稲田写真塾の皆さん 新年明けましておめでとうございます。
コロナもなかなか収まる気配が見えませんが、今年もまたよろしくお願いいたします。
最近は、コロナのことや年齢的なこともあって、身近なところで写真を楽しんでおります。
そのようなことで、昨年笠間市内で撮影した中から、自分なりに気に入ったものを選んでみました。
雨に映える(鳳台院)
境内には西洋シャクナゲなど様々なシャクナゲが植えられており、山門近くにある4月下旬ごろに咲き始める早咲きのシャクナゲの大木です。
真夏の夜のビックショウ
夕方の散歩で見つけた蝉の幼虫を自宅で羽化させた時のものです。土の中の永い眠りから目覚め一気に花開いたような、透明感のある神秘的な美しさに改めて驚かされました。
古刹秋景(西念寺)
大風の翌日、残り少ない葉の合間から差し込む光芒、焚火の煙の見事な演出でした。偶然にもカメラマンが一人、良いポイントになりました。
移り行く季節(飯田ダム)
12月に入った霧の朝、2回ほど飯田ダムに行った時のものです。 季節の変わり目もまたいいものですね。