稲田写真塾*ギャラリー*

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12位

2021年04月14日 16時25分00秒 | ノンジャンル
 「春が来た」   12位

 「春望」    福田 義康(笠間)



雨引山からのショットだそうです。
桜の満開の枝を巧みに使ったトンネル構図で関東平野を望みました。
手前の桜から遠くの風景まで、春の空気感が迫って、温かい気持ちになれる作品です。

13位

2021年04月13日 17時44分00秒 | ノンジャンル
 「春が来た」    13位

 「まだ朝は寒いって!」   築島 雪枝(水戸)



黒系の猫ちゃんが枕に頭を乗せ、すっぽりと毛布をかぶって、こっちを見ながら何か言いたそうです。
それが、このタイトルですね~。
春は来たけど、朝は寒いんだよ~・・と、この眼は語っている様です。
シャッターチャンスが「ピタリ!」です。

14位

2021年04月12日 16時59分00秒 | ノンジャンル
 「春が来た」    14位

 「森の妖精たち」   山口 克治(笠間)



この花は何でしょう?サクラソウの仲間みたいに見えますが・・。
タイトル通り可愛い妖精の様ですが、ローアングルで結構大変だったと思いますが、光の具合が抜群に良く、とてもキレイに撮れましたね。
フレーミング、ピント、very goodです。

「春が来た」ベスト15

2021年04月11日 17時17分00秒 | ノンジャンル
今日から、課題・「春が来た」のベスト15を順に発表して行きます。
今年は春が早く(・・今になって、寒くなったりして・・)満開の桜の写真がたくさん提出されました。
又、あちこちで夜のイベントが開催された様で、いろいろな光のページェントを見ることが出来ました。
そんな写真が次々と登場しますから、お楽しみにご覧下さい。


 「春が来た」   15位

「素足に春を感じながら」    横堀 義一(笠間)



春の雰囲気がとてもよく出ていますし、タイトルもフレーミングも素晴らしい。
しかし、この大きさでは見えにくいのですがピントの位置が違って、主役の女性に合っていません。
絞りを絞り込むことによって見せかけのピントで何とか絵になっていますが、ここではこの女性にピタリとピントが合っていないとNGです。
ピントが正しければこの作品はず~っと上位にランクされていました。


金賞

2021年04月08日 17時01分00秒 | ノンジャンル
 自由課題    金賞

 「春、魁」   加倉井 克巳(水戸)



今年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」では、重要な場所となった水戸・弘道館、堂々とした春の全景写真です。
手前の年季を重ねた二本の梅(?)とタイトルから、尊王攘夷の総本山ながら、複雑なお家事情があって明治新政府の中心になれなかった無念さを感じてしまいます。
タイムリーなタイミングで撮影されましたね。