金賞 2011年08月27日 11時02分00秒 | ノンジャンル 霞ヶ浦湖畔の有名な像ですが、ここは早朝に撮られることが多いようです。この写真は「古池や写真」にならぬよう、夕方に撮られた様で、麦わら帽子の子が腰掛けているリングが光って暗くなってきたなかで強い印象を与えます。 「君は夏を待って、何を釣るんだい?」 課題 「初夏」 金賞 タイトル 「夏を待つ」 柴田 直美(笠間)
銀賞 2011年08月25日 21時28分00秒 | ノンジャンル 山口さんの山の作品はいつも何らかの形で感動をおぼえます。 その一つの要因に、空間の表現があると思います。 月と人のあいだの空間から、あなたは何を感じますか?何が見えますか? 課題 「初夏」 銀賞 タイトル 「月明かりに守られて」 山口 克治(笠間)
銅賞 2011年08月24日 21時50分00秒 | ノンジャンル 一瞬 「おっ!」と思いますが、ホワイトバランスの仕業です。 ホワイトバランスはしっかりとした計算の上で切り替えをしないと、単なる漫画になってしまいます。 この作品ではちゃんと計算して、人の眼では見えない魅力ある世界を表現しました。 課題 「初夏」 銅賞 タイトル 「妖麗」 野上 弘子(水戸)
4位 2011年08月23日 22時03分00秒 | ノンジャンル これをやってみたいと思っていた方がいるのではないでしょうか? 幹は主役になって力強く、笠間稲荷の藤も又ひと味違って見えます。 「彩度」の調整がやや強いようですが、この場合は成功していると言っていいでしょう。 課題 「初夏」 4位 タイトル 「見守られて生きる」 桜井 ケイシ(笠間)
5位 2011年08月22日 21時46分00秒 | ノンジャンル ホタルと夜景をこんな形で仕上げたことは努力賞ものです。 デジタルだから出来た、ということもありますが、実はなかなか難しいのです。盛田さんは試行錯誤の連続だったのではないでしょうか。 課題 「初夏」 5位 タイトル 「朝日堂と蛍」 盛田 守(笠間)