、この夕日の見事な光芒と沖縄ならではの海の色が素晴らしいこの作品にしました。
沖縄に身内の方が住んでるって・・いいな〜！

「春の匂い」ベスト10

今日から、「春の匂い」と「自由課題」両方合わせてのベスト10を順に発表して行きます。
ので、季節感のない作品もありますが、「自由課題」の作品としてご覧下さい。

　「春の匂い」　　　10位

　「タンポポの咲く木」　　高和　純子（常陸太田）




地面に落ちた木の影と地面に咲いたタンポポの花をジョイントして夢のあるシーンを作り上げました。
こんな可愛いアイディアはいいですね〜。
写っている作者の影もここでは良いポイントになりました。

みんなのギャラリー「春の匂い」編

20）　　　鈴木　靖子（水戸）


「森のカーテン」


「浜辺の夕日」


「春の社」



21）　　　　萩原　勇夫（笠間）


「花満開に咲くけれど」


「緑の息吹」


「四ツ葉のクローバーみっけ！」

＊これで、すべての提出された方々の作品紹介が終わりました。
明日から、「春の匂い」と「自由課題」を合わせた、競争率の高いベスト10を順に発表して行きます。

みんなのギャラリー「春の匂い」編

18）　　　鈴木　明光（那珂）


「競演」


「花絨毯」


「背比べ」


19）　　加倉井　克巳（水戸）


「森も華やぐ」


「陽光に誘われて」


「春の夕暮れ」