9位 2019年10月31日 15時56分00秒 | ノンジャンル 「自由課題」 9位 「半野良の八ちゃん・2」 太田 典男(笠間) やはり半野良らしく、眼光は前回初登場の時と全く変わらず、鋭く光いい目付きをしています。 今回は塀の上で振り向いた姿ですが、バックのやや暗い中で白い体が印象的に表現できました。
10位 2019年10月30日 16時50分00秒 | ノンジャンル 「自由課題」 10位 「花が女か 男が蝶か」 小松崎 登(笠間) 森進一「花と蝶」の一節が浮かびます。 が、それはそれとして・・・。 ピントが素晴らしいこと、光の状態が花と蝶にとって良い具合であること、バックの選択が的確であったこと、シャッターチャンスがピタリだったこと、良い写真を作る条件が揃いました。
11位 2019年10月29日 16時06分00秒 | ノンジャンル 「自由課題」 11位 「二人の世界」 佐藤 輝夫(常陸太田) <img src="https://photo.ap.teacup.com/inadashashinbest/timg/middle_1572332846.jpg" border="0" 夕暮れの海岸を若いカップルが手を繋いでそぞろ歩き、まさに二人の世界ですね。 色温度の低い夕陽が一面を照らし、手前の水溜りが良いポイントになって詩的な情景がうまく表現できました。 水平線の傾きには注意を!
12位 2019年10月28日 17時02分00秒 | ノンジャンル 「自由課題」 12位 「大輪」 手口 勤(笠間) 課題・金賞と同じ頃に撮った作品だと思いますが、あの作品とは全く違った狙いで撮られています。 この作品では透過光を強調して、それによる美しさを表現しました。 これはこれで素敵で綺麗な作品になりました。
13位 2019年10月27日 16時34分00秒 | ノンジャンル 「自由課題」 13位 「市川 ひと丸」 高和 純子(常陸太田) 舞台写真はますます好調の様です。 全体に赤いライトが当たっている舞台に立った主役を白いスポットライトが抜いて、見栄を切った瞬間(赤のバックに白いライトで主役が引き立った瞬間)のシャッターチャンスを逃さずに撮れたこと、その時のカメラポジションが素晴らしかったこと、大いに褒めておきます。 因みに、タイトルは座長のステージネーム(?)です。