8位、7位。

明日は、東京某社の撮影会で富士山へ行ってきます。
朝、友部6：19の電車で行き、帰りは明日の夜となりますので今日は2作品をお見せします。

8位、本図さんは北海道の写真です。海が凍って独特のブルーがきれいです。
7位の前川さんはこの場所で撮った3点を今回提出されましたが、この写真は類型的ではなくていい雰囲気が出ています。

課題　　「冬の美」　　8位　　

タイトル　　「動かぬ海」　　本図　喜久子（水戸）

　



　　　　　　　　　　7位　　

タイトル　「今年も一年有り難うございました」　前川　晴美（笠間）

9位。

来月から水戸でもデジタル教室となり、データをCDに書き込んでの課題提出となります。従って、水戸からのポジでの写真は今回が最後です。

水戸の川崎さんの作品です。
タイトルが「秋の忘れ物」ですから、未だ何となく冬というよりは秋の雰囲気が色濃く残っています。
何となく薄ら寒い中で、残り葉に当たった陽が印象的です。

課題　　「冬の美」　　9位

タイトル　　「秋の忘れ物」　　川崎　正義（水戸）

10位。

冬の風物である「干し柿」が竹竿につるされて、音楽の五線紙とオタマジャクシの様に見えます。
で、タイトルにリズムの文字が入りました。
良い観察眼とタイトルでした。

課題　　　「冬の美」　　　　10位

タイトル　　「軒先のリズム」　　桜井　ケイシ（笠間）

11位です。

ひげさんのお話のように、写真塾のメンバーでこのブログを見ていない人は・・・自分の写真が沢山の人に見ていただいているのにそれを実感できないとは・・モッタイナイなあ～。
これ以上言うと又、「大人げない！」なんて叱られそうだからやめておきますが、ソンしてますね。

白鳥の写真では、ここのところ類型的なものしか見なかったのですが、この写真はちょっと違うし、良い意味で女性的な感覚が感じられます。
どんな被写体に出会っても自分の視点を信じることが大切です。

課題　　「冬の美」　　11位

タイトル　　「あけましておめでとう」　　井坂　紀久子（笠間）

12位と13位です。

昨晩は色々やってみたのですが、とうとう写真を載せることが出来ませんでした。
で、本日2枚の写真を載せることにします。

陽当たりの良い濡れ縁と障子に映った木の影がきれいです。
ツバキにピントがあればなお良かったですね。

課題　　「冬の美」　　12位

タイトル　　「静寂」　　茂垣　哲夫（水戸）





（ここから昨日載せるはずだったところ）
今日は、3枚目の「薄化粧」です。
霜が降りた植物からは皆さん「薄化粧」のイメージが湧いてくるのでしょうか。
とは言うものの、ちょっと画一的で面白いような、面白くないような・・・気分です。
靖子さんの作品は、緑の中に紅葉の落ち葉を見つけたことで画面に変化が生まれましたね。

課題　　「冬の美」　　13位

タイトル　　「薄化粧」　　鈴木　靖子（水戸）