稲田写真塾*ギャラリー*

稲田写真塾のギャラリーです

8位

2021年08月31日 16時17分00秒 | ノンジャンル
 「初夏」   8位

 「白き流れ」   福田 義康(笠間)



先に紹介した福田さんの作品で、滝のスローシャッターでの作品がありましたが、この作品では高速シャッターで流れを止めて見せてくれました。
水量にもよりますが、水量が多いときには高速シャッターでの撮影の方が迫力が増す感があります。
皆さんも滝に出会ったら、色々と試してみてはいかがでしょう。

9位

2021年08月30日 16時15分00秒 | ノンジャンル
 「初夏」   9位

 「地蔵の托鉢」   金井 善治(笠間)



珍しい形で地蔵さん達が並んでいますが、どうしてこんな形に並べられたのでしょう?
面白いものを発見しましたが、この被写体にピッタリのタイトル、カメラポジション(光との関係)とフレーミングで重厚な作品に仕上がりました。

10位

2021年08月29日 16時41分00秒 | ノンジャンル
 「初夏」   10位

 「夏雲現る」   加倉井 克巳(水戸)



左の方に近代美術館が見える千波湖風景です。
素敵な夏雲との出会いを逃さずに、的確なレンズの選択とフレーミングで、「夏っ〜 」の感じを見事に表現しました。
暑い時だったのでしょうが、この絵からは不思議なことに、爽やかな風ばかりが感じられます。

11位

2021年08月28日 17時16分00秒 | ノンジャンル
「初夏」   11位

 「朝食の時間」  田中 次男(笠間)



この大きさでは判らないと思いますが、このスズメは2粒の麦をくわえています。
その瞬間を、的確なピントとシャッタースピードで見事に捉えました。
ピタリと止めているからこそ感じられる「動き」です。
しかし、この連中はやっぱり悪さをしてるんですね〜。

12位

2021年08月27日 14時57分00秒 | ノンジャンル
 「初夏」  12位

 「あの頃はよかったな〜」 桜井 ケイシ(笠間)



洗濯されたGパンの影になったところで、カエルさんが嘆いています。
比喩的な表現はなかなか難しいのですが、ここでは素敵な発見力とフレーミングとタイトルとで見事に決めました。
誰でもこんな事があるから、身につまされます。