西方見聞録 vol 0（予告編）

写真展、お疲れ様でした。
良い思い出になってくれればと願っています。

ところでこのギャラリーの次回からは・・・・。
私が1986年〜2010年スウェーデンのカメラ・ハッセルブラッドの講師を務めていた折、毎年アマチュアのハッセルブラッド・ユーザーと共にヨーロッパを中心とした海外への撮影会を開催していました。
その頃は、全てフィルムでの撮影でしたが、古い荷物を整理したところ、その時の懐かしいポジ・フィルムが出てきました。
デジタル化してみたところ面白い写真もありましたので次回より、マルコポーロの「東方見聞録」の向こうを張るほどではありませんが「西方見聞録」のタイトルで当時のヨーロッパの風景、スナップなど国別にシリーズで、簡単な解説を付けながら、ご覧いただこうと思います。

毎日アップする、とは行かないかも知れませんが、余り間が開かない程度にアップを続けたいと思っています。
尚、メンバーの方、OBの方で、素敵な作品が撮れた時には私のメールアドレス（pqkpb119@ybb.ne.jp)に送って頂くか、
CD又はUSBにしてお持ちいただくか、して頂ければこのコーナーでご紹介したいと思いますので、モチベーションを維持しておいて下さい。

予告編では１カットだけご紹介します。
フランスのモンサンミッシェルの夕景です。
この日は黒く重い雲が立ち込めた日でしたが、夕方近くになると突然水平線が明るくなって来て、見る見る雲が東に流れ、沈みかけた太陽が見え出し、空が真っ赤に燃え始めました。
夢の様な夕焼けでした。



では、次回からの写真をお楽しみに。

「私のベスト・５」

　昨日の、柴田作品が最後と思っていましたが、平沼さんの作品が残っていました。
　失礼しました。これが最後の作品です。

　「私のベスト・５」

　２２）　　　平沼　清美（水戸）


「シドニー湾の朝」


「ジャカランダの咲く教会」


「ハットした美的瞬間」


「秋彩の水辺」


「泳ぐ宝石」

＊本日（20日）の入場者数　　279名

「私のベスト・５」

　「私のベスト・５」

　２１）　　　柴田　直美（石岡）


「お前らモラルも秩序ねぇ！」


「春夏秋冬を見る」


「頭が埋もれ朝陽が見えぬ」


「集花会（しゅうかい）」


「朝食の光を食す」

◯今回の柴田さんの作品が「ベスト・5」最後の作品となります。
　次の企画は２、３日中に発表します。ご期待下さい。

＊本日の入場者数　193名

「私のベスト・５」

「私のベスト・５」

　　２０）　　　山口　克治（笠間）


「東雲色に映える富士」


「雪舞い立つ富士」


「雲に隠れる富士」


「浅黄色の富士」


「黎明の富士」

今朝の茨城新聞に写真展の記事が出たそうです。
が、雨と寒さとで思ったより入場者数は伸びませんでした。
＊本日（18日）の入場者数は　　79名

「私のベスト・５」

「私のベスト・５」

　１９）　　　　金井　善治（笠間）


「雲上の道」


「貴婦人の舞」


「春の里」


「燃える山」


「ウニ漁」

＊本日（17日）の入場者数　　　114名