20社寺目、建部大社。
画像はウィキより、
21社寺目、賀茂御祖神社 (下鴨神社) かもみおやじんじゃ。
平成6年8月16日御朱印。
画像はウィキより、
スピリチュアル系の人に人気の神社です。
現在、ニギハヤヒノミコトと瀬織津姫が人気ですが、
「文献系」の人と、「スピリチュアル系」の人、真っ二つに分かれている印象です。
どちらもたまに参考にするために読んだりしますが、途中までは、意見が合っていても、ある部分から、全く合わなくなる感じです。
ちなみに私は、「文献系」の人の方を、どちらかと参考にします。
原田 常治氏「古代日本正史」、木村博昭氏「古代ヤマト王権の縁起と伝承ー「記・紀」に消されたニギハヤヒ命の実像」など。
全てに賛成はしませんが、木村氏など、すごく調べられていると思いました。
あとは、私の「直感」です。
また面白いことに、かつての私もそうでしたが、「ニギハヤヒノミコト」ファンの人は、ニギハヤヒノミコトばかり、瀬織津姫ファンのかたは、瀬織津姫ばかりと言う印象が強いです。
さて下鴨神社ですが、河合神社が好きですね。「神武天皇の母、玉依姫命」をお祀り・・とありますが、「私は」、ニギハヤヒノミコトの妃神ではないかと、思います。「河」「合」と言う名と、「直感」です。 違ってたらスミマセン。
まあ、大物主大神がニギハヤヒノミコトであるなら、妃神の三炊屋媛さまは、カムヤマトイワレビコノミコト (神武天皇) の「義母」にはなるわけですが。それが理由ではありません。あくまで、「直感」と、「河」「合」です。また、「玉のように美しい」神と言うのも、理由の一つではあります。
さて、話変わって、昨今の自然災害・・・ほとんどが、われわれ現代「人類」が原因ですが・・・有名無名の「神社」でさえ、その被害は免れることはできない状況です。下鴨さんも、ちょっと前被災しました。社殿は無事だったようですが。
今の所、温暖化を食い止めるには、CO2削減だけじゃなく、「植林」や「ブルーカーボン」(海草の植林) 二枚看板をやればいいのですが、各国の政治家は相も変わらず、目標達成もできやしないのに、CO2削減「目標」ばかり。
つい先年、科学者が「1兆本の植樹で温暖化は食い止められる」と警鐘を鳴らしたのですが、政治は全然取り上げない。
中には「植林は無駄だ。木は、寿命を終えるとき、ため込んだCO2をすべて大気中に吐き出すから」と言う人もいるが、そうではない。1本の木が1本だけで終わるような街路樹ならそうかも知れないが、科学者が言うのは、「世界中の空き地と言う空き地に植樹すると」と言う「条件」である。その場合、
「1本の木は、常に子孫を増やし、10本100本と増えていく」無駄どころか、これ以上ない温暖化防止の切り札である。ただ、木の成長は遅く即効性は全くない。
ただ、昨今は、「超・山火事」が頻発し、植林ボランティアが地道に植えている傍らで、それらを「あざけわらう」が如く、火災が頻発している。
もう「地球環境は待ったなし」である。
脱線しました・・・最近は、下鴨神社の御守りに、「ヤタガラス」に加え、「金鵄お守り」もできたような・・・。
ではまた。
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