稲田写真塾*ギャラリー*

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ベスト5になりました。

2010年04月18日 15時55分00秒 | ノンジャンル
昨日とは打って変わって春らしい良い天気でした。

今日はもう5位です。
水戸の谷中さんはいつの頃からか、フィッシュアイ(魚眼レンズ)の名手になりました。
前面180度はすべて写ってしまいますから、撮影するときの画面の整理が問題ですが、谷中さんはとてもうまく処理しています。
今回は、浜離宮でモダンなビルを背景にして、白梅を撮りました。
大きく撮れている主役の花達とは20センチも離れていないでしょうが、ここまで寄れない人はフィッシュアイを使いこなせないのです。

課題  「春が来た」  5位

タイトル  「さわやかに咲く」  谷中 道子(水戸)



6位。

2010年04月17日 16時31分00秒 | ノンジャンル
今朝の雪には、びっくりしました。「春が来た」な~んて言っている場合じゃないような~ってな感じ。

さて、今日は6位です。
この写真は講道館のようですが、春の光を実に上品に表現しています。
廊下(縁側)に当たった暖かそうな光と春の陽に輝くサンシュウの黄色が印象的です。
やはり歴史のある建物は、うまく撮ってあげるとどこか違った重厚な雰囲気を出してくれるものなのですね。

課題  「春が来た」  6位

タイトル  「うららか」  角田 直巳(笠間)



7位。

2010年04月16日 19時56分00秒 | ノンジャンル
こんな天気の日には、偕楽園でしょう!・・・と言いたくなるような日差しです。
梅の花も盛りの好天に、ここに立ったことを先ずは褒めておきます。
逆光の光は梅の花を輝くように見せてくれます。
画面中央やや上の親子連れがこんなに小さくてもしっかりと主役を演じています。
桃源郷ならぬ、梅源郷とでも言うべき世界が広がっています。

課題  「春が来た」  7位

タイトル  「梅林の春」 横堀 義一(笠間)



8位ですが、なんと!

2010年04月15日 19時33分00秒 | ノンジャンル
先ほど、陶芸美術館より連絡が入りました。
開館日全日の入場者数を改めて足し算してみたところ何度数えても2,118名だったそうです。プラス100名で記録を訂正したそうです。
嬉しい誤算でしたが、誰が足し算を間違えてのでしょう?

ところで、ベストテンにもどります。
春の光が反射して水玉模様になって画面にあふれています。
主役の水芭蕉も、二輪揃って逆光の中で居心地が良さそうです。
春の光の暖かさが、見事に表現されています。
本田さん、好調さを持続していますね。

課題  「春が来た」  8位

タイトル  「踊りたいわ」  本田 よしえ(笠間)



9位。

2010年04月14日 16時44分00秒 | ノンジャンル
朝日の当たった田畑からもやが立ちのぼって、春の朝の雰囲気が感じられます。
手前の土手、梅の木、田畑、と遠くなるにつれてだんだんもやが架かって行くグラデーションが春の空気感を見事に表現しています。

課題  「春が来た」  9位

タイトル  「梅薫る朝」  盛田 守(笠間)