うちの家の側で・・私と仲が良い野鳥たちの中で、
「八咫烏 (ヤタガラス) のポーズ」・・・両翼を広げるポーズをとった鳥は、
①「トンビの金若」・・・オスのトンビだけど、翼も体も大きい。(猛禽類は、メスの方が大きい。トンビは雌雄それほど差は無い) 日が当たると、全身が金色に見える。
日に当ててるのではなく、私に見せている感じでした。
②「ハシブトガラスの大リキ 」・・・トンビがやると、なぜかライバル心を燃やす、カラス。トンビの金若がやって数日後、私の方を見ながら電線でやっていました。
③キジバト・・・翼の長さから、熊野本宮大社の八咫烏のシンボルマークっぽい見た目になっていました。 雀・・・トンビ君がやっているのを見たのでしょうか? 雀たちが戯れている中、一羽のスズメが、他のスズメに向かって小さな翼を広げて見せていました。ちっこいから、威嚇と言うより戯れている感じです。
ああ、スズメの賢さ、直観力のすごさ・・・2、3年前、窓から外を見ていると、小さな蝶々が「ひらひら」とやって来て、うちのフェンスに留まろうとしていたら、一羽のスズメが飛んできて、その蝶々を捕食しようとします。(スズメは雑食)
(すずっ (スズメ) 、その蝶々は、待ってくれ) と念じると、通じたみたいで、待ってくれました。あとちょっとでクチバシが届きそうなところで急ブレーキ。しかも、空中でホバリング。「パタパタ」しながら空中で静止してました。蝶々が逃げたのを確認して、(すず、ありがとな)と念じると、スズメはフェンスに着地。
ウソのようなホントの話です。私もびっくりしました。チョウゲンボウやノスリなどの猛禽類ならいざ知らず、「スズメは空中静止 (ホバリング) はできません!」
しかも、念じたとはいえ、「日本語が通じた!」
ホントの話ですよ。
ではまた。
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