2009年も今日でお別れ、紅白歌合戦も終わりに近づいています。
このブログをご覧に皆様には、良いお年をお迎えいただきたいと思います。
大晦日の作品は2位の作品です。
写真塾ではモノクロームの写真は見慣れてないので、「おやっ!」と思われた方もいるかも知れません。
一見、ルール違反に見えますが、ホワイトバランスを太陽光にしたまま、モノクロ・モードにして撮ればこの写真が撮れますので、ルール違反とは言いません・・・というよりも、伊藤さんが「この場の雰囲気を表現するためにはこの方法がベストである」という考えで決断した結果を評価したいと思います。
少しずつ、ルールは緩やかにして行きたいと思っていますが、ルールを外してでも「どうしてもこのやり方で表現したい!」との強い意志があったらやってみて下さい。但し、駄目なもの、陳腐なもの、はどんどん落としますからそのつもりでチャレンジして下さい。
モノクロの白に写った木道や草木はまるで霜が降りたように見えて、タイトル通り冬の到来を想像させ、遠くの山々からも寒そうな空気を感じます。
1本の(2本のかな?)木道が「冬へと続く道」(このタイトルが素晴らしい!)から一歩進んで「エコの未来に続く道」に見えます。
課題 「晩秋」 2位
タイトル 「冬へと続く道」 伊藤 勇二(笠間)
このブログをご覧に皆様には、良いお年をお迎えいただきたいと思います。
大晦日の作品は2位の作品です。
写真塾ではモノクロームの写真は見慣れてないので、「おやっ!」と思われた方もいるかも知れません。
一見、ルール違反に見えますが、ホワイトバランスを太陽光にしたまま、モノクロ・モードにして撮ればこの写真が撮れますので、ルール違反とは言いません・・・というよりも、伊藤さんが「この場の雰囲気を表現するためにはこの方法がベストである」という考えで決断した結果を評価したいと思います。
少しずつ、ルールは緩やかにして行きたいと思っていますが、ルールを外してでも「どうしてもこのやり方で表現したい!」との強い意志があったらやってみて下さい。但し、駄目なもの、陳腐なもの、はどんどん落としますからそのつもりでチャレンジして下さい。
モノクロの白に写った木道や草木はまるで霜が降りたように見えて、タイトル通り冬の到来を想像させ、遠くの山々からも寒そうな空気を感じます。
1本の(2本のかな?)木道が「冬へと続く道」(このタイトルが素晴らしい!)から一歩進んで「エコの未来に続く道」に見えます。
課題 「晩秋」 2位
タイトル 「冬へと続く道」 伊藤 勇二(笠間)